POPFile ドキュメンテーション 

初期設定: ステップ 1
 インストール
ステップ 2
 バケツのセットアップ
ステップ 3
 メールソフト
ステップ 4
 トレーニング
 
POPFile の特別な使い方:  ファイアウォール  Secure Password Authentication  その他のプロキシー
 複数メールアカウント

POPFile のファイアウォールとの併用

POPFile には、ローカルマシン上でサーバーとして動けるようフルパーミッションを与えておく必要があります。また、インターネットにアクセスできるパーミッションも必要です。POPFile は Perl プログラムなので、perl.exe、wperl.exe、あるいは他のオペレーティングシステム上の Perl パーサーにパーミッションを与えておく必要があることに注意してください。

ZoneAlarm では、各質問に単に「Yes」と答え、「Always allow...」ボックスをチェックしておけばよいでしょう。他のマシンの誰かと POPFile を共有しない限りは、POPFile にはサーバーとしてのインターネットへのアクセスを与える必要はありません。

重要: 以上の設定により、全ての Perl プログラムにはサーバーとして動作するパーミッションが与えられます!

POPFile が必要とするポートに対して接続が許されている限り、POPFile とファイアーウォールとを一緒に使っていて起こる既知の問題は今のところありません。


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