IDE は、JDK 1.1 デバッガと Java Platform Debugger Architecture (JPDA) という、2 種類のマルチスレッド対応デバッガをサポートします。いずれのデバッガも、ブレークポイントとウォッチポイントの設定、コードのステップ実行、変数の確認と変更、クラスとコールスタックの確認、スレッドの追跡、複数セッションの実行を行うことができます。Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE), SDK 1.3 を使用している場合は、JPDA がデフォルトのデバッガとなります。
詳細ついては、以下を参照してください。
デバッグ作業スペースの使用
デバッガでプログラムを実行する
ブレークポイントの設定
変数の確認
変数と式の監視
スレッドの確認
複数のセッションのデバッグ
デバッガの種類について