まずメニューの「検索対象」から「検索対象の設定」を選んで下さい。 すると右のようなWindowが開きます。
一番上のボックスはリストボックスといって、検索対象となる XMLファイルまたはTamino XML Serverを追加していく所です。 このリストボックスでは対象をClickして選択するということ を行ないます。
検索対象の種類の右側のプルダウンメニューは、上の リストボックスで選択したものがXMLファイル対象なのか Tamino XML Serverなのかを選択/表示するものです。 XMLファイルが検索対象の場合``doc''が、Tamino XML Serverの場合は ``Tamino''がそれぞれ選択されています。
その下のファイル名/TaminoのURIのテキストボックスは、ファイル名 またはTaminoデータベースURIを指定します。ファイル名を入力する場合は テキストボックスのすぐ右下のファイル名を参照でマウスにより選択できますが TaminoデータベースURIはキーボードから入力する必要があります。 TaminoデータベースURIについては後述します。
先ほど述べたリストボックスに検索対象を追加したりリストボックスから 対象を削除する場合は、一番下の段の検索対象を追加/削除ボタン を使います。
設定し終わったら閉じるボタンでWindowを閉じます。
では、実際に検索対象を設定してみましょう。