クラス SystemData

java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.common.SystemData

public final class SystemData extends Object
リソースファイルの代わりとなるシステムパラメータをクラス化したデータクラスです。 それぞれの設定値は、データベースにコメントとともに設定されます。 そのとき、og.paramLevel タグにより、属性を設定しています。 0:設定必須 1:設定確認 2:使用時設定 3:標準推奨 4:個人設定可 5:追加設定 7:要再起動 8:設定不可 9:自動設定 og.cryptography タグは、指定の属性値を暗号化するかどうかを指定します。 暗号化は、org.opengion.hayabusa.security.HybsCryptography クラスで行います。将来的な拡張機能として、 各システム毎に暗号化キーを変えることで、セキュリティ強化が可能です。 エンジンパラメータデータは、エンジンとともに配布されるマスタデータになります。 よって、配布形式はどのような形でもよく、今回は、JavaDoc にて各パラメータの 意味やデフォルト設定値が判断できるように、クラスの public static final 変数として 定義しました。 従来は、resource.システムパラメータ の一般設定用の システムパラメータ ファイルと エンジン内部で持っている org/opengion/hayabusa/resource/properties の システムパラメータ ファイルにより維持されていましたが、エンジンパラメータ 定義テーブル(GE12)と、commom/SystemData.java クラスによる管理に 変更されました。 システムパラメータは、DBへのアクセスを決定するため、初期設定値を定義する必要があります。 これは、、アプリケーション・ディスクリプタ(WEB-INF/web.xml)に、context-param として、 キーと値のセットで、初期アクセス用の情報を渡します。 システムパラメータ定義テーブル(GE12)には、SYSTEM_IDとして、通常のシステムIDと、 エンジンパラメータがあります。エンジンパラメータは、SYSTEM_ID='**'として、登録 されています。 SystemData クラスのフィールドは、その記述した順番でセットしますので、 設定順(フィールドの記述順)を考慮する必要があります。 また、データベースへの登録は、このクラスをJavaDocのカスタムドックレットにより 一旦 XML ファイルに変換後、オラクルXDK形式のXMLファイルにXSLTで変換し、 このパッケージ(org.opengion.hayabusa.common)に配置します。 このデータの変換時にコメント情報を付加したXMLファイルを作成し、DB登録(GE12)しますので、 このデータを参考に、システム個別に書き換えを行えます。
変更履歴:
4.0.0.0 (2005/01/31) 新規作成
機能分類
初期化
導入されたバージョン:
JDK5.0,
  • フィールドの概要

