テンプレートにおける同期化モードの設定
デフォルトでは、テンプレートの「同期モード」プロパティには「すべての変更内容を確認」が設定されます。テンプレートのプロパティを編集することで、別のデフォルト同期モードを新しい Java ファイルに使用できます。
カスタム Java テンプレートを作成し、デフォルト同期モードをこれらのテンプレートに設定することもできます。
テンプレートの同期モードを変更する手順は、次のとおりです。
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メインウィンドウから、「ツール」
「オプション」を選択します。
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「オプション」ウィンドウで「テンプレート」ノードを展開します。テンプレートカテゴリのノードを展開し、変更する Java テンプレートを選択します。
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「プロパティ」タブをクリックします。
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「同期モード」プロパティの値をクリックし、コンボボックスからモードを選択します。プロパティオプションの定義については、ソース同期化プロパティの設定を参照してください。
カスタムテンプレートを作成して同期モードを割り当てる手順は、次のとおりです。
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Java テンプレートからファイルを作成し、テンプレートとして使用する名前をファイルに指定します。
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ソースエディタで、ファイルのソースコードに変更を加えます。
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エクスプローラでファイルをマウスの右ボタンでクリックし、「プロパティ」を選択します。
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「プロパティ」ウィンドウで、「プロパティ」タブをクリックします。
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「同期モード」プロパティの値をクリックし、コンボボックスからモードを選択します。
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エクスプローラでファイルをマウスの右ボタンでクリックし、「テンプレートとして保存」を選択します。
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「テンプレートとして保存」ダイアログで、テンプレートカテゴリを選択し、「了解」をクリックします。
新たに作成したテンプレートは、テンプレート選択用ダイアログから利用できます。
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