リソース登録 画面説明書

処理名

カラムリソース

 

処理概要

 

カラムリソースの登録を行います。

操作説明

 

@ 基本的な検索方法や項目については画面リソースと同様です。

A 代表的な明細項目は以下の通りです。

名前:実際にカラムが画面に表示される際は名称ではなく名前が利用されます。ラベルリソースに持っています。

    通常は名前(長)が利用されますが、明細ヘッダ(テーブルモデル上)では名前(短)が表示されます。

DBクラス:DB上でのデータ型を指定します。

桁数:最大入力桁数です。編集、表示種別によってはx,y形式で小数点桁数を指定可能です。

表示桁数:入力状態のカラムのサイズを指定します。

表示種別/編集種別/文字種別:GFのタグリブ属性定義をご覧下さい。

コードカラム:利用するコードリソースを指定する事が可能です。

ロールズ:ロールに従ってviewタグとcolumnタグの表示を制御します。(通常は使用しない)

表示パラメータ/編集パラメータ:各エディタ、レンデラによって動作が異なるため、タグリブ属性定義をご覧下さい。

文字パラメータ:カラムチェック時に、入力された正規表現でチェックを行います。

作成区分:同一名称のリソースが設定された場合、エンジン<システム<アプリ<カスタムの順で後が優先されます

読込F:一括は起動時やプール削除時にメモリにロード、個別は最初に使う段階でロードを行います。