    フィールド
    修飾子とタイプ
    フィールド
    説明
    static final String
    アクセス統計テーブルを再編成するまでのデータの生存期間を設定します。 データが作成された日時を基準として、ここで指定された期間よりも古い データは、物理削除されます。 ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYSが指定されていない(null)場合、データの削除は行われません。 初期値は、180日です。 ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYS = "180" ;
    static final String
    アクセス統計テーブルを使用したメニュー表示の過去日付の設定日数。 階層メニューでレベル3の場合、非標準としてデフォルトでは表示されません。 これに、アクセス統計テーブルの個人別過去の訪問履歴より、設定日数以内に アクセスされていれば、動的にレベル2へ引き上げます。 前準備として、アクセス統計テーブル使用設定(USE_ACCESS_TOKEI_TABLE)を true にしておく必要があります。 初期値は、20日 です。 ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS = "20" ;
    static final String
    業務ロジックのJavaソースの動的コンパイルを行うかを指定します。 業務ロジックのJavaソースの動的コンパイルを行うかを指定します。 trueを指定すると、Javaソースを変更した後、初めてアクセスされた タイミングで動的にコンパイルが行われます。 初期値:true BIZLOGIC_AUTO_COMPILE = "true" ;
    static final String
    業務ロジックのJavaクラスファイルを格納するディレクトリを指定します。 業務ロジックのJavaクラスファイルを格納するディレクトリを指定します。 ディレクトリは、コンテキストルートを基点とした相対パスで記述します。 初期値:classes BIZLOGIC_CLASS_PATH = "WEB-INF/biz" ;
    static final String
    業務ロジックのJavaクラスファイルの動的ロードを行うかを指定します。 業務ロジックのJavaクラスファイルの動的ロードを行うかを指定します。 trueを指定すると、Javaクラスファイルが変更された後、初めてアクセスされた タイミングで動的にクラスロードが行われます。 初期値:true BIZLOGIC_HOT_DEPLOY = "true" ;
    static final String
    業務ロジックのJavaソースを格納するディレクトリを指定します。 業務ロジックのJavaソースを格納するディレクトリを指定します。 ディレクトリは、コンテキストルートを基点とした相対パスで記述します。 初期値:src BIZLOGIC_SRC_PATH = "src/biz" ;
    static final String
    ポップアップカレンダの種類を指定します。 ここでは、CAL1 と CAL3 の2種類のポップアップカレンダの種類を指定できます。 CAL1 が、従来の1か月分の表示カレンダで、CAL3 が3か月分のカレンダです。 数字は動的な月数ではなく、個別に JSP ファイルを呼び出しているため、現時点では、 この、2つだけが指定できます。 CAL1: common/calendar.jsp CAL3: calendar_3month.jsp 初期値は、CAL3(calendar_3month.jsp)です。 CALENDAR_POPUP_JSP = "CAL3" ;
    static final String
    カレンダデータの初期設定 カレンダーポップアップ上での先頭曜日を月曜日にします。 通常はfalse(日曜日)です。 CALENDAR_START_MONDAY = "false" ;
    static final String
    SVGチャートのテンポラリディレクトリ定義。 SVGチャートを作成する場合、SVGファイルをテンポラリのディレクトリに 出力して、そこへのアドレスを付けて、HTMLを作成しています。(組み込めないため) 以前は、ファイルのテンポラリと同じ、FILE_URL で指定したディレクトリの 下の、ChartTemp フォルダでした。 ここでの定義のフォルダが、そのままテンポラリファイルのフォルダ名になります。 SVGチャートのテンポラリファイルは、Tomcat終了時に自動的に削除されます。 CHART_TEMP_DIR = "filetemp/ChartTemp/" ;
    static final String
    クラウド上でオブジェクトストレージ利用時にする設定。 オブジェクトストレージのコンテナ名(バケット名)を設定します。 CLOUD_TARGET、CLOUD_BUCKET のどちらかが、空、もしくは"LOCAL"の場合はローカルストレージを利用します。 CLOUD_BUCKET = "GF" ;
    static final String
    クラウド上でオブジェクトストレージ利用時にする設定。 この設定に基づいてorg.opengion.cloudのFileOperation_xxxクラスが使われます。 利用しない場合は空の設定のままとしてください。 CLOUD_TARGET、CLOUD_BUCKET のどちらかが、空、もしくは"LOCAL"の場合はローカルストレージを利用します。 CLOUD_TARGET = "AWS" ;
    static final String
    共通メールサーバーURL。 COMMON_MAIL_SERVER = "localhost" ;
    static final String
    ファイルダウンロードさせる場合に、Content-Disposition に設定する値を指定します。 inline(そのまま開く) を指定すると、PDF などは直接ダウンロードが始まります。 attachment(ダウンロードダイアログを表示する) を指定すると、保存のダイアログを表示しますが EXCEL などの場合、inline にしても、ダイアログが表示され、開くをクリックしても ダウンロードが始まらなかったり、EXCELが開いたあと、ブラウザの操作が出来なくなったり、 よくわからないため、選択できるようにします。 初期値は、attachment です。 CONTENT_DISPOSITION = "attachment"
    static final String
    Tomcat起動時初期処理 URL。 これは、Tomcatが起動された初期化処理時に呼び出されるURLを指定します。 エンジンでは、各画面に対してURLを呼び出すことで、処理を実行することが 可能になります。例えば、帳票デーモンの起動URLを設定しておけば、Tomcat 起動時に、URLがコールされて、帳票デーモンが自動的に起動します。 このキーで始まるキーで登録します。処理は、キーのソート順です。 CONTEXT_INITIAL_CALL_URL = "" ;
    static final String
    Tomcat起動時初期処理 URLを起動するユーザー、パス。 これは、Tomcatが起動された初期化処理時に呼び出されるURLを実行する際の ユーザー及びパスを指定します。 [ユーザー名]:[パスワード]の形式で指定します。 初期値はadmin:admin(ユーザー、パスワード共にadmin)です。
    static final String
    アクセス先の仮想フォルダ名(URLのコンテキスト名)。 CONTEXT_NAME = "ge" ;
    static final String
    コンテキストの URL scheme + "://" + serverName + portStr + serverURL + path + "/" の各情報から作成します。 これは、サーバーURL+コンテキストまで加味したURLになっています。 このシステムの外部へメール+URLリンク等を作成する場合などに使用します。 [例: http://localhost:8824/gf/] CONTEXT_URL = "http://localhost:8824/gf/" ;
    static final String
    Selection_DB オブジェクトをキャッシュしておく最大時間(ミリ秒)。 この時間(ミリ秒)以上プールされているSelection_DB はキャッシュを使用しません。 Selection_DB オブジェクトは、DB検索結果のプルダウンメニュー情報です。 行ごとのプルダウンメニューをコードリソースではなく、DBMENU等のデータベース より作成する場合、毎回検索していたのではサーバー負荷や実行時間が増えてしまいます。 この値をキャッシュしておき、一覧表示状態では、キャッシュを利用するようにすると、 パフォーマンスが向上します。 設定の目安として、一回の検索で連続してDBプルダウンメニュー検索を行う処理時間 を確保しておけばよいでしょう。それより短いと、キャッシュとのやり取りの分、 キャッシュを使用しない方が早くなります。また、長すぎると、取得先のDBの 値が反映されない為、登録した項目がプルダウンメニューより選べなくなります。 初期値:10秒(10000 ms)に設定します。 DB_CACHE_TIME = "10000" ;
    static final String
    データベースエンコーディング。 オラクルのエンコーディング名ではなく、Javaのエンコーディング名で指定します。 Javaとオラクル間の文字コード変換は、JDBCが自動で行います。 ここでの設定は、データベース登録時の文字バイト数チェックに利用しています。 DB_ENCODE = "Shift_JIS" ; DB_ENCODE = "MS932" ; DB_ENCODE = "Windows-31J" ; DB_ENCODE = "UTF-8" ;
    static final String
    データ検索時の最大処理制限時間。 この時間(秒数)以上 SQLが終了しない場合は, 実行中の処理を途中で中断します。 PL/SQL等で、異常に長い場合や、ループ状態になっている場合の対応です。 はじめから、処理時間が長いことが判っている場合は、調整してください。 初期値は、300秒です。 DB_MAX_QUERY_TIMEOUT = "300" ;
    static final String
    データ検索時の最大件数。 この件数以上のデータは、物理的に取得できなくなります。 個人設定可能ですが、帳票デーモン等は、システムパラメータでの 設定値が使用されます。 DB_MAX_ROW_COUNT = "1000" ;
    static final String
    データベースの文字数チェック方式の指定。 PostgreSQLでは、varchar の桁数は、「文字数」となっており、ORACLEなど 「バイト数」チェックの方式と異なります。 このパラメータは、「true」 に設定すると、「文字数」チェックとなり、 「false」 または、null(パラメータキーが存在しない)の場合は、 「バイト数」チェックとなります。 標準は、ORACLE等の「バイト数」チェック方式の 「false」 です。 DB_USE_TEXT_LENGTH = "false" ; ORACLE等の「バイト数」チェック方式 DB_USE_TEXT_LENGTH = "true" ; PostgreSQL等の「文字数」チェック方式
    static final String
    カレンダの先頭曜日を月曜日にするかどうか。 カレンダーDBにデータが存在しない場合に、使用されるカレンダークラスを設定します。 初期設定は、org.opengion.plugin.calendar パッケージの SUNDAY(日曜日のみが休日) です。 DEFAULT_CALENDAR_CLASS = "org.opengion.hayabusa.resource.CalendarPGData_SUNDAY" ;
    static final String
    カラムヘルプ標準アイコン 初期値は、jspフォルダ以下の指定になっています。 DEFAULT_CLMHELP_ICON = "help3.png" ;
    static final String
    TableUpdateParamで使用される固定カラムを処理するクラスを指定します。 TableUpdateParamで通常利用されるクラスは org.opengion.plugin.query.DBConstValue_"SYSTEM_ID" ですが、このプラグインが存在しない場合に利用される標準のクラスを設定します。 クラスは、フルパスで指定する必要があり、DBConstValue を継承している必要があります。 初期値:ゼロ文字列("") DEFAULT_CONST_CLASS = ""
    static final String
    HelpタグのFAQよりリンクする画面IDを指定します。 DEFAULT_FAQ_GUI = "22_FAQ" ;
    static final String
    FAQ標準アイコン 初期値は、jspフォルダ以下の指定になっています。 DEFAULT_FAQ_ICON = "qaicon.png" ;
    static final String
    ヘルプ標準アイコン 初期値は、jspフォルダ以下の指定になっています。 DEFAULT_HELP_ICON = "help.png" ;
    static final String
    画面編集機能で、共通編集の登録/変更、及び出力方法の追加/変更/削除が可能なロールを指定します。 画面編集機能で、共通編集の登録/変更、及び出力方法の追加/変更/削除が可能なロールを指定します。 初期状態では、rootユーザーのみが共通編集の登録、変更が可能で、 それ以外のユーザーは、個人単位での編集の登録、変更のみが可能です。 初期値:"-" EDIT_COMMON_ROLES = "-";
    static final String
    エラーメッセージ表示レベル。 設定により、以下のようにエラーメッセージの表示内容を変更することができます。 (※ここでのエラーメッセージとは、例外がスローされた場合のエラーメッセージの表示方法です columnCheckタグ等で表示されるアプリケーションエラーの内容は、この設定と関係ありません) 0:エラー内容は何も表示されません。エラー発生時刻のみが表示されます。 1:例外名とエラー内容のメッセージのみが表示されます。スタックトレースは表示されません。 2:スタックトレースも含めてエラー内容を表示します。 ERR_DISP_LEVEL = "1" ;
    static final String
    エラーメッセージ表示画面。 ERR_MSG_FILENAME = "jsp/common/errorMessage.jsp" ;
    static final String
    システムエラー時 メール発信元。 エラーメールを返信する場合に使用する FROM アドレス。 未設定の場合は、エラーメールを送信しません。 ERROR_MAIL_FROM_USER = "opengion@users.sourceforge.jp" ;
    static final String
    システムエラー時 メール送信者。 複数存在する場合は、カンマで区切って指定します。 未設定の場合は、送信しません。 ERROR_MAIL_TO_USERS = "opengion@users.sourceforge.jp" ;
    static final String
    eventColumn設定時の標準処理JSPファイルの指定します。 eventColumnを設定した場合に実際にカラムを作成する標準のJSPを指定します。 ここでの記述はjspフォルダを基底にして下さい 初期値:common/eventColumnMaker.jsp EVENT_COLUMN_URL = "common/eventColumnMaker.jsp"
    static final String
    eventColumn利用時のセキュリティ向上対応を行います。 trueにした場合は暗号化処理を入れます。 trueの場合はvalueタグでデコードする必要があります。 初期値は互換性のあるfalseです。 初期値:false EVENT_COLUMN_URL = "false"
    static final String
