選択したコンポーネントがフォームではない場合には、コンポーネントのコード生成の変更を参照してください。
フォーム位置。 フォームが表示される画面上の位置を設定します。位置は、画面の左上隅を基準とした x と y の座標で指定します。
このプロパティ値が使用されるのは、「生成する位置」プロパティが「True」、「フォームサイズポリシー」が「サイズ変更コードの生成」、「中央に生成」が「False」に設定されているときだけです。
フォームサイズ。 フォームの初期サイズを設定します。この設定が使用されるのは、「生成するサイズ」プロパティが「True」で、「フォームサイズポリシー」が「サイズ変更コードの生成」に設定されているときだけです。
フォームサイズポリシー。 サイズ変更コードの生成に関する全体的ポリシーを設定します。サイズ変更コードを生成させるか、pack()
メソッドを生成させるか (この場合、フォームはそのコンポーネントの優先サイズとレイアウトに合わせたサイズになります)、またはサイズ変更コードをまったく生成させないかを選択できます。
pack()
メソッドは NullLayout には効果がないため、「サイズ変更コードの生成」オプションは NullLayout の使用時にとくに便利です。
下記の「生成...」プロパティを使用するには、「フォームサイズポリシー」を「サイズ変更コードの生成」に設定する必要があります。
中央に生成。 「True」の場合は、「生成する位置」プロパティと「フォーム位置」プロパティの値に関係なく、画面中央にフォームを位置づけるコードを生成します。
このコードが生成されるのは、「フォームサイズポリシー」プロパティが「サイズ変更コードの生成」に設定されているときだけです。
生成する位置。 「True」の場合は、「フォーム位置」プロパティで指定した座標にフォームを位置づけるコードを生成します。
このコードが生成されるのは、「中央に生成」が「False」であり、「フォームサイズポリシー」プロパティが「サイズ変更コードの生成」に設定されているときだけです。
生成するサイズ。 「True」の場合は、「フォームサイズ」プロパティで指定したサイズにフォームサイズを設定するコードを生成します。
このコードが生成されるのは、「フォームサイズポリシー」プロパティが「サイズ変更コードの生成」に設定されているときだけです。
メニューバー。 複数のメニューバーを持つフォームの場合、フォームに表示するメニューバーを設定します。
関連項目 | |
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コンポーネントのコード生成の変更 プロパティのコード生成の変更 NullLayout 現在のメニューバーの変更 |