IDE のソース同期化機能は、次の処理によって、Java の実装クラスをインタフェースメソッドや抽象スーパークラスメソッドと同期化します。
ソース同期化機能は、エクスプローラの「ファイルシステム」タブでマウントされているすべてのインタフェースと抽象スーパークラス、および Java 2 SDK のすべての標準インタフェースと抽象スーパークラスについて動作します。
ソースコードの構文解析を行なった後、自動的にソースを同期化するようにプロパティを設定できます。確認を行うことも、確認を行わずに処理することもできます。自動同期化機能は、プロパティやカスタマイザの変更、または他のモジュールからの オープン API 呼び出しによっても有効にできます。
エクスプローラの実装クラスのコンテキストメニューから「ツール」「同期化」を選択し、いつでもソースを同期化することができます。
ソース同期化機能の使い方の詳細については、以下を参照してください。
ソース同期化プロパティの設定
新しいインタフェースでのソースの同期化
インタフェースを更新する場合のソースの同期化
テンプレートにおける同期化モードの設定