    ファイルエンコーディング。 ファイルエンコーディングは、EXCEL出力等のファイルをセーブする場合に 使用する、エンコーディング名です。 多言語対応のため、初期値は、UnicodeLittle に設定されています。 (UTF-8 ではないので、ご注意ください。) FILE_ENCODE = "UnicodeLittle" ; FILE_ENCODE = "Shift_JIS" ; FILE_ENCODE = "MS932" ; FILE_ENCODE = "Windows-31J" ; FILE_ENCODE = "UTF-8" ; FILE_ENCODE = "ISO-8859-1" ; FILE_ENCODE = "GB2312" ; FILE_ENCODE = "GB18030" ;
    static final String
    デフォルトファイル名。 FILE_FILENAME = "file.xlsx" ;
    static final String
    ファイル検索とアップロード時に使用するハッシュコードを指定します。 ファイル検索とアップロード時に使用するハッシュコードを指定します。 ハッシュコードは MD5, SHA-1, SHA-256, SHA-512 等が指定できます。 初期値:"SHA-256" FILE_HASH_CODE = "SHA-256";
    static final String
    ファイル出力 基準URL(ExcelOut でのリターンURL)。 FILE_OUT_URL = "../..
    static final String
    ファイル出力 基準URL(ファイル出力する実フォルダ)。 FILE_URL = "filetemp/" ; FILE_URL = "G:/webapps/webdav/" ; FILE_URL = "\\\\hnXXXX/ge/filetemp/" ;
    static final String
    編集データのリクエスト値の転送有無。 DBTableModel からの編集データ(キー__行番号)のリクエストを frame タグで渡すかどうかを指定します。 引数が多いと、画面が空白になる現象があるため通常、転送しません。 初期値は、false (転送しません)。 FRAME_UNDER_BAR_REQUEST_KEY_USED = "false" ;
    static final String
    GEシステムのフォルダ名(URLのコンテキスト名)。 GE_CONTEXT_NAME = "ge" ;
    static final String
    アプリケーショントップタイトル。 アプリケーションのWindowsに表示するトップタイトル名を指定します。 ブラウザの、上端に表示されます。また、お気に入り等への登録時の名称になります。 GUI_TOP_TITLE = "Web アプリケーションシステム" ;
    static final String
    QUERY画面のヘッダーメニューの形式指定。 QUERY画面のヘッダーメニューの形式として、ONELEVEL,NEXTGUI,NONE が指定可能です。 初期値は、ONELEVELです。 この設定は、jsp/custom/query_info.jsp 内の og:topMenu の menuType属性で 使用しています。 HEADER_MENU_TYPE = "ONELEVEL" ;
    static final String
    ヘルプファイル 基準URL。 ※ アドレス合成(StringUtil.urlAppend)で処理する為、/help/ にするとおかしくなる。 HELP_URL = "help/" ;
    static final String
    hideMenuの初期指定の「閉じる」ボタンの画像を指定します。 hideMenuタグで作成されるボタンの画像です。 jsp/iconフォルダ内の画像ファイルを指定して下さい。 初期値:shrink_u.png HIDE_CLOSE_BUTTON = "shrink_u.png"
    static final String
    hideMenuの初期指定の「開く」ボタンの画像を指定します。 hideMenuタグで作成されるボタンの画像です。 jsp/iconフォルダ内の画像ファイルを指定して下さい。 初期値:expand_u.png HIDE_OPEN_BUTTON = "expand_u.png"
    static final String
    ホストIPアドレス。 Java VM が実行しているホストIPアドレスで、InetAddress.getLocalHost().getHostAddress() で 求められる値です。 [例: 200.1.50.165] HOST_ADRS = "200.1.50.165" ;
    static final String
    ホスト名。 Java VM が実行しているサーバー名で、InetAddress.getLocalHost().getHostName() で 求められる値です。これは、リクエストとは関係なく、サーバーそのものの名称になります。 [例: HN50G5] HOST_NAME = "HN50G5" ;
    static final String
    EDITOR の AUTOAREA(自動サイズテキストエリア)の最大列数。 AUTOAREAは、データ量によって、自動的にサイズを変更するテキストエリアです。 このテキストエリアの最大列数を外部で指定する場合にこのパラメータを使用します。 この大きさ分のテキストエリアの幅で折り返しが発生するとして、 行数計算も行われます。 0 が指定された場合は、無制限になります。 AUTOAREA の編集パラメータに、minRow-maxRow,minCol-maxCol として、最小、最大の それぞれの行列数を指定した場合は、そちらが優先されます。 HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE = "80" ;
    static final String
    EDITOR の AUTOAREA(自動サイズテキストエリア)の最大行数。 AUTOAREAは、データ量によって、自動的にサイズを変更するテキストエリアです。 このテキストエリアの最大行数を外部で指定する場合にこのパラメータを使用します。 この大きさ分のテキストエリアの行で打ち切られます。 0 が指定された場合は、無制限になります。 AUTOAREA の編集パラメータに、minRow-maxRow,minCol-maxCol として、最小、最大の それぞれの行列数を指定した場合は、そちらが優先されます。 HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE = "30" ;
    static final String
    カラムタグのテキストフィールドを表示する最大桁数。 カラムタグは、カラム定義の使用桁数(USE_LENGTH)だけのテキストフィールドを 作成しようとしますが、ここで指定の値を最大値として、表示します。 ただし、表示桁数(VIEW_LENGTH)が設定されている場合は、そちらを優先します。 入力可能文字数の制限とは異なり、フィールドをどの長さまで表示させるかを 指定するだけです。 この長さ以下のフィールドについては,元のフィールドの長さで表示します。 HTML_COLUMNS_MAXSIZE = "20" ;
    static final String
    テキストフィールドを並べて表示させる場合の,横方向の表示間隔。 テキストフィールドの自動表示では、縦×横に並べますが、その横の箱同士が 近すぎると、表示文字とラベルがくっついた状態で見えることがあります。 この箱間の幅をピクセルで指定します。 HTML_COLUMS_SPACE = "10" ;
    static final String
    ラベルセパレーター使用有無。 ラベルとフィールドのセパレーターとして、コロン(:)を使用するかどうか指定します。 初期値は、使用する(true)です。 HTML_LABEL_SEPARATOR = "true" ;
    static final String
    テキストフィールドを並べて表示させる場合の,縦方向の最大表示件数。 逆にこの件数を超える場合は、横方向の表示を行います。 テキストフィールドの自動表示では、フィールドの数に対して、縦方向に この数だけ並べます。それ以上の場合は、横のフィールドへ、さらに超える場合は、 その横と、順次並べていきます。 初期値は、10 個です。 HTML_MAXROW_NUMBER = "10" ;
    static final String
    画面上に一度に表示されるデータ件数。 ただし,HTMLTextField.java のみ,1件ずつ表示に固定されています。 HTML_PAGESIZE = "100" ;
    static final String
    VIEWタグのテキストフィールドを表示する最大桁数。 VIEWタグ で表示する場合の HTML_COLUMNS_MAXSIZE に対する値になります。 元々、検索条件を入力する カラムタグ は、多くのフィールド長は不要です。 データを入力する VIEWタグでは、カラムタグで作成するより大きなフィールドを 必要とします。 以前は、HTML_COLUMNS_MAXSIZE * 2 がハードコーディングされていました。 この長さ以下のフィールドについては,元のフィールドの長さで表示します。 HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE = "50" ;
    static final String
    URL接続を行う際のプロキシのホスト名のデフォルト値を指定します。 URL接続を行う際のプロキシのホスト名のデフォルト値を指定します。 URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。 初期値:"" HTTP_PROXY_HOST = "";
    static final String
    URL接続を行う際のプロキシのポート番号のデフォルト値を指定します。 URL接続を行う際のプロキシのポート番号のデフォルト値を指定します。 URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。 初期値:0 HTTP_PROXY_PORT = 0;
    static final String
    javaのplugin,taglibなどで使用している画像の保存フォルダ。 ICON_DIR = "icon" ; 従来の image フォルダから、アイコンとして使用しているファイルを別に管理します。
    static final String
    jspで使用している画像の保存フォルダ。 従来から存在するimageフォルダがデフォルトです。一部iconフォルダに移動しています。 IMAGE_DIR = "image" ;
    static final String
    URL接続を行う際のIOrの企業IDのデフォルト値を指定します。
    static final String
    アクセス先のJSPフォルダ名(/URLのコンテキスト名/jsp)。 JSP = "/ge/jsp" ;
    static final String
    jspで使用している画像の保存フォルダ(SYS.JSP/SYS.ICON_DIR の短縮形)。 これは、内部で {@SYS.JSP}/{@SYS.ICON} の合成を行います。 ICON は、旧来から存在している IMAGE フォルダから分離した画像です。 (例:/gf/jsp/icon) JSP_ICON = "" ;
    static final String
    jspで使用している画像の保存フォルダ(IMAGE)。 これは、内部で {@SYS.JSP}/{@SYS.IMAGE} の合成を行います。 ICON ではなく、旧来から存在している IMAGE フォルダの方です。 (例:/gf/jsp/image) JSP_IMG = "" ;
    static final String
    LDAP 属性の取得元のオブジェクトの名前。 LDAP で使用する属性の取得元のオブジェクトの名前 LDAP_ENTRYDN = "cn=inquiry-sys,o=opengion,c=JP";
    static final String
    LDAP 初期コンテキストファクトリ。 LDAP で使用する初期コンテキストファクトリを指定します。 LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY = "com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory";
    static final String
    malSenderタグでのldapKey初期値。 ActiveDirectory等でuidで引けない場合等に変更します。 LDAP_MAILSEND_KEY = "uid"
    static final String
    malSenderタグでのldapVals初期値。 cn,mailで取得できない場合に変更します。 LDAP_MAILSEND_VALS = "cn,mail"
    static final String
    LDAP 属性の取得元のパスワード。 LDAP で使用する属性の取得元のパスワード LDAP_PASSWORD = "****" ;
    static final String
    LDAP サービスプロバイダの構成情報。 LDAP で使用するサービスプロバイダの構成情報を指定します。 LDAP_PROVIDER_URL = "ldap://ldap.opengion.org:389";
    static final String
    検索するコンテキストまたはオブジェクトのベース名。 LDAP で使用する検索するコンテキストまたはオブジェクトのベース名 LDAP_SEARCH_BASE = "soouid=employeeuser,o=opengion,c=JP";
    static final String
    LDAPでサービスプロバイダによる照会に対する動作。 『ignore』、『follow』、『throw』のどれか 1 つ 指定の無い場合は、空文字で設定されます。 LDAP_SEARCH_REFERRAL = "" ;
    static final String
    LDAP 検索範囲。 LDAP で使用する検索範囲を設定します。 『OBJECT』、『ONELEVEL』、『SUBTREE』のどれか 1 つ 指定の無い場合は、SearchControls の初期値で設定されます。 LDAP_SEARCH_SCOPE = "SUBTREE" ;
    static final String
    LinkタグでURLチェックを利用するかどうか。 useURLCheck属性の標準値として利用されます。 初期値はfalse(利用しない)です。 LINK_URL_CHECK = "false"
    static final String
    ダイレクトジャンプリンク時のハッシュ化されたURLの有効期間を日数の初期値。 これは、登録された時間から計算して、何日間有効にしておくかを指定します。 ゼロ、またはマイナスが指定された場合は、制限なしに設定されます。 初期値は、20日 です。 LINK_VALID_DURATION_DAYS = "20" ;
    static final String
    メールデーモンデフォルトパスワード。 MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS = "****" ;
    static final String
    メールデーモンデフォルトユーザー。 MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER = "opengion" ;
    static final String
    メールデーモンの送信件数制限 正の数値を設定すると、デーモン1回辺りの送信件数が制限される。 MAIL_DAEMON_LIMIT = "-1" ;
    static final String
    メール送信エンコード名。 E-Mail で日本語を送信する場合のデフォルトエンコード名を指定します。 現状では、Windows-31J , MS932 , ISO-2022-JP ,それ以外 となっています。 それ以外は、一律に、ISO-2022-JP にて送信されます。 一般に、E-Mail で日本語を送信する場合、ISO-2022-JP (JISコード)化して、 7bit でエンコードして送信する必要がありますが、Windows系の特殊文字や、 unicodeと文字のマッピングが異なる文字、半角カタカナなどが、文字化けします。 社内システムなどの連絡用に使用するのであれば、Windowsシステムに 特化した、Windows-31J の方が文字化けに関する心配は低減されます。 初期値は、ISO-2022-JP です。 MAIL_DEFAULT_CHARSET = "ISO-2022-JP" ;
