演奏できるデータ |
演奏データの種類
- DTXMania では、演奏データとして以下の形式をサポートします。
DTX … DTXMania形式; ドラム(7レーン)、ギター&ベース GDA … BandJAM形式; ドラム(6レーン)、ギター G2D … SessionStream形式; ドラム(6レーン)、ギター&ベース BMS … BM98形式; 鍵盤(5レーン) BME … BM98形式; 鍵盤(7レーン) MID … 標準MIDI形式; ドラムパート自動抽出・変換(DrumMIDI仕様)
MIDファイルの演奏について
- DTXMania027 以降では、MMT さんの御厚意により、DrumMIDI のコア機能が凝縮された「DrumMIDI.DLL」による MIDI ファイルのリアルタイム譜面化と演奏が可能になりました。
拡張子 .MID のファイルを MIDI形式ファイルと見なして演奏データとして抽出し、DrumMIDI による譜面化処理を行った上、DTXMania と DrumMIDI の両方で協調演奏を行います。
MID 形式ファイルについては、DrumMIDI の譜面化処理に Easy, Real, Raw の3種類があることから、セットファイル(set.def)を準備しなくても、自動的に [EASY REAL RAW] という3種類の難易度が設定されます。
※注意:
EASY 初心者向けの優しい譜面になります。 REAL 上級者向けの、やや難しい譜面になります。人間には叩けないようなシーケンスも、叩けるように変換されます。 RAW オリジナルのMIDデータと同じ譜面になります。人間には叩けないシーケンス等も、そのまま残ります。
- 本バージョンに付属している DrumMIDI.DLL はデバッグバージョンであるため、実行すると log というフォルダを作成してログファイルを出力することがあります。
- 従属チップ、2ポート演奏にはまだ対応しておりません(汗