Vine Linuxを書籍・雑誌等に収録していただける場合には、 以下に了解いただけますようお願い致します。なお、Vine Linux 2.5/2.6 CR(商用版)に関するお問い合わせに関しては、 Vine Linux カスタマーセンターにお願い致します。
Vine Linux のカスタマイズや改変、ライセンスの確認などに関しては、ヴァインカーブまで御連絡お願い致します。 ヴァインカーブではプロフェッショナルサービス・サポートを提供しています。
なお、御連絡は以下にお願い致します。
Vine@vinelinux.org
Vine Linux 収録の CD-ROM収録の際には、Vine30-i386.iso, Vine30-SRPMS.iso をそのまま利用することができます。御自分で iso イメージを作成される方は、 以下の点に御留意ください。以下では、収録アーキテクチャの例として i386 をあげていますが、sparc, ppc 等でも同様です。
Vine Linux の ftp サイトでは以下のようなディレクトリ構成になっています。
Vine-3.0 --+-- CDIMAGE +-- SRPMS +-- alpha +-- i386 +-- ppc +-- updates
雑誌収録は、できるだけ独自に iso イメージを作らず CDIMAGE におかれている iso image を収録するようにしてください。 どうしても(updatesなどやドキュメント)追加が必要な場合は i386/ 以下を CDROM の / として作成してください。 i386 以下の変更はできません。(連絡いただければ確認いたします)
1枚目のCD-ROM例(バイナリパッケージ) / ├Vine/ Vine-3.0/i386 の下をそのまま収録 ├... ├... 2枚目のCD-ROM例(ソースコード(src.rpm形式)) / ├SRPMS/ ├updates/RPMS Vine Linux 3.0用アップデートパッケージ(バイナリ) └updates/SRPMS Vine Linux 3.0用アップデートパッケージ(ソース)
また、上記のようにソースも同時に収録することが望ましいです。無理な場合は事前に連絡をいただいた上で、 雑誌誌面に「ソースは実費にて提供する」旨を明記していただければ問題ないかと思います。
CD-ROM作成に関する情報は、リンク集からもたどれます。