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XML Socketは、ブラウザとサーバ間をSocket接続するための技術です。 |
ブラウザ PluginのFlash上のアクションスクリプトで実現されます。 |
これにより、ブラウザをサーバに同期し、サーバからのPush動作を実現できます。 |
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ブラウザへのPush通知イメージを図 10.7.5.1 に示します。 |
サウンド鳴動のための設定については、こちらを参照してください。 |
XML Socket制御ブラウザウィンドウのフレームを図 10.7.5.2 に示します。 |
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フレーム上の以下の各機能について順次説明します。 |
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- エンジン接続/切断ボタン
- エンジン接続状態メッセージ
- アラーム鳴動on/Offボタン
- ウィンドウ更新タイマー起動/停止ボタン
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なお、XML Socket接続にあたっては、セキュリティポリシーとしてFlash Policyを定義する必要があります。 |
詳細はこちらを参照してください。 |
a. エンジン接続初期状態 |
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エンジン接続初期状態を図 10.7.5.3 に示します。 |
b. エンジン接続状態 |
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エンジン接続状態<を図 10.7.5.4 に示します。/font> |
c. エンジン接続切断状態 |
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エンジン接続切断状態を図 10.7.5.5 に示します。 |
d. エンジンからの接続切断状態 |
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エンジンからの接続切断状態を図 10.7.5.6 に示します。 |
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(2) アラーム表示 |
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アラームメッセージ表示を図 10.7.5.7 に示します。 |
サーバからのPush通知によるアラームメッセージを赤色表示します。 |
アラーム確認ボタン押下により、アラームメッセージを赤色から黒色に変えるとともにアラーム警告サウンドを停止します。 |
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(2) アラーム確認 |
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アラーム確認後の状態を図 10.7.5.8 に示します。 |
アラームメッセージが黒色に変化し、アラーム確認ボタンが消えます。 |
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(2) ウィンドウ更新タイマー |
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ウィンドウ更新タイマーの操作方法を以下に示します。 |
ウィンドウ更新タイマーにより、XML SocketにサーバからのPush通知とは別にタイマーによるウィンドウ自動更新を実現します。 |
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なお、ウィンドウ更新タイマーのデフォルト値はこちらを参照してください。 |