Ray Speeder マニュアル
プレイする前に
「system.ini」を書き換えて各種設定をおこなっておいてください。
BGM と SE は、「sound」フォルダ内にサウンドファイルを入れ、「sound.ini」ファイルにファイル名を記述することで鳴らすことができます。対応フォーマットは
・WAV(拡張子「wav」)
・MP3(拡張子「mp3」)
・OggVorbis(拡張子「ogg」)
です。
起動および終了
「speeder.exe」を実行しますとゲームが起動します。
終了するには、任意の場面で [Esc] キーを押してください。
操作方法
共通操作
|
キーボード操作 |
ジョイパッド操作 |
終了 |
[Esc] |
(なし) |
画面キャプチャ |
[S] |
(なし) |
タイトル画面での操作
|
キーボード操作 |
ジョイパッド操作 |
ニュートラル ON/OFF |
[←][→] |
方向ボタンの左右 |
レベル選択 |
[↑][↓] |
方向ボタンの上下 |
決定 |
[Z] |
ボタン1 |
キャラクタ選択画面での操作
|
キーボード操作 |
ジョイパッド操作 |
キャラクタ選択 |
[←][→] |
方向ボタンの左右 |
ゲーム開始 |
[Z] |
ボタン1 |
タイトルに戻る |
[X] |
ボタン2 |
プレイ中の操作
|
キーボード操作 |
ジョイパッド操作 |
自機の移動 |
[←][→] |
方向ボタン |
青色シールド |
[Z] |
ボタン1 |
赤色シールド |
[X] |
ボタン2 |
黄色シールド |
[C] |
ボタン3 |
ポーズ・ポーズ解除 |
[Space] |
ボタン4 |
※ ジョイパッドのボタン割り当ては、「system.ini」で変更できます。
ゲーム説明
青赤黄のシールドを駆使して走行しベストタイムをたたき出そう!
コースに配置されているバーと同色のシールドで加速します。違う色のシールドを装着したり、コースから外れると、減速してしまいます。
規定距離を走行し、ベストタイムをたたき出して下さい。
レースモードにおいて、チェックポイントを通過すると、ブーストが1回のみ使用可能になり、画面右上に「BOOST OK!」と表示されます。その状態で、現在のシールドと同じ色のシールド切り替えボタンを押すと、スピードが +100 されます(ただしスピードの上限は 999)。
キャラクタ選択画面について
キャラクタ毎に、1位になった回数を記録しています。1回でも1位になると、右上に回数が表示されるようになります。
トレーニングモードについて
TRAINING 1:シールド切り替えのトレーニングです。ステアリング操作が自動になります。
TRAINING 2:ステアリング操作のトレーニングです。シールド切り替えが自動になります。
ラップタイムについて
ベストタイムをたたき出した時のラップタイムが記録されます。次回以降の走行時に、ラップ毎の時間差が画面左上に表示されるようになります。
プレイのコツ
まず、ここで述べる内容は、私がプレイして感じた内容ですので、違うコツもあるかもしれません。
基本知識として、HARD と TRAINING 2 では、コースの傾きは2段階あります。1段階目は EASY と同じ傾きで、2段階目はさらに急になります。
コースの向きの変化がランダムといっても、ライン取りのコツがあります。EASY では基本的にバーの真ん中を維持するのでオッケーですが、HARD と TRAINING 2 では‥‥
a)コースの傾きが無いまたは1段階目の時は、バーの真ん中を維持すると、次にコースの傾きが変化した時に対応しやすい
b)コースの傾きが2段階目の時は、次にコースの傾きが変化するのは現在向かっている方向から引き戻されるパターンしか存在しないため、向かっている方向とは逆側のバーの端を走行すると良い(向かっている方向と同じ側のバーの端だと、確実にコースアウトする)
‥‥という感じです。
バーの色の変化について、次にバーの色が変わるのは、現在の色とは違う2色しか当然ありえないので、常に現在の色とは別の2色を意識し、シールド切り替えの心構えをしておくと良いかも。(例えば、現在の色が赤の場合、「青か黄」を意識し続けるような)
OMAKE モード出現条件
OMAKE 1 出現条件
全モードを「----」でなくす
OMAKE 2 出現条件
OMAKE 1 を出した上で、RACE EASY/HARD 両方で全キャラ1回以上1位に
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