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5.4.3.3

org.opengion.hayabusa.remote
クラス ClearResource

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.remote.ClearResource
すべての実装されたインタフェース:
RemoteControllable

public class ClearResource
extends java.lang.Object
implements RemoteControllable

RemoteControllableインタフェイスを実装した サーブレット経由で遠隔リソース更新を行うためのクラスです。 POSTキーとしてcommandとCLM、langが必要です。 commandは更新リソースの種別(COLUMN,LABEL,CODE,GUI) CLMはCLM値をカンマで区切ったCSV形式 langは更新対象の言語(例:ja)です。 詳しくはremoteControlメソッドのJavaDocをご覧下さい。

変更履歴:
4.1.0.0 (2007/12/20) 新規作成
バージョン
4.1
作成者
Masakazu Takahashi
導入されたバージョン:
JDK6.0,

コンストラクタの概要
ClearResource()
           
 
メソッドの概要
 java.lang.String remoteControl(java.util.Map<java.lang.String,java.lang.String> valMap)
          RemoteControllableインタフェイスの実装メソッドです。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ClearResource

public ClearResource()
メソッドの詳細

remoteControl

public java.lang.String remoteControl(java.util.Map<java.lang.String,java.lang.String> valMap)
RemoteControllableインタフェイスの実装メソッドです。 ClearResourceでは受け取ったパラメータによってコンテキストのリソースの再読込をします。 POSTキーとして受け取るキーと値は次の通りとなります
キー 内容
command 更新種別 COLUMN,LABEL,CODE,GUI
lang 言語 更新リソースの言語
CLM 更新キー キーカラムを","で区切ったCSV形式
動作はcommand == "GUI"の場合とそれ以外の場合に分かれます。 但し、リソースの更新はResourceManagerのメソッドを利用する部分は共通です。 この時、langによって更新対象の言語を選択します(nullの場合はja) ①commandが"GUI"の場合  画面リソースを更新する場合はcommand="GUI"で渡します。  GUIに限ってCLMパラメータは不要です。  ResourceManager.guiClear()がコールされて画面リソースがクリアされます。  (同時に画面リソースのラベルリソースも再読込します) ②commandが"GUI"以外の場合  commandが"GUI"以外の場合の動作はどれも同じです。  受け取ったCLMパラメータをCSV分解し、ループで回して  ResourceManager.clear(key)をコールします。   返す値は XML形式の文字列です。 command引数 lang引数 CLM引数の更新キー1 CLM引数の更新キー2 ... となります。

定義:
インタフェース RemoteControllable 内の remoteControl
パラメータ:
valMap - MAP サーブレットが受け取ったキーと値
戻り値:
String XML形式の実行結果

openGion 5.4.3.3

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