    static final String
    メール送信時認証方法 メールモジュール及びmailSender,mailSender2タグで有効です。 認証を行う場合は「POP_BEFORE_SMTP」または「SMTP_AUTH」が指定できます。 認証時には認証ユーザと認証パスワードを設定する必要があります。 MAIL_SEND_AUTH = "" ;
    static final String
    SSL接続するかどうかを指定します。 MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD = "password"
    static final String
    メール送信時認証ポート メールモジュール及びmailSender,mailSender2タグで有効です。 「POP_BEFORE_SMTP」または「SMTP_AUTH」認証を行う場合に、POPサーバーに接続するポート番号を指定します。 指定しない場合は、POP3デフォルトポートを使用します。 MAIL_SEND_AUTH_PORT = "" ;
    static final String
    メール送信時認証方法 メール送信時の認証ユーザを指定します。 MAIL_SEND_AUTH_USER = "opengion"
    static final String
    メール送信時認証方法(SSL) メール送信時の認証ユーザを指定します。 MAIL_SEND_USE_SSL = "false"
    static final String
    メール送信時認証方法(STARTTLS) メール送信時の認証ユーザを指定します。 MAIL_SEND_USE_STARTTLS = "false"
    static final String
    セッションタイムアウト(秒)。 SESSION_TIMEOUT Servlet/JSP でのセッションタイムアウトを秒で指定します。 最後にセッションに対してアクセスを行ってから、この秒間の アイドル時間が経過したセッションは、接続が切断されます。 エンジンでは、セッション切断後、検索処理の場合は、自動的に新しい セッションでシームレスに接続しますが、登録処理は、実行できません。 MAX_INACTIVE_INTERVAL = "1800" ;
    static final String
    画面遷移なしの登録を行うかどうかを指定します。 trueが指定された場合、画面遷移を行わず選択行のみを動的に切り替えることで、 編集、登録を行います。サーバーへのデータ送信には、jQueryのFormPluginを 利用しています。 また、データを送信する対象のフォームには、id="noTransition"を指定して下さい。 (該当のIDのフォームが存在しない場合は、JSPの1番目のフォームが送信されます。) 初期値はfalse(画面遷移なしモードを使用しない)です。 NO_TRANSITION_MODE = "false" ;
    static final String
    サーバーのプリンター一覧取得時に、除外するプリンタ名(の先頭一致)をCSV形式で指定します。 javax.print.PrintServiceLookup で、プリンタ一覧を取得しますが、Windows等で、 Fax や、Microsoft XPS Document Writer など プリンタとして使用できないものを プリンター一覧から除外します。 除外ルールは、先頭一致です。(startsWith なので、大文字小文字も一致が必要です) 除外指定のプリンタ名(の先頭一致)には、カンマを含めることはできません。 初期値は、Fax,Microsoft XPS です。 OMIT_PRINTER_NAMES = "Fax,Microsoft XPS"
    static final String
    writeCheckタグでeditNameをhiddenタグで出力するかどうか。 OUTPUT_EDITNAME = "false"
    static final String
    アドレス(/)に対する、実ディレクトリパス。 REAL_PATH = "G:\webapps\ge\" ;
    static final String
    [統合DB]リソース更新時の、BASIC認証のユーザーとパスワードです。 リモートリソース更新で、他のTomcatへURLConnect で接続する場合に使用される 認証情報です。
    static final String
    CSV帳票を発行するためのサービスクラスを指定します。 org.opengion.hayabusa.report.CSVPrintPointService を継承している必要があります。 デフォルト設定は、org.opengion.hayabusa.report.rfid.CSVPrintPointService_DEFAULTです。 REPORT_CSV_SERVICE_CLASS = "org.opengion.plugin.report.CSVPrintPointService_DEFAULT" ;
    static final String
    CSV帳票でファイル出力をする際の文字コードを指定します。 デフォルト設定は、UTF-8です。 REPORT_CSV_TEXT_ENCODE = "UTF-8" ;
    static final String
    帳票デーモンに、エラー時にスリープして待機する時間(秒) 。 この設定時間だけスリープし、再び起動を試みます。そして失敗すれば、 再び、スリープして待機します。これを、無限に繰り返します。 スリープ時間(秒)に、0 をセットすると、エラー時即終了となります。 初期値は、30秒です。 REPORT_DAEMON_ERROR_SLEEP_TIME = "30" ;
    static final String
    帳票デーモンの検索条件(ORDER BY)を指定します。 1ページ目と2ページ目で帳票IDを変更し、2ページ目のみを 大量出力する場合は、検索順(つまり、印字順)を変更することで、対応できます。 ただし、帳票システムは、共通に使用するため、勝手にソート順を変更すると 大変なことになる為、自システムのみで使用することを確認の上、設定変更を して下さい。並び替えの項目の前には、必ず"A."
    static final String
    帳票デーモンの Shell 実行時のタイムアウト時間 。 帳票デーモンで起動する Shell が、何らかの原因で無応答になる場合があります。 この場合、それ以降の処理がすべて停止してしまうため、タイムアウト時間を指定します。 単位は、秒です。 初期値は、300秒です。 REPORT_DAEMON_TIMEOUT = "300" ;
    static final String
    帳票ファイル出力 基準URL。 設定されていない場合は、FILE_URL + /REPORT/ に設定されます。 REPORT_FILE_URL = "filetemp/REPORT/" ;
    static final String
    帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスの最大数。 初期値は256ですが、デーモンブループの分だけ起動されるため、通常 意識する必要はありません。 REPORT_MAX_PROCESS_COUNT = "256" ;
    static final String
    帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスに接続する方法を指定します。 特に理由がない限り、初期値のPIPE接続を利用して下さい。 但し、PIPE接続を利用した場合、64Bit版のJavaから帳票システムを動作させると、 "UnsatisfiedLinkError"が発生することがあります。 このような場合は、この値を"TCP"に変更し、soffice.binのプロセスにTCP接続するようにして下さい。 ※ Windowsは64Bit版が主流なので、初期値も、TCP に変更しておきます。 初期値は"TCP"(TCP接続)です。 REPORT_OOO_CONN_TYPE = "TCP" ;
    static final String
    帳票出力で接続方法(REPORT_OOO_CONN_TYPE)を"TCP"(TCP接続)にした場合の初期ポート番号を指定します。 soffice.binへの接続方法をTCP接続にした場合の、初期の接続ポート番号を指定します。 このポート番号を基点に、最大で [初期ポート番号]+[接続最大プロセス数(REPORT_MAX_PROCESS_COUNT)]-1 のポート番号が使用される可能性がありますので、この間のポート番号は確実に使用されないことを 確認した上で、この初期ポート番号を指定して下さい。 初期値は8100です。 REPORT_OOO_MIN_PORT = "8100" ;
    static final String
    帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスの生存時間(秒)。 soffice.binのプロセスは、プールされ各デーモングループで再利用されます。 この時、生成から一定期間が過ぎたプロセスは、一度終了させ、再度起動します。 初期値は1800秒です。 REPORT_PROCESS_ALIVE = "1800" ;
    static final String
    帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(エンコードモード)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 エンコードモード('N':数字モード 'A':英数字モード 'B':8bit byteモード) REPORT_QR_ENCMODE = "B" ;
    static final String
    帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(エラー訂正レベル)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 エラー訂正レベル ('L','M','Q','H') H とM のみサポート REPORT_QR_ERRCRCT = "M" ;
    static final String
    帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(ピクセル数)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 1セル辺りの塗りつぶしピクセル数 REPORT_QR_PIXEL = "3" ;
    static final String
    帳票出力のQRコード作成時のテキストのエンコードを指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 テキストのエンコードの指定がない場合は、プラットフォーム依存のデフォルトの Charset です。 java.nio.charset.Charset#defaultCharset() QRコードで、機種依存文字(①など)は、Windows-31J を指定しても読み取り側が対応していません。 その場合は、UTF-8 を指定します。(必要なバイト数は当然増えます) REPORT_QR_TEXT_ENCODE = "" ; 初期値は、Shift-JIS 相当
    static final String
    帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(バージョン)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 バージョン (1から40の整数。0を設定すると自動設定になります。) REPORT_QR_VERSION = "5" ;
    static final String
    帳票出力時にエラーが発生した場合の再試行回数。 帳票出力処理は、全体で[再試行回数+1回]処理を試みます。 初期値は0(リトライしない)です。 REPORT_RETRY_COUNT = "0" ;
    static final String
    CALC帳票のローカルリソースを使用する数値型カラムの互換性設定。 CALC帳票の数値型カラムで、帳票データのカラム属性を、文字型⇒数値型に変更する処理で、 ローカルリソースを使用する場合、この処理が、逆にうまく働かないケースがあります。 元は、雛形を、{@XXXX} で定義すると、セルが文字型になるため、数値型セルの機能が 使えなくなるため、強制的に変換していました。ところが、ローカルリソースで、修飾すると 文字型セルにしておかないと、数値に戻ってしまい、うまく、レンデラーが適用されません。 そこで、互換性を考慮して、ローカルリソース使用時の文字型⇒数値型変換を行うかどうかを 指定できるようにします。 report2/OdsContentParser#writeParsedRow true で、互換性設定ありです。 Ver6では、初期値は、true (互換性設定あり)にしておきます。
    static final String
    全件無条件でのリセット呼び出しの使用有無。 EntryTagで、command="RESET" 時のアクションとして allReset() を 呼び出すかどうかを指定します。 true が設定された場合は、allReset() を呼び出します。 初期値は、true です。 RESET_ACTION_ALL_USE = "true" ;
    static final String
    共有リソースアクセスアドレス。 共有リソースを統一した環境でアクセスする場合のサーバアドレスを指定します。 共有リソース環境を個別に作成する場合、すべtのユーザーで利用可能な転送URLや 共有メッセージ、アクセス統計管理、ユーザーパラメータなどの画面は、フリーに しておき、各種リソースは管理者のみアクセスできるようにします。 未指定の場合は、自分自身のアドレスを使用します。 RESOURCE_ADDRESS = "http://localhost:8823/gf/jsp/index.jsp" ;
    static final String
    リソース利用時のベースとなるSYSTEM_IDをCSV指定します。 カラム(GEA03)、コード(GEA04)、ラベル(GEA08)、画面(GEA11) リソースに関して、通常は、 自身のSYSTEM_ID(通常は、コンテキストの大文字)と、エンジン標準 "**" をマージした データを、キーで管理しています。 SYSTEM_IDに関係なく、同一キーでは、作成区分の上位ほど有効になります。 SYSTEM_ID の順番が第一優先で、同一SYSTEM_ID内では、作成区分の上位ほど有効になります。 従来は、エンジン標準 "**" のみがベースとなっていましたが、それ以外に、 この、RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID を指定することで、ベースとなるSYSTEM_ID を 『CSV形式で、複数(8.0.0.0 以降)』指定指定することができます。 SYSTEM_ID、RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID、"**" の順で有効。 何も指定しない場合(初期値)は、従来通りの有効範囲(SYSTEM_ID、"**" の順)です。 例) RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID = "VV,GE" ;
    static final String
    カレンダDBの接続先 CalendarFactoryで、カレンダDBを使用する場合、どの接続先に接続するか指定します。 ここでは、接続先そのものではなく、接続先のDBID文字列を指定します。 初期値は、null(標準の接続先) です。 RESOURCE_CALENDAR_DBID = "" ;
    static final String
