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5.4.2.1

org.opengion.plugin.column
クラス Renderer_MONEY

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer
      上位を拡張 org.opengion.plugin.column.Renderer_MONEY
すべての実装されたインタフェース:
CellRenderer

public class Renderer_MONEY
extends AbstractRenderer

MONEY レンデラーは、カラムのデータを金額表示する場合に使用するクラスです。 マイナス時の表示は、id="minus" をキーに CSSファイルで指定しています。 通貨は、標準では、¥ですが、値:記号 という形式で指定すれば、各値ごとに 通貨を指定できます。(ただし、通貨変換は、サポートしていません。) カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。

機能階層
データ表示
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
Renderer_MONEY()
          デフォルトコンストラクター。
 
メソッドの概要
 java.lang.String getValue(java.lang.String value)
          データの表示用文字列を返します。
 CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
          各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
 
クラス org.opengion.hayabusa.db.AbstractRenderer から継承されたメソッド
getValue
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

Renderer_MONEY

public Renderer_MONEY()
デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。

変更履歴:
3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。
3.3.0.0 (2003/06/23) 初期値設定追加。
メソッドの詳細

newInstance

public CellRenderer newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。

パラメータ:
clm - DBColumn オブジェクト
戻り値:
CellRenderer オブジェクト
変更履歴:
3.1.1.1 (2003/04/03) 各オブジェクトから自分のインスタンスを返すファクトリメソッドを追加。
3.1.2.1 (2003/04/10) synchronized を、削除します。

getValue

public java.lang.String getValue(java.lang.String value)
データの表示用文字列を返します。 引数の値が、『数字型文字列:通貨』という値を渡すことで、通貨を 頭につけて通貨ごとに異なる値を表示させることができる。

定義:
インタフェース CellRenderer 内の getValue
オーバーライド:
クラス AbstractRenderer 内の getValue
パラメータ:
value - String
戻り値:
データの表示用文字列
変更履歴:
3.1.0.0 (2003/03/20) 内部に、DBColumn オブジェクトをキープしないように変更
3.3.0.0 (2003/06/23) NumberFormatクラスは、廃止します。

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