マジスター ハネーリン:
3つの聖遺物はそれぞれ聖櫃に入れられて、この首都アデン、ギラン、そして霧の山脈を越えてダークエルフの森のどこかに隠されているようだ。 ここアデンでは、この村の クラウディア アテバルト婦人 が、 ギランではギラン城の村の マルティエン という解決士が、 そしてダークエルフの森ではダーク エルフの マジスター ハルネ が聖櫃の行方を追跡している。 彼ら全員から、捜索はほとんど最終段階に入ったという連絡が入った。
この3通の手紙を持っていってくれ。彼らに会ったら、聖櫃が隠された場所について詳しい情報をくれるだろう。君は彼らの助けを借りて、3つの聖櫃を探し、さっき言ったようにその中に隠された3つの聖遺物を集めてくればいい。
3つの聖遺物について尋ねる
聖者ソリナが残した3つの遺品のことだ。まず彼女が使っていた杖、次に彼女の日記、そして3つ目に彼女自身の血だそうだ。この3つを集めてこそ、我々は古代帝国の王様に謁見できる。
その理由を尋ねる
聖者の本には、傲慢の塔の建設とバイウムの敗北に関する内容が書いてあると伝えられている。しかし、その本だけでは何も分からない。 20年ほど前、聖者の本の写本が出回ったことがあるが...それは完全にゴミだった。聖者と言われる女性が書いたとは思えない、幼稚な頌歌集だった。 ここからは私の推測だが、誰かは分からないが、その本を写した者はそれを現代の文法に直したようで... 聖者は自分の本に、秘密をわけもなく書いたのではない。3つの遺物として共に伝えられる杖には、その本の秘密を解くカギが隠されているのではないだろうか?
聖者の血について尋ねる
...確証はない。しかし、最終的に部屋のドアを開けるには...いいか、どんな門番でも主人の血には反応するんじゃないかってわけだ。
...そうだ、聖者と言われる女性は、実は...バイウムの実の娘だった。歴史には永世を得て理性を失ったバイウムが、自分の娘を殺害したと伝えられている。 バイウムの子孫がゴダードに逃げたという話もあるが、確認された情報ではないし、現在そこまでは我々の手が届かないから、仕方がない。