CVS のサポートに加えて、IDE では汎用バージョン管理システムサポートを提供することによりコマンド行インタフェースを持つ VCS を扱うことができます。
IDE は、特定のオペレーティングシステムおよび VCS 専用のコマンド実行文字列および変数設定などの情報を含むプロファイルを使用してバージョン管理システムと対話します。IDE には、いくつかのプラットフォーム用の Visual Source Safe (VSS) および PVCS のプロファイルが含まれ、そのまま、またはカスタマイズして使用できます。プロファイルは、http://vcsgeneric.netbeans.org/profiles/index.html/
からダウンロードできます。使用しているバージョン管理システム用のプロファイルがない場合は、IDE 内で独自のプロファイルを作成することができます。
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すべてのプロファイルは、<ユーザーディレクトリ>/vcs/config ディレクトリの下のユーザーディレクトリ内の XML ファイルに格納されています。IDE ユーザーディレクトリの場所がわからない場合は、「ヘルプ」 ![]() |
関連項目 | |
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バージョン管理を使用したディレクトリのマウント CVS ファイルシステムのマウント カスタム VCS プロファイルの作成 バージョン管理コマンドの呼び出し VCS コマンドのプロパティ VCS コマンドの変数 |