public class Editor_HTML extends AbstractEditor
HTMLタグを含むデータを編集する場合に使用するエディタークラスです。 データベースに対して、加工なしデータを登録しています。HTMLタグを 含むデータは、DBTypeのチェックにより、通常は登録できません。 これは、クロスサイトスクリプティング対策の為です。DBTypeを指定する ことで、HTMLタグの登録が可能になります。 しかし、エンジンでは、検索時処理を優先させる為、検索時には加工して いません。つまり、HTMLタグを含むデータをそのまま表示させると、HTMLの コードと解釈され、レイアウトが崩れることになります。 HTMLエディターは、データのHTMLタグをエスケープすることで、表示上は、 HTMLコードがそのまま表示/編集できる状態にします。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
attributes, BUFFER_MIDDLE, CR, name, size1, size2, tagBuffer
コンストラクタと説明 |
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Editor_HTML()
デフォルトコンストラクター。
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
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java.lang.String |
getValue(int row,
java.lang.String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。
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java.lang.String |
getValue(java.lang.String value)
データの編集用文字列を返します。
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CellEditor |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
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public Editor_HTML()
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
clm
- DBColumnオブジェクトpublic java.lang.String getValue(java.lang.String value)
getValue
インタフェース内 CellEditor
getValue
クラス内 AbstractEditor
value
- 入力値public java.lang.String getValue(int row, java.lang.String value)
getValue
インタフェース内 CellEditor
getValue
クラス内 AbstractEditor
row
- 行番号value
- 入力値Webアプリケーションフレームワーク openGionCopyright (c) 2009 The openGion Project.