「インポート管理ツール」ウィザードの手順 3 では、未使用インポート文が削除されます。また、ソースファイルに存在する、インポートパッケージからの識別子の数が「ソース内の完全修飾名の最大数」プロパティ値未満である場合、パッケージインポート文は削除され、識別子は完全修飾名に変更されます。
同じく手順 3 では、「シングル名前インポートの数」プロパティ値に基づき、パッケージインポート文とシングル名前インポート文が適宜交換されます。
削除すべきインポート文がない場合や、パッケージからシングル名に (または、シングル名からパッケージに) 変更すべきインポート文がない場合、手順 3 ではメッセージが表示されるだけでアクションは発生しません。
インポート管理ツールが提案するアクションを変更する手順は、次のとおりです。
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java.lang パッケージと処理済みクラスのパッケージはデフォルト時に常に含まれるので、「インポート」ツリービューには表示されません。
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関連項目 | |
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インポート管理ツールの使用方法
インポート管理ツールの設定 識別子の解釈処理 インポート文の作成 高速インポートによるインポート文の追加 |