選択したコンポーネントがフォームである場合は (フォーム上のコンポーネントではなく)、フォームのコード生成の変更を参照してください。
コード生成。 コンポーネントについて、標準コードとシリアライズ (直列化) コードのどちらを生成するかを選択します。
カスタム作成コード。 作成したコンポーネント作成コードを、変数名と等号 (=) を含めずに入力します。この作成コードは、initComponents() メソッドで呼び出されます。このプロパティを空白のままにした場合は、IDE によってデフォルトのコンポーネント作成コードが生成されます。
生成後のコード、初期化後コード、生成前のコード、初期化前コード。 コンポーネントの作成コードの前後、および初期化コードの前後に 追加するカスタムコードを作成します。IDE は必ず、initComponents()
の初期化コードの前に作成コードを置きます。
シリアライズ先。 コンポーネントをシリアライズ (直列化) する場合、シリアライズ対象ファイルの名前を設定します。
デフォルトの修飾子を使用。 デフォルト修飾子を使用してコンポーネントの変数修飾子 (public、private など) を生成する場合には、「True」に設定します。デフォルト修飾子は、「オプション」ウィンドウの「フォームオブジェクト」ノードの「変数修飾子」プロパティに指定されています (「ツール」 「オプション」を選択するとウィンドウが表示されます)。
「変数修飾子」プロパティをコンポーネントのプロパティシートに表示し、デフォルト修飾子を無効にするには「False」に設定します。
「変数名」 コンポーネントの変数名を変更します。
関連項目 | |
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フォームのコード生成の変更 プロパティのコード生成の変更 |