    共有リソースデータ DBID。 ユーザーリソース(GEA10)を除く他のリソース(カラム(GEA03),ラベル(GEA08), コード(GEA04),メッセージ(GEA09),画面(GEA11),システムパラメータ(GE12), アクセス統計(GE15),ユーザー設定テーブル(GE20),URL転送(GE17)) のデータベースを通常の、DEFAULT_DB_URL 設定値以外の場所にアクセスする 場合に、DBID で指定します。 DBID は、'GE' や 'XX' などの通常は、システムID名を使用しますが、 何でも構いません。このDBIDは、XX_DB_URL や、XX_DB_USER 、XX_DB_PASSWD として 登録しておく必要があります。指定がない場合は、DEFAULT_DB_URL を使用します。 RESOURCE_DBID = "" ;
    static final String
    ユーザーリソースDBID。 リソースDBが、他のデータベースにある場合(統合されているなど)取得データベースを 通常の、DEFAULT_DB_URL 設定値以外の場所にアクセスする場合に、DBID で指定します。 DBID は、'GE' や 'XX' などの通常は、システムID名を使用しますが、何でも構いません。 このDBIDは、XX_DB_URL や、XX_DB_USER 、XX_DB_PASSWD として登録する必要があります。 未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。 RESOURCE_USER_DBID = "" ;
    static final String
    ユーザーリソース検索LDAP項目。 ユーザーをLDAPから検索する場合のカラムを指定します。 カラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES がこの順番で含まれる必要があります。 検索条件は、RESOURCE_USER_LDAP_FILTER で指定しておいてください。 対象となる属性名が存在しない場合は、ダミーの属性名を指定することもできます。 各項目において、値が取得できない場合は、以下のデフォルト値が適用されます。 lang(言語) : 'ja' cn(名称) : ログインID roles(ロールズ) : 属性名と同じ文字列 なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL , LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE 定数の値を使用します。 ※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。 RESOURCE_USER_LDAP_CLM = "uid,lang,cn,roles" ;
    static final String
    ユーザーリソース検索LDAP条件。 ユーザーをLDAPから検索する場合の検索条件を指定します。 検索条件で定義される {0}にはシステムIDが、{1}にはログインIDが指定されます。 システムIDの検索条件が不要な場合は、{0}の指定を外すことも可能です。 また、ここで指定された条件は、LDAP検索のフィルターとしてそのまま渡されますので、 固定条件を追加することもできます。 なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL , LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE 定数の値を使用します。 ※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。 RESOURCE_USER_LDAP_FILTER = "(&(sysid={0})(uid={1}))" ;
    static final String
    ユーザーリソース検索LDAP条件(ロール指定)。 ユーザーをロール指定でLDAPから検索する場合の検索条件を指定します。 検索条件で定義される {0}にはシステムIDが、{1}にはログインIDが、{2}にはロールが指定されます。 システムIDの検索条件が不要な場合は、{0}の指定を外すことも可能です。 また、ここで指定された条件は、LDAP検索のフィルターとしてそのまま渡されますので、 固定条件を追加することもできます。 なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL , LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE 定数の値を使用します。 ※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。 RESOURCE_USER_ROLE_LDAP_FILTER = "(&(sysid={0})(uid={1})(roles={2}))" ;
    static final String
    ユーザーリソース検索SQL(ロール指定)。 検索するカラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES がこの順番で含まれており、 絞込み条件(?
    static final String
    ユーザーリソース検索SQL。 検索するカラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES がこの順番で含まれており、 絞込み条件(?
    static final String
    ユーザーリソースの情報を取得するデータソースの種別を指定します(初期値:""⇒DB,LDAP)。 何も指定しない場合(初期値)は、DBからユーザーリソースの情報を取得します。 "LDAP"を指定すると、LDAPからユーザーリソースを取得します。 "LDAP"を使用する場合の設定方法については、RESOURCE_USER_LDAP_CLMの説明を参照して下さい。 RESOURCE_USER_SRC_TYPE = "" ;
    static final String
    linkTagでbackAddressに利用するアドレス。 LBやリバースプロキシでURL変換が発生する場合に利用します。 初期値は空文字(requestから構成する)です。 設定する場合はhttps://xxx.com:443のようにコンテキストの手前までを設定してください。 ポート番号は標準の場合はなくても問題ありません。 SERVER_ACCESS_URL = "" ;
    static final String
    サーバー情報。 ホスト名とホストアドレスをコメント情報として表示する場合に使用します。 [例: HN50G5 ( 200.1.50.165 )] SERVER_INFO = "HN50G5 ( 200.1.50.165 )" ;
    static final String
    サーバー名。 このTomcatが実行しているサーバー名で、request.getServerName() で求められる値です。 Webサーバーとしてアクセスされたときのサーバー名になります。 [例: HN50G5] SERVER_NAME = "HN50G5" ;
    static final String
    サーバー本体の URL scheme + "://" + serverName + portStr の各情報から作成します。 このシステムの外部へメール+URLリンク等を作成する場合や、 そのサーバーの別のWebサーバーへのアドレス生成などに使用します。 [例: http://localhost:8824/] SERVER_URL = "http://localhost:8824/" ;
    static final String
    サーブレット情報。 [例: Apache Tomcat/5.0.28] SERVLET_INFO = "Apache Tomcat/5.0.28" ;
    static final String
    シェル実行時のタイムアウト時間(秒)。 指定時間の単位は、秒です。 0 秒に設定すると、割り込みが入るまで、待ちつづけます。 過去の互換性の関係で、大きな時間が入っていますが、基本的には、 10分、15分を目安に設定してください。 初期値は、3600 秒です。 SHELL_TIMEOUT = "3600" ;
    static final String
    メール送信ポート番号 指定しなかった場合は標準(25)のポート番号を利用します。 SMTP_PORT = "" ;
    static final String
    ログファイルのエンコードを指定します。 従来は OS依存(Windowsの場合、Windows-31J)でしたが、Tomcatのlogと統一するため、 UTF-8 に変更します。 SYS_LOG_ENCODE = "UTF-8" ;
    static final String
    ログファイルのフォルダ/ファイル名。 ログファイルを出力するディレクトリ/ファイル名.サフィックスを定義します。 SYS_LOG_URL = "log/syslog_$(yyyyMM).log" ;
    static final String
    時刻のフォーマット。 時刻のフォーマット方法を、指定します。 例( 1998/04/17 15:48:22.005 ) SYS_TIME = "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" ; SYS_TIME = "yyyy/MM/dd HH:mm:ss.SSS" ;
    static final String
    リソースデータベースのシステムID名。 web.xml で初期値指定する必要があります。 SYSTEM_ID = "GE" ;
    static final String
    EXCEL出力で、初期入力ファイル形式。 EXCEL入力で、入力ファイル形式を指定します。 readTable タグの readClass 属性の設定値の初期値になります。 指定できる値は、DBTableReader のサブクラス名になります。 また、AutoReader を指定すると、Excel と Default(テキスト) を 順番に試します。 初期値は、AutoReader です。 TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "Default" ; TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "Excel" ; TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "AutoReader" ;
    static final String
    EXCEL出力で、初期出力ファイル形式。 EXCEL出力で、出力ファイル形式を指定します。 指定できる値は、DBTableWriter のサブクラス名になります。 writeTable タグの writeClass 属性の設定値の初期値になります。 TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "Default"; テキスト(全項目) csv TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "Renderer"; テキスト(画面表示) csv TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "Excel"; Excel(全項目) xlsx TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "ExcelRenderer";Excel(画面表示) xlsx
    static final String
    EXCEL出力時のデフォルトフォント名(初期値:"MS Pゴシック")。 EXCEL出力時のデフォルトフォント名を設定します。 フォント名は、EXCELのフォント名をそのまま使用してください。 内部的に、org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFFont#setFontName( String )に設定されます。 初期値は、"MS Pゴシック" です。(無指定時 POI の初期値は、Arial) TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_NAME = "MS Pゴシック" ;
    static final String
    EXCEL出力時のデフォルトフォントポイント数(初期値:11)。 EXCEL出力時のデフォルトフォントポイント数を設定します。 内部的に、org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFFont#setFontHeightInPoints( short )に設定されます。 初期値は、"11" です。(無指定時 POI の初期値は、10) TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_POINTS = "11" ;
    static final String
    EXCEL出力で、EXCELファイルの形式(xls/xlsx)を指定します。 Office2003形式(xls) か、Office2007形式(xlsx)の指定ができます。 ただし、従来のタブ区切りテキストの拡張子(xls)については、 xlsx 形式にすると読み込めない為、ここでの指定は無視されます。 TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE = "xls" ; TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE = "xlsx" ;
    static final String
    アプリケーションのURLアクセスに関してのセキュリティ制限レベルを指定します。 URLHashFilter フィルターを使用する設定(web.xml)を行う必要があります。 レベル0:なにも制限はありません。 レベル1:Referer チェックを行います。つまり、URLを直接入力しても動作しません。 レベル2:URLのハッシュ化/暗号化処理を、外部URLに対してのみ行います。(チェックは、レベル1と同等) レベル3:URLのパラメータがハッシュ化/暗号化されている必要があります。 それ以外:アクセスを停止します。
    static final String
    URLチェックを行う際の暗号化キー 指定しない場合は標準の値が利用されます。 指定する場合はサイズを、8 の倍数 (32 以上 448 以下) にする必要があります。 初期値は指定なし。 URL_CHECK_CRYPT = "" ;
    static final String
    urlConnectタグの接続タイムアウト時間の初期値を、(秒)で指定します。 urlConnectタグのtimeout属性でもタイムアウト時間を設定できますが、その共通初期値です。 実際には、java.net.URLConnection#setConnectTimeout(int) に 1000倍して設定されます。 0 は、無限のタイムアウト、マイナスは、設定しません。(つまりJavaの初期値のまま)
    static final String
    アクセス統計テーブル使用設定。 アクセス統計テーブルを使用する場合は、true , 使用しない場合は、false を設定します。 初期値は、true です。 USE_ACCESS_TOKEI_TABLE = "true" ;
    static final String
    QueryButtonTag と、SubmitTag において、accesskey の設定の有効/無効を設定します。 false にすると、上記2つのaccesskey は、無効(表示されない)になります。 初期値は、互換性の観点から、true(accesskey の設定は有効)です。 USE_ACCESSKEY = "true" ;
    static final String
    セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を指定します。 カラムがプルダウンメニュー形式の場合、キー:ラベル形式で表示するか、ラベルだけで表示するかを 選択できます。 true を指定すると、「強制的に」キー:ラベル形式で表示します。 false の場合は、「強制的に」ラベルのみで表示されます。 初期値の null の場合、コードリソースや、SQL文に準拠した指定通りの形式で表示します。 USE_ADD_KEY_LABEL = "" ;
