CMDL リソース (図 31) では,起動時に Linux カーネルに渡す引数を指定します.
CMDL ID=128 リソースには通常の起動時の引数を記述します. CMDL ID=129 リソースにはシフトキーを押したまま起動した 際の引数を記述します.これによりシフトキーを押しているか押していないかで カーネルを切替えたりフレームバッファの指定を変更したりできます.