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リモートインスタンスサーバを構築するには
リモートインスタンスサーバとは、通常の WideStudio アプリケーションとなんら 変わりは無く、アプリケーション内に存在する通常のインスタンスを リモート公開を行ったものです。 リモート公開すると、公開されたインスタンスは、 自動的にエージェントに登録され、外部のアプリケーションから アクセスできるようになります。アプリケーションをリモートインスタンスサーバにするには
WideStudio アプリケーションをリモートインスタンスサーバにするには、 WSCvremoteServer クラスを使用します。 オブジェクトボックスの NonGUI セクションに存在する WSCvremoteServer クラスのインスタンスを いずれかのアプリケーションウィンドウ上に 一つ配置するだけで簡単に リモートインスタンスサーバとすることができます。
[WSCvremoteServer の配置]インスタンスをリモートインスタンスとして公開するには
WideStudio アプリケーション上に存在するインスタンスを外部公開し、 リモートインスタンスとしたい場合、 そのインスタンスのプロパティ「エクスポート」を可に設定します。
[インスタンスをリモートインスタンスとして公開するところ]エージェントをするには
リモートインスタンスサーバに存在する公開されているリモートインスタンスを 管理するためのエージェントを起動することで、 リモートインスタンスにアクセスすることができるようになります。 エージェントは wsagent コマンドで起動します。
[エージェント wsagent を起動したところ]
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