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クラス CImageManager

画像の管理をするクラス [詳細]

#include <CImageManager.h>

CImageManagerのコラボレーション図
Collaboration graph

Public 型

enum  EImageID {
  TITLE_BACK, CONQUEST_BACK, TERMINAL_BACK, FADE,
  MOVE_AREA, NOT_MOVE_AREA, PROTAGONIST_STANDING, PROTAGONIST_FORWARD,
  PROTAGONIST_BACK, PROTAGONIST_LEFT, PROTAGONIST_RIGHT, TOTAL
}
 画像ファイルの固有識別子 [詳細]
 

Public メソッド

 CImageManager (void)
 
int Load (void) throw ( ... )
 画像ファイルを一括でロードします。 [詳細]
 
void Draw (int arg_iX, int arg_iY, EImageID arg_eImageID)
 画像の描画 [詳細]
 
void DrawAlpha (int arg_iX, int arg_iY, EImageID arg_eImageID, int arg_iAlpha)
 透明度を設定して描画 [詳細]
 

Static Public 変数

static const int CLIENT_AREA_WIDTH = 960
 画面の横幅 [詳細]
 
static const int CLIENT_AREA_HEIGHT = 540
 画面の縦幅 [詳細]
 

説明

画像の管理をするクラス

【読み込む画像を追加する方法】

【filename_00.png】→【FILENAME_00】といった要領で
追加したい画像ファイルのファイル名から、
拡張子を除き大文字にしたものを
【CImageManager.h】の【EImageID】列挙型の列挙定数に追加します。

その次に、
【CImageManager.cpp】の
const TCHAR* CImageManager::PATHS[]

に既に書かれている他の行に合わせてパスを追加して完了です。

【使用する画像について】

不透明度ありのARGB画像を使用してください。

【パス指定について】

【????.vcxproj】という拡張子のファイルが置かれている階層が
カレントディレクトリです。

列挙型

画像ファイルの固有識別子

例) 【TITLE_BACK】は【title_back.png】ファイルと対応しています。

列挙型の値
TITLE_BACK 
CONQUEST_BACK 
TERMINAL_BACK 
FADE 
MOVE_AREA 
NOT_MOVE_AREA 
PROTAGONIST_STANDING 
PROTAGONIST_FORWARD 
PROTAGONIST_BACK 
PROTAGONIST_LEFT 
PROTAGONIST_RIGHT 
TOTAL 

コンストラクタとデストラクタ

CImageManager::CImageManager ( void  )
注意
プログラムの実行中に、一度しかインスタンスを 生成できないようになっています。コピーも出来ません。

extern付きグローバル変数のように振る舞う、 デザインパターン【Singleton】と異なり、二度生成しようとすると落ちます。 deleteした後に、newしても落ちるため、スコープを抜けるときに ポインタを保持していないと二度と使えませんのでご注意ください。

関数

void CImageManager::Draw ( int  arg_iX,
int  arg_iY,
EImageID  arg_eImageID 
)

画像の描画

XY座標とEImageID列挙型で設定された列挙定数を 指定して描画します。 不透明度ありのARGB画像として表示します。

呼出しグラフ:

void CImageManager::DrawAlpha ( int  arg_iX,
int  arg_iY,
EImageID  arg_eImageID,
int  arg_iAlpha 
)

透明度を設定して描画

int CImageManager::Load ( void  )
throw (...
)

画像ファイルを一括でロードします。

読み込みに失敗するとファイル名をスローします。

呼出しグラフ:

変数

const int CImageManager::CLIENT_AREA_HEIGHT = 540
static

画面の縦幅

const int CImageManager::CLIENT_AREA_WIDTH = 960
static

画面の横幅


このクラスの説明は次のファイルから生成されました: