テーブルの追加は、まずパレットの「エンティティ」カテゴリから「テーブル」を選択します。
その状態で、ダイアグラム上をクリックします。
以上で、ダイアグラム上にテーブルが1つ作成されます。
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ダイアグラムをクリックした場合、デフォルトサイズ(必要に応じてサイズが自動調整される)のノードが作成されます。 ダイアグラムをドラッグした場合は、ドラッグしたサイズでテーブルが生成されます。この場合、手動でサイズ調整しない限り、カラムが隠れてしまう場合があります。 |
テーブルの削除は、削除したいテーブルを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから「Delete」を選択します。 メニュー選択の代りに、DELキーで削除を行うこともできます。
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複数のノードを同時に選択し、全てを同時に削除することも可能です。 |
ノードをドラッグ&ドロップすることにより、位置を移動することができます。また、ノードを選択した時、縁に8カ所配置されているハンドルを ドラッグすることにより、ノードのサイズを変更することができます。
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手動でノードのサイズを変更した場合は、カラム数に応じてサイズが自動調整されなくなります。一度手動調整したノードを自動調整に戻すには、 コンテキストメニューから「サイズ調整(Z)」>「サイズを自動調整(S)」を選択します。 |
テーブルをダブルクリック、またはコンテキストメニューから「プロパティ(P)」を選択することにより、テーブル編集ダイアログが開きます。
タブ上部のテーブル情報編集エリアで、テーブル名等の編集を行います。
テーブル編集ダイアログの最上段で、テーブルの基本情報を設定することができます。ここに、テーブルの物理名や論理名を入力し、また、 表示色の調整を行うことができます。
一番右にある「無効」チェックボックスをONにすると、エクスポーターがこのテーブルを無視するようになります。