アップデートセンター機能を使用することで、IDE を動的に更新できます。アップデートセンターに接続すると、新しいモジュールが使用可能であるか、もしくはインストール済みモジュールの新しいバージョンが使用可能であるかを、IDE が調べます。新しいモジュールや更新されたモジュールを利用できる場合には、使用するものを選択できます。選択されたモジュールはダウンロードされ、IDE にインストールされます。
アップデートセンターに接続する手順は、次のとおりです。
「アップデートセンターウィザード」では、アップデートセンターに接続したり、前回システムにダウンロードしたモジュールを (.nbm
ファイルとして) インストールしたりできます。ファイアウォールを通るためにプロキシを設定する必要がある場合には、ウィザードの最初のページにある「プロキシ構成」をクリックします。
また、アップデートセンターサーバーに接続せずに IDE のモジュールを更新することもできます。
IDE をオフラインで更新する手順は、次のとおりです。
デフォルトでは、新しい更新内容があるかどうかを調べるためにアップデートセンターに接続するかどうかについて、定期的に回答する必要があります。このプロンプトの時間間隔を設定したり、完全にオフにしたりすることができます。
更新内容の確認プロンプトが表示される頻度を設定する手順は、次のとおりです。
関連項目 | |
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IDE モジュールの作成
モジュールを有効/無効にする |