    static final String
    エラーをポップアップ形式で表示するかを指定します。 noTransitionがfalseでも、この値をtrueにする事でajaxを利用して エラーをポップアップ表示します(command=ENTRY限定)。 (一覧でeventColumnを利用する画面は戻るボタンで戻った場合に 変更した値が保持されていないため、trueが望ましい) noTransitionがtrueの場合はこの設定は無視され、全画面で非遷移となります。 初期値はfalse(利用しない)です。 初期値:false USE_AJAX_SUBMIT = "false"
    static final String
    JSPのメニューを元に、各画面を自動実行するかどうかを指定します(初期値:false) 紙芝居作成で、画面メニューから、各画面を表示し、追加、変更、削除ボタンや、 リンクを自動的にクリックしていきます。 処理対象外の画面IDや、処理の待ち時間などのパラメータは、 custom/autoRunParam.js に記述します。 実際には、menu/multiMenu.jsp , menu/matrixMenu.jsp から、 menu/autoRun.jsp を呼び出すかどうかを、このパラメータで指定します。 初期値は、無効:false です。 USE_AUTO_RUN = "false" ;
    static final String
    カレンダDBの使用有無。 CalendarFactoryで、カレンダDBを使用するかどうかを指定します。 使用する場合は、true , 使用しない場合は、false を設定します。 true が設定された場合は、CalendarQuery_**** から、事業所と年月より、 カレンダオブジェクトを作成します。 初期値は、false です。 USE_CALENDAR_DATABASE = "false" ;
    static final String
    チェックボックスの id を出力可否。 チェックボックスの id を出力するかどうかを指定します。 ガントチャートのスライダー機能で、スライドした行のチェックボックスにチェックを 付けるために、チェックボックスの id を利用する必要があります。 id は、HybsSystem.ROW_ID_KEY で指定しており、[ROW.ID] で取得できます。 初期値は、true です。 USE_CHECKBOX_ROW_ID = "true" ;
    static final String
    [統合DB]アクセスログ取得の為,アプリケーション情報を追記するかどうか指定します。 内部情報とは、接続ユーザーのクライアント情報と、実行状況のアプリケーション情報があります。 クライアント情報とは、"i=192.168.51.81,h=null,u=C12345" 的な文字列で、 i=の後ろに IPアドレス、h=の後ろにホスト名、u=の後ろにユーザー名をセットして、 DBMS_APPLICATION_INFO.SET_CLIENT_INFO( "i=192.168.51.81,h=null,u=C12345" ) を CALL します。 アプリケーション情報とは、"o=SELECT,p=GEXXXX" 的な文字列で、o=の後ろに 操作、 p=の後ろにプログラムIDをセットして、 DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE( "GE0010","o=操作,p=プログラムID" ) を CALL します。 このPL/SQL を使用するコネクションについて実行すると、アクセスログ記録を行う為の 情報として取り出すことが可能になります。 ※ 一般のDBでは、この値を取得する機構を用意する必要がある為、通常は設定不要です。 ※ トリガで削除する場合の更新履歴に、削除ユーザーをセットするケースで使用中のため、false に出来ない。
    static final String
    画面を開いた時のEditNameの初期値に前回利用コードを使うかどうか。 EditNameに前回利用コードを使うかどうかを決める設定です。 trueの場合は前回利用コードを使います。 falseの場合はNULLを初期値とします。 但し、引数で与えられた場合はその値を利用します。 初期値はtrue(利用する)です。 USE_DEFAULT_EDITNAME = "true"
    static final String
    カラムでリソースファイルの初期値を使うかどうかを指定。 カラムの値や初期値がセットされていないときに、カラムリソースの 初期値を利用するかどうかを、true/false で指定します。 true の場合は、初期値を使用します。 過去との互換性の関係で、この属性は、false に設定されています。 USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE = "false" ;
    static final String
    EDITNAME(カラムの並び替えや表示等)利用時に編集を許可するかどうか(true:許可/false:不許可)を指定。 writeCheckタグのuseEdit属性の初期値に利用されます。 USE_EDIT_WITH_EDITNAME = "false"
    static final String
    EDITNAME利用時に、カラムの非表示/小計/合計/が無ければ、書き込み許可するかどうか(true:許可/false:不許可)を指定。 writeCheckタグで利用されます。 この設定は、個別指定できません。 初期値:USE_EDIT_WITH_NAME_SEQ = "true"
    static final String
    EDITNAME利用時の編集可能時に、update.jsp等で、ViewFormType を、画面の指定通りにするか、 HTMLSeqClmTable に、強制的に切り替えるかを、指定します(true:強制切替/false:通常通り)。 通常、検索を意識した、EDITNAME利用ですが、ユーザーがカスタマイズした並び順で、 登録したい場合に、true に設定します。 viewタグで利用されます。 この設定は、個別指定できません。 初期値:USE_EDIT_WITH_VIEW_CHANGE = "false"
    static final String
    読込フラグ(FGLOAD) のマーカー設定モードを使用するかどうか指定(true:使用する) 読込フラグ(FGLOAD)が '1' のデータは、起動時に先読みします。 '0'の場合は、個別にキー要求が発生した時点で読み込みます。 その時、追加読み込み(先読みされていないカラム)に対して、読込フラグ(FGLOAD)を '2' に 自動設定します。('2' はマーカーだけで、自動読込は行いません。) USE_FGLOAD_AUTOSET = "true" ;
    static final String
    ファイルダウンロード時のURLチェック機能利用有無。 ファイルダウンロード時のURLチェック機能を利用するどうかを指定します。 このキーFileDownload サーブレットに対してのみ適用されます。 trueに指定して場合、"file"で指定するファイル文字列のMD5ハッシュキーを "key"に指定しておく必要があります。これが一致しない場合、ファイルへの アクセスが拒否されます。falseの場合は、これらのチェックは行われません。 初期値は false(チェックしない)です。 USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY = "false" ;
    static final String
    ファイルダウンロード時の半角カナ-全角カナ変換使用有無。 ファイルダウンロード時のファイル名を半角カナ-全角カナ変換を行うかどうかを指定します。 FileDownload サーブレットで、漢字(特に半角カタカナ)を含むファイル名でダウンロード させようとすると、ファイル名が途中で切れてしまう現象が発生します。 原因は、IEの仕様で、ある程度仕方がないとの事です。 エンジンでは、URLEncodeを行うことで、若干の改善は図られていますが、半角カタカナを 半角カタカナを全角カタカナに変換することでさらに改善を図ることが可能です。 初期値は true(半角カナ-全角カナ変換を行う)です。 USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN = "true" ;
    static final String
    ファイル取込システムをTomcat起動時に実行開始するかどうかを指定します。 true に設定すると、org.opengion.fukurou.fileexec.MainProcess を起動します。 初期値:false USE_FILEEXEC = "false" ;
    static final String
    紙芝居用のフィルターキーの対応方法を思いつくまでの暫定対応。 query_info.jsp の紙芝居使用時の SYSキーで、 「システムリソースキーが存在しません。」を避けるため、暫定的に マスタに設定しておきます。 初期値:false USE_FILEFILTER = "false" ;
    static final String
    FileUDタグのExcelリンクにURLチェックをかけるかどうか。 初期値はfalse(利用しない)です。 USE_FILEUD_URL_CHECK = "false"
    static final String
    ガントヘッダーにおいて、30日、90日、180日のヘッダー表示で、日付まで 表示するか、月のみ表示するかを指定します。 ガントヘッダーの繰返し表示でバックグラウンドイメージは固定日なので、一月表示を 30日単位で表示していますが、先頭日付が 1日でないため、判りにくいと苦情がありました。 そこで、30日、90日、180日のヘッダー表示時に、日付を表示しないようにするフラグです。 月表示は、その月が 20日以降の場合、翌月を表示します。 初期値は、互換性の為、false です。 USE_GANTTHEADER_MONTH_DATE = "false" ;
    static final String
    ガントヘッダーにおいて、時間ヘッダーの上段に日付を、下段の時間軸の(h)の削除を行います。 日付は、表示開始時刻の上と、その12時間後に表示します。 この2段組の対応を使用するかどうかを指定します。 初期値は、false です。 USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN = "false" ;
    static final String
    時間単位のガントヘッダーにおいて、休日を表示するかどうかを判定します。 初期値は、true です。 USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY = "true" ;
    static final String
    ファイルのhref 部分の一部をURLEncodeするかどうか ファイル等のリンクで、keys,vals は、URLEncode していましたが、URL に相当する箇所は http:// など URLEncode してはいけない箇所がある為、何もしていませんでした。 ファイルのダウンロード等で、ファイル名に、";" や "%" が存在すると、認識できないため ファイルが見つからないエラーが発生していました。 ※ 6.2.0.1 (2015/03/06) ASCII以外の文字+";" と "%"の、URLエンコードを行う様に仕様変更。 初期値は、互換性を考慮し、false(URLEncodeしない)です。 USE_HREF_URLENCODE = "false"
    static final String
    mailSenderタグでGE32,34に送信履歴を残すかどうか[true/false]。 USE_MAILSENDER_HISTORY = "false"
    static final String
    ガントヘッダーにおいて時間単位のガントを表示する際に、上段に 月日を表示するかどうかを指定します。 trueにした場合は表示します。 初期値は、互換性の為、false です。 USE_MDHEADER_ONTIME = "false" ;
    static final String
    HTML5 の必須入力(required属性)を、must に適用するかどうかを指定します。 trueを指定すると HTML5 形式の場合、must属性と同時に、required属性を出力します。 falseの場合は、must属性は、従来のままです。 openGion Ver6 以降は、HTML5ヘッダー(=true)を初期値にするため、この値も、true です。 ただし、must 属性に、すべて適用すると、問題が発生する箇所もあるため、注意が必要です。 ① USE_IE7_HEADER = "false" ② USE_HTML5_HEADER = "true" ③ USE_MUST_REQUIRED = "true" の条件で、must="true" にすると、required属性も同時出力されます。 初期値:false USE_MUST_REQUIRED= "false"
    static final String
    リソース更新時に、リモートリソースのキャッシュクリアを行うかどうか指定します。 リモートリソースとは、同じシステムIDの別のTomcatのリソースの事で、大規模システムで 複数Tomcatを起動して運用している場合、一つのTomcatでリソースの変更を行った場合、 別のTomcatのキャッシュをクリアして、新しいリソースを取り込むようにする事で、 一斉に更新する機能です。 GEでリソース更新する場合に、元のシステムへの自動反映させるため、初期値は、true にします。
    static final String
    SQLインジェクション対策用チェックの実施有無の設定 。 特定リクエスト情報にシングルクォート(')が含まれている場合に、入力エラーに するかどうかを指定します。 SQLのWHEREパラメータの値に、' or 'A' like 'A のような形式を使用すると、 意図しない情報を抜き出すことが可能になります。 リクエストが数字タイプの場合は、or 5=5 などのシングルクォートを使用しない コードを埋めても、数字チェックで検出可能です。 エンジンでは、2つのSQLを連続で流す事が出来ないので、上記形式でのチェックで ある程度のセキュリティは確保できます。 初期値は、true です。 USE_SQL_INJECTION_CHECK = "true" ;
    static final String
    レンデラーを利用したExcel出力時の文字タイプを文字型にするかどうか指定します。 trueの場合は標準として文字型出力を行います。 レンデラーをかけた場合は数値型に対しても文字が入る可能性があります。 その場合に数値変換をかけるとエラーとなるため、標準は文字型として出力します。 falseとするとDBTypeに従った出力となります。 初期値はエラー回避のためにtrueとしています。 ※ 6.2.0.0 (2015/02/27) 初期値を false に変更しました。 カラムオブジェクトに対する指定のため、ColumnEditorタグでのコントロールも可能です。
    static final String
    読取処理でラベルをコードリソースのカラムに対して、キー:ラベル形式の読み取りを行うかどうか。 TableWriter_Renderer 系のクラスで、addKeyLabel="true" で出力した場合は、コードリソースが キー:ラベル形式で出力されます。 そのファイルを読み取ると、そのままでは、エラーになります。 ここで、コードリソースのカラムに対して、キー:ラベル形式の場合は、キーだけを求める処理を行うことで、 Renderer 系で出力したファイルを取り込むことができるようにします。 USE_TABLE_READER_RENDERER = "true" ;
    static final String
    書込処理でコードリソースのラベル変換を行うかどうか。 コードリソースをラベルに変換して出力するかどうかを指定します。 当然、コードはユニークですが、ラベルはユニークになるかどうか保障はされていませんので TableReader 系で読み込む場合には、リスクが発生します。 また、TableReader 系で読み込む場合にも、ラベルからコードを求める逆変換を行うように、 setUseRenderer メソッドで指定する必要があります。 USE_TABLE_WRITER_RENDERER = "false" ;
