- すべての実装されたインタフェース:
- TableFilter
public class TableFilter_DBARG_OUT
extends AbstractTableFilter
TableFilter_DBARG_OUT は、TableFilter インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の
実装クラスです。
ここでは、テーブル一覧の検索結果より、GF81 のARG変数チェックテーブルから
必要な情報を取得し、ARG変数作成スクリプトを作成します。
出力ファイルは、オブジェクト名+".sql" という命名規則で作成します。
検索では、(SYSTEM_ID,TBLSYU,OBJ_NAME,SEQNO,CLM,CLM_NAME,CLS_NAME,USE_LENGTH,MAX_LENGTH,TABLE_NAME)
の項目を取得する必要があります。
パラメータは、tableFilterタグの keys, vals にそれぞれ記述するか、BODY 部にCSS形式で記述します。
【パラメータ】
{
DIR : {@BASE_DIR}/sql/install/07_ARG ; 出力ファイルの基準フォルダ(必須)
XML : false ; XML出力を行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
}
- 形式サンプル:
●形式:
select SYSTEM_ID,TBLSYU,OBJ_NAME,SEQNO,CLM,CLM_NAME,CLS_NAME,USE_LENGTH,MAX_LENGTH,TABLE_NAME from GF81
① <og:tableFilter classId="DBARG_OUT" keys="DIR" vals="{@BASE_DIR}/sql/install/07_ARG" />
② <og:tableFilter classId="DBARG_OUT" >
{
DIR : {@BASE_DIR}/sql/install/07_ARG ;
XML : false ;
}
</og:tableFilter>
- 変更履歴:
5.6.6.0 (2013/07/05) keys の整合性チェックを追加 |
- バージョン
- 0.9.0 2000/10/17
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK1.1,