データベース表でのデータの表示
関連項目
データベースに接続している場合は、IDE で SQL 文を実行し、表に入っているデータを表示できます。
表のデータを表示する
- 「サービス」ウィンドウで、接続されたデータベースのノード (
) を展開します。
- 「表」または「ビュー」ノードを展開します。
- 表やビューのノードを右クリックし、「データを表示」を選択します。
「データを表示」を選択すると、表からすべてのデータを選択する SQL クエリーが SQL エディタの上部区画に自動的に生成されます。文の結果は、SQL エディタの下部区画に表示されます。文は SQL エディタで変更でき、ツールバーの「SQL を実行」(
) ボタンをクリックすることにより、変更した文を実行できます。
SQL エディタの詳しい使用方法については、 SQL 文および SQL スクリプトの実行 を参照してください。
- 各列のノードのポップアップメニューにも、同じ「データを表示」項目があります。この機能は表の機能と似ていますが、表のデータ表示用 SQL 文は、「データを表示」を選択したときに IDE が表示する列集合全体ではなく、1 つの列だけをフェッチします。
- 関連項目
- データベース構造の参照
- SQL 文および SQL スクリプトの実行
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