import javax.
のように式の最初の数文字を入力します。
new
または import
(この後に空白文字) を入力して少し待ちます。
コード補完ボックスが表示され、式を補完できるクラス、メソッド、変数などのスクロールリストが表示されます。メソッドやフィールドの場合、適切なオプションとして静的オプションまたは非静的オプションのどちらかだけを、コードのコンテキストに基づいて表示します。
メソッドの第 1 パラメータを入力している間やパッケージ名を入力している間などは、Ctrl+スペースバー (または Ctrl+¥) を押すと便利です。自動コード補完機能を完全に無効にしても、Ctrl+スペースバー (または Ctrl+¥) を押すことで、いつでもコード補完ボックスにアクセスできます。
パラメータを持つメソッドに対して Enter キーを押すと、最初のパラメータについての置換可能テキストが示されます。このテキストは編集可能です。メソッドが複数のパラメータを使用する場合は、1 つのパラメータを決定した後でコンマを入力するとリストが再度開きます。
パラメータの型を IDE が認識する場合、コード補完ボックスのヘッダーにその型が表示されます。認識しない場合は、疑問符「?」が表示されます。
メソッド名に該当するものとして、認識されるパラメータのどれにも一致しないパラメータを入力すると、認識されるメソッドすべてとそのパラメータリストが表示され、コード補完ボックスのヘッダーにアスタリスク「*」が表示されます。
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デフォルトでは、コード補完ボックスに表示される要素は、Java 2 SDK v.1.3 と Java Servlet 2.2、Ant 構築ツール、OpenAPI (apisupport モジュールがインストールされている場合) によって定義されているものです。
IDE の構文解析データベースを更新すると、ユーザーが作成したクラスをコード補完の選択肢に追加できます。この作業は、1 つのファイルシステムにつき 1 度だけ行います。以降の構文解析データベース更新は、自動的に行われます。 |
関連項目 | |
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HTML タグの補完 構文解析データベースの更新 補完ボックスの自動表示の設定 自動補完機能の無効化 コード補完ショートカットの設定 |