フォームエディタの動作、およびフォームエディタのグリッドとカラーのプロパティを設定することができます。
フォームエディタの動作とウィンドウの外観を設定する手順は、次のとおりです。
「プロパティ」タブ | |
接続中のボーダーの色 | 接続モードにおけるコンポーネントの選択ボーダーの色。 |
ドラッグフィードバックの色 | ドラッグ時のターゲットコンテナの色。 |
選択中のボーダーの色 | 「選択されている」ことを示す、コンポーネントを囲むボックスの色。 |
選択中のボーダーのサイズ | 「選択されている」ことを示す、コンポーネントを囲むボックスのサイズ (ピクセル単位)。 |
コンポーネントパレットタブを表示 | True の場合は、各種コンポーネントのタブとともにコンポーネントパレット全体がメインウィンドウに表示されます。False の場合は、「選択モード」ボタンだけが表示されます。「追加モード」ボタン (プラス記号) をクリックして表示されるメニューからコンポーネントを選択することで、いつでもコンポーネントにアクセスできます。 |
「上級」タブ | |
グリッドを位置に適用 | True の場合は、AbsoluteLayout や NullLayout のコンポーネントの位置はグリッドにそろいます (グリッドを使用している場合)。 |
グリッドをサイズに適用 | True の場合は、AbsoluteLayout や NullLayout のコンポーネントのサイズはグリッドにそろいます (グリッドを使用している場合)。 |
イベント変数名 |
イベントオブジェクトのイベントハンドラメソッドのシグニチャに生成される変数の名前。たとえば、evt は private void button1ActionPerformed (java.awt.event.ActionEvent evt) における変数名です。
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グリッド X | AbsoluteLayout または NullLayout の x 軸のグリッドサイズ。 |
グリッド Y | AbsoluteLayout または NullLayout の y 軸のグリッドサイズ。 |
AWT 階層をインデント |
True の場合は、initComponents() で生成されたコードはコンテナの子コンポーネントでインデントされます。
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プロパティエディタ検索パス | フォームエディタで使用するプロパティシートの検索を行う対象パッケージのリスト。 |
プロパティエディタ | 特定の種類のプロパティ用として明示的に登録されているエディタ。 |
変数修飾子 | フォーム上でコンポーネントに対して生成される変数のアクセス修飾子。 |
作業スペース | フォームオブジェクトが開かれたときにジャンプする IDE の作業スペース。 |
関連項目 | |
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コンポーネントパレットのカスタマイズ AbsoluteLayout NullLayout |