クラス MailDaemon_SendGridAPI

  • すべての実装されたインタフェース:
    java.lang.Comparable<HybsTimerTask>, java.lang.Runnable

    public class MailDaemon_SendGridAPI
    extends HybsTimerTask
    メールパラメータテーブルを監視して、SengGridAPIを利用したメール送信プログラムを呼び出します。 このクラスは、HybsTimerTask を継承した タイマータスククラスです。 startDaemon() がタイマータスクによって、呼び出されます。 通常のメールモジュールはSMTPを利用した送信で、hayabusa.mail内のクラスをCallしていますが、 こちらはplugin.cloud内のsendGridのAPIをCallしてメールを送信します。 そのため、sendGridを利用出来る状態(jarファイルの配備等)となっている必要があります。 システムリソースにMAIL_SENDGRID_APIKEYが登録されていない場合は動作しません。
    機能分類
    メールモジュール
    変更履歴:
    5.9.26.0 (2017/11/02) 新規作成
    作成者
    T.OTA
    導入されたバージョン:
    JDK1.7
    • コンストラクタの詳細

      • MailDaemon_SendGridAPI

        public MailDaemon_SendGridAPI()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.9.7.0 (2018/05/14) PMD Each class should declare at least one constructor
    • メソッドの詳細

      • initDaemon

        public void initDaemon()
        このタイマータスクによって初期化されるアクションです。 パラメータを使用した初期化を行います。
        オーバーライド:
        initDaemon クラス内 HybsTimerTask