    static final String
    ユーザー情報の IDNO で ログインユーザーIDの先頭 C を取り除くかどうか。 ユーザー情報の IDNO で ログインユーザーIDの先頭 C を取り除くかどうかを 指定するパラメータ(USE_USER_IDNO_C_SAPLESS)を追加します。 true にすると、現状とおなじ、6桁以上の場合に 先頭 C を取り除きます。 false にすると、ID と IDNO が同じ値にセットされます。 それ以外の IDNO を使用する場合は、3.8.1.2 (2005/12/19) で対応したように IDNO に直接値を設定する機能を使用して、書き換えてください。 初期値は、互換性の為、true です。 USE_USER_IDNO_C_SAPLESS = "true" ;
    static final String
    タブレット等の画面サイズ調整METAタグ(viewport)を出力するか指定します。 trueを指定するとmetaタグで content="width=device-width, initial-scale=1" name="viewport" を出力します 初期値:false USE_VIEWPORT_HEADER = "false"
    static final String
    リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します。 trueにするとクロスサイトスクリプティング(XSS)対策の一環としてless/greater than signについてのチェックを行います。 (><) が含まれていたエラーにする(true)/かノーチェックか(false)を指定します。 {@XXXX}の置換え時にリクエストパラメータのみ適用します。 attributesに対しては動作しません。 初期値:true USE_XSS_CHECK = "true" ;
    static final String
    HeadタグのUSERID取得をrequestヘッダから取得する場合に利用します。 指定した場合はrequest.getRemoteUser()ではなくrequest.getHeaderを利用します。 一部のSSO製品でこの方式を取っているものがあるためです。 初期値は空文字(利用しない)です。 USERID_HEADER_NAME = ""
    static final String
    ページの先頭へのリンクの間隔。 ViewFormTagで、backLinkCount(ページの先頭へのリンクの間隔)の 初期値を設定します。 0 が設定された場合は、ページ先頭へのリンクは作成されません。 (通常、ヘッダー固定を使用する場合は、"0"リンクなしとします。) 設定がない場合は、NumberFormatException がスローされます。 VIEW_BACK_LINK_COUNT = "0" ; リンクなし VIEW_BACK_LINK_COUNT = "10" ; データ10行毎に先頭へのリンクが作成される。
    static final String
    QUERY 検索時等の結果を画面に出力する時のメッセージを指定。 従来の検索結果は、画面上方に記述していましたが、[X/Y]等も出力される為、 実質的に不要な項目です。 初期値は、ゼロ文字列とし、何も表示しないようにしておきます。 従来は、MSG0033 『 件検索しました。』です。 VIEW_DISPLAY_MSG = "" ; VIEW_DISPLAY_MSG = "MSG0033" ;
    static final String
    ヘッダーを出力する間隔。 ViewFormTagで、headerSkipCount(ヘッダーを出力する間隔)の 初期値を設定します。 0 が設定された場合は、ヘッダーは、最初だけで繰り返し出力されません。 (通常、ヘッダー固定を使用する場合は、"0"先頭のみとします。) 設定がない場合は、NumberFormatException がスローされます。 VIEW_HEADER_SKIP_COUNT = "0" ; ヘッダーは、先頭のみ作成される。 VIEW_HEADER_SKIP_COUNT = "10" ; ヘッダーは、データ10行毎に作成される。
    static final String
    ヘッダー固定のスクロールバー使用時の最大行数。 ヘッダー固定のスクロールバーは、JavaScriptで処理しているため、 大量のデータを読み取ると、非常に時間がかかったり、場合によっては ブラウザがハングアップします。 そこで、ある表示件数以上の場合は、強制的にスクロールバーを オフにします。 指定以上のデータ件数を、表示する場合に、オフにします。 VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE = "1001" ;
    static final String
    QUERYで検索ボタンを押した時に、「検索中です」表示を行うかどうか。 jquery.blockUI.js による検索中表示機能を使うかどうかを設定します。 trueの場合は検索中表示を行います。 falseの場合はなにもしません。 これは、jQuery オプションのjquery.blockUI.js と、独自開発した blockUI.js を 使用して、QUERYフレームで検索ボタンが押されたら、「検索中です・・・」を表示し RESULT画面で、解除する仕組みです。 検索中表示まで、0.5秒の待ち処理を入れています。 初期値はtrue(利用する)です。 VIEW_USE_BLOCKUI = "true"
    static final String
    CSSのlinkタグを非同期読取するかどうか[true/false]を指定します。 CSS読み込みの<link rel="stylesheet">は同期なので、レンダリングブロックされます。
    static final String
    一括入力カラムのアシスト機能の初期値。 これは、カラムの書き込み時に、一括入力可能なカラムをヘッダーに表示し、 一括登録できる機能について、初期状態を規定します。 true:に設定すると、何も指定しない限り、一括入力用のカラムが表示されます。 これは、ViewFormTag の clmBulkSet に、"*" を設定したのと同じ状態を作ります。 false:に設定すると、従来どおりです。(null が設定された状態) どちらが設定されていても、ViewFormTag の clmBulkSet に、カラム名を指定すると そちらが優先されます。 VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET = "false"
    static final String
    選択行のハイライト表示を行った場合に、ON/OFFの制御を行選択のチェックボックスのみで有効にするか。 ViewFormTagで、useHilightCheckOnly(選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするか)の初期値を設定します。 trueの場合、チェックボックスのみで有効になります。 falseの場合、行全体の各要素で有効になります。 trueにした場合、チェックボックスが存在しない行に対しては、ハイライトすることはできません。 VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY = "false" ;
    static final String
    選択行のハイライト表示を行った場合に、行選択でRadioボタンにclickイベントを発行させるかどうか指定します。 true にセットすると、行選択で、ラジオにチェックが付くと同時に、クリックイベントが発行されます。 POPUP系の場合は、その時点でRETURN(画面が閉じて、値がセット)されます。 個別に指定する場合は、ViewFormTagで、JavaScriptの hilightRow メソッドの引数に指定します。 trueの場合、clickイベントを発行させます。 falseの場合、従来通り、ハイライト表示でラジオのチェックは入りますが、イベントは発行されません。 互換性を考えれば、false ですが、POPUP系で、行選択してしまうと、選択できなくなるため、 行選択で、即POPUPが閉じる true にしておきます。 VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK = "true" ;
    static final String
    選択行のハイライト表示を行うかどうか。 ViewFormTagで、useHilightRow(選択行のハイライト表示を行うかどうか)の初期値を設定します。 これは、チェックボックスやラジオボタンで行選択した際に、どの行が選択されたか 判るように行のハイライト表示を行う機能です。 さらに、行の任意の箇所をクリックしても、チェックが入り、ハイライト表示されます。 VIEW_USE_HILIGHT_ROW = "true" ;
    static final String
    jquery-ui.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery-ui.js及び.cssを利用するかどうかを指定します。 これにより autoManual 、draggable 、tab の機能が利用できます。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_JQUERY_UI = "false"
    static final String
    jquery.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery.jsを利用するかどうかを指定します。 これは、従来から使用している、JQuery1.4を利用します。 VIEW_USE_JQUERY1,VIEW_USE_JQUERY12,VIEW_USE_JQUERY22,VIEW_USE_JQUERY33 は、独立した変数で、それぞれ、 true に設定すると各バージョンの jQuery がインポートされます。組み込み順は、バージョンの古い順のため、 最後が優先(新しいバージョンが優先)されます。 複数バージョンの同時使用で、コンフリクトを避ける方法が、各種紹介されていますので、そちらを参照願います。
    static final String
    jquery-1.12.4.min.js と、jquery-migrate.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery1.12.js及び.jquery-migrate.jsを利用するかどうかを指定します。 JQuery1.4を利用してきましたが、一般的には1.9以降対応のモジュールも増えてきているため、 IE7モードに対応した1.x系の最新である1.12を利用可能にします。 ただし、互換性を保つため標準状態では1.4を読み込むようにします。 また、1.12読み込み時もこれまでのスクリプト利用できるようにするため、jquery-migrate1.4を同時に読み込みます。 ヘッダ固定やHTML5向けポップアップ等の主要スクリプトの動作は見ていますが、全ての標準スクリプトの動作を保証するものではありません。 5.9.25.0 (2017/10/06) で、headタグで個別に指定する初期値になります。 // * × 初期値は false (利用しない)です。 初期値は true (利用する)です。 VIEW_USE_JQUERY12 = "true"
    static final String
    jquery-2.2.4.min.js と、jquery-migrate.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery-2.2.4.min.js及び.jquery-migrate.jsを利用するかどうかを指定します。 VIEW_USE_JQUERY1,VIEW_USE_JQUERY12,VIEW_USE_JQUERY22,VIEW_USE_JQUERY33 は、独立した変数で、それぞれ、 true に設定すると各バージョンの jQuery がインポートされます。組み込み順は、バージョンの古い順のため、 最後が優先(新しいバージョンが優先)されます。 複数バージョンの同時使用で、コンフリクトを避ける方法が、各種紹介されていますので、そちらを参照願います。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_JQUERY22 = "false"
    static final String
    scriptタグに、defer を追加するかどうか[true/false]を指定します。 ブラウザが HTML をロード中、<script>を見つけると、DOM の構築を停止し、スクリプトのダウンロードを 行います。
    static final String
    ヘッダー固定のスクロールバーの使用有無。 ヘッダー固定のスクロールバーを使用すると、登録ボタンの領域を残したまま、 テーブル部のみスクロールすることが可能になります。 これは、ViewFormTagで、useScrollBar(スクロールバー用のDIV要素を 出力するかどうか)の初期値を設定しています。 true が設定された場合は、ヘッダー固定のスクロールバーを使用します。 VIEW_USE_SCROLLBAR = "true" ;
    static final String
    戻るリンク時等の行送り機能の使用有無。 ViewFormTagで、useSelectedRow(指定行の行送りを行うかどうか)の初期値を設定します。 SEL_ROW機能(戻るリンクから戻ったときに、先にクリックされた行番号を返す機能)で、 この機能を有効/無効を指定します。(true:使用する/false:使用しない) 有効な場合は、選択行まで画面がスクロールします。 VIEW_USE_SELECTED_ROW = "true" ;
    static final String
    戻るリンク時等の選択行マーカーの使用有無。 AbstractViewFormで、指定行のマーカーを行う場合の選択行色指定を行うかどうかを設定します。 選択行の色指定(class="row_sel")を有効/無効を指定します。(true:使用する/false:使用しない) ここでは、使用するかどうかのみの設定で、実際の色は、CSSファイルで行います。 VIEW_USE_SELROW_COLOR = "true" ;
    static final String
    ヘッダーのソート用リンクの有無。 ViewFormTagで、useTableSorter(ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか)の 初期値を設定します。 true が設定された場合は、ヘッダーにソート用リンクを作成します。 VIEW_USE_TABLE_SORTER = "true" ;
    static final String
    処理時間を表示する TimeView を表示するかどうかの初期値(初期値:true)。 true に設定すると、処理時間を表示するバーイメージが表示されます。 これは、DB検索、APサーバー処理、画面表示の各処理時間をバーイメージで 表示させる機能です。処理時間の目安になります。 初期値は、true です。 VIEW_USE_TIMEBAR = "true"
    static final String
    DBTableModel ファイル出力ヘッダー情報。 DBTableWriter で、DBTableModel を出力する場合のヘッダー部に指定する 情報を文字列で指定します。指定の順番どおりに出力されます。 なお、必ず "D" は必要です。 N: Name(名前)属性。ファイルを読み取る(DBTableReader)場合には必要です。 L: Label(ラベル)属性。指定のカラムの名称を表示します。 S: Size(サイズ)属性。指定のカラムの桁数を表示します。 C: Class(クラス)属性。指定のカラムのクラス(文字、数字など)を表示します。 -: ----(区切り記号)属性。必要な箇所に入れることで、ヘッダー部とデータ部を分離します。 D: Data(データ)属性。実際のデータを繰り返し表示します。 7.2.6.1 (2020/07/17) H:Header(ヘッダー)属性。Label(ラベル)属性の先頭の#を削除します。 WRITER_HEADER_SEQUENCE = "NL-D" ;
  • メソッドの概要

    クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

    clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
  • フィールド詳細

    • REAL_PATH

      public static final String REAL_PATH
      アドレス(/)に対する、実ディレクトリパス。 REAL_PATH = "G:\webapps\ge\" ;
      関連項目:
    • CONTEXT_NAME

      public static final String CONTEXT_NAME
      アクセス先の仮想フォルダ名(URLのコンテキスト名)。 CONTEXT_NAME = "ge" ;
      関連項目:
    • JSP

      public static final String JSP
      アクセス先のJSPフォルダ名(/URLのコンテキスト名/jsp)。 JSP = "/ge/jsp" ;
      関連項目:
    • ICON_DIR

      public static final String ICON_DIR
      javaのplugin,taglibなどで使用している画像の保存フォルダ。 ICON_DIR = "icon" ; 従来の image フォルダから、アイコンとして使用しているファイルを別に管理します。
      関連項目:
      変更履歴:
      7.3.2.3 (2021/04/09)
    • IMAGE_DIR

      public static final String IMAGE_DIR
      jspで使用している画像の保存フォルダ。 従来から存在するimageフォルダがデフォルトです。一部iconフォルダに移動しています。 IMAGE_DIR = "image" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.3.2.3 (2021/04/09)
    • JSP_ICON

      public static final String JSP_ICON
      jspで使用している画像の保存フォルダ(SYS.JSP/SYS.ICON_DIR の短縮形)。 これは、内部で {@SYS.JSP}/{@SYS.ICON} の合成を行います。 ICON は、旧来から存在している IMAGE フォルダから分離した画像です。 (例:/gf/jsp/icon) JSP_ICON = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.3.2.3 (2021/04/09)
    • JSP_IMG

      public static final String JSP_IMG
      jspで使用している画像の保存フォルダ(IMAGE)。 これは、内部で {@SYS.JSP}/{@SYS.IMAGE} の合成を行います。 ICON ではなく、旧来から存在している IMAGE フォルダの方です。 (例:/gf/jsp/image) JSP_IMG = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.3.2.3 (2021/04/09)
    • COMMON_MAIL_SERVER

      public static final String COMMON_MAIL_SERVER
      共通メールサーバーURL。 COMMON_MAIL_SERVER = "localhost" ;
      関連項目:
    • MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER

      public static final String MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER
      メールデーモンデフォルトユーザー。 MAIL_DAEMON_DEFAULT_USER = "opengion" ;
      関連項目:
    • MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS

      public static final String MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS
      メールデーモンデフォルトパスワード。 MAIL_DAEMON_DEFAULT_PASS = "****" ;
      関連項目:
    • MAIL_DAEMON_LIMIT

      public static final String MAIL_DAEMON_LIMIT
      メールデーモンの送信件数制限 正の数値を設定すると、デーモン1回辺りの送信件数が制限される。 MAIL_DAEMON_LIMIT = "-1" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.9.32.0 (2018/05/02)
    • SMTP_PORT

      public static final String SMTP_PORT
      メール送信ポート番号 指定しなかった場合は標準(25)のポート番号を利用します。 SMTP_PORT = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.3.2 (2012/01/06)
    • MAIL_SEND_AUTH

      public static final String MAIL_SEND_AUTH
      メール送信時認証方法 メールモジュール及びmailSender,mailSender2タグで有効です。 認証を行う場合は「POP_BEFORE_SMTP」または「SMTP_AUTH」が指定できます。 認証時には認証ユーザと認証パスワードを設定する必要があります。 MAIL_SEND_AUTH = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.3.2 (2012/01/06), 6.2.4.1 (2015/05/22) SMTP_AUTH 対応。コメントのみ修正
    • MAIL_SEND_AUTH_PORT

      public static final String MAIL_SEND_AUTH_PORT
      メール送信時認証ポート メールモジュール及びmailSender,mailSender2タグで有効です。 「POP_BEFORE_SMTP」または「SMTP_AUTH」認証を行う場合に、POPサーバーに接続するポート番号を指定します。 指定しない場合は、POP3デフォルトポートを使用します。 MAIL_SEND_AUTH_PORT = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.8.1.1 (2014/11/14)
    • MAIL_SEND_AUTH_USER

      public static final String MAIL_SEND_AUTH_USER
      メール送信時認証方法 メール送信時の認証ユーザを指定します。 MAIL_SEND_AUTH_USER = "opengion"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.3.2 (2012/01/06)
    • MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD

      public static final String MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD
      SSL接続するかどうかを指定します。 MAIL_SEND_AUTH_PASSWORD = "password"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.3.2 (2012/01/06)
    • MAIL_SEND_USE_SSL

      public static final String MAIL_SEND_USE_SSL
      メール送信時認証方法(SSL) メール送信時の認証ユーザを指定します。 MAIL_SEND_USE_SSL = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.8.0 (2015/09/11)
    • MAIL_SEND_USE_STARTTLS

      public static final String MAIL_SEND_USE_STARTTLS
      メール送信時認証方法(STARTTLS) メール送信時の認証ユーザを指定します。 MAIL_SEND_USE_STARTTLS = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.8.0 (2015/09/11), 5.9.29.2 (2018/02/16) キーワードをVer5にあわせます。
    • ERROR_MAIL_FROM_USER

      public static final String ERROR_MAIL_FROM_USER
      システムエラー時 メール発信元。 エラーメールを返信する場合に使用する FROM アドレス。 未設定の場合は、エラーメールを送信しません。 ERROR_MAIL_FROM_USER = "opengion@users.sourceforge.jp" ;
      関連項目:
    • ERROR_MAIL_TO_USERS

      public static final String ERROR_MAIL_TO_USERS
      システムエラー時 メール送信者。 複数存在する場合は、カンマで区切って指定します。 未設定の場合は、送信しません。 ERROR_MAIL_TO_USERS = "opengion@users.sourceforge.jp" ;
      関連項目:
    • FILE_URL

      public static final String FILE_URL
      ファイル出力 基準URL(ファイル出力する実フォルダ)。 FILE_URL = "filetemp/" ; FILE_URL = "G:/webapps/webdav/" ; FILE_URL = "\\\\hnXXXX/ge/filetemp/" ;
      関連項目:
    • CLOUD_TARGET

      public static final String CLOUD_TARGET
      クラウド上でオブジェクトストレージ利用時にする設定。 この設定に基づいてorg.opengion.cloudのFileOperation_xxxクラスが使われます。 利用しない場合は空の設定のままとしてください。 CLOUD_TARGET、CLOUD_BUCKET のどちらかが、空、もしくは"LOCAL"の場合はローカルストレージを利用します。 CLOUD_TARGET = "AWS" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.10.9.0 (2019/03/01)
    • CLOUD_BUCKET

      public static final String CLOUD_BUCKET
      クラウド上でオブジェクトストレージ利用時にする設定。 オブジェクトストレージのコンテナ名(バケット名)を設定します。 CLOUD_TARGET、CLOUD_BUCKET のどちらかが、空、もしくは"LOCAL"の場合はローカルストレージを利用します。 CLOUD_BUCKET = "GF" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.10.9.0 (2019/03/01)
    • FILE_OUT_URL

      public static final String FILE_OUT_URL
      ファイル出力 基準URL(ExcelOut でのリターンURL)。 FILE_OUT_URL = "../../filetemp/" ; FILE_OUT_URL = "G:/webapps/webdav/" ; FILE_OUT_URL = "http://hnXXXX:8823/ge/filetemp/" ;
      関連項目:
    • FILE_FILENAME

      public static final String FILE_FILENAME
      デフォルトファイル名。 FILE_FILENAME = "file.xlsx" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.6.0.0 (2016/12/01) FILE_FILENAME の初期値を、file.xlsx に変更します。
    • HELP_URL

      public static final String HELP_URL
      ヘルプファイル 基準URL。 ※ アドレス合成(StringUtil.urlAppend)で処理する為、/help/ にするとおかしくなる。 HELP_URL = "help/" ;
      関連項目:
    • DEFAULT_HELP_ICON

      public static final String DEFAULT_HELP_ICON
      ヘルプ標準アイコン 初期値は、jspフォルダ以下の指定になっています。 DEFAULT_HELP_ICON = "help.png" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.3.6 (2012/01/12) 追加, 6.2.5.0 (2015/06/05) help.png に戻します。
    • DEFAULT_CLMHELP_ICON

      public static final String DEFAULT_CLMHELP_ICON
      カラムヘルプ標準アイコン 初期値は、jspフォルダ以下の指定になっています。 DEFAULT_CLMHELP_ICON = "help3.png" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.2.0 (2015/07/10) カラムタグに help 属性を追加
    • DEFAULT_FAQ_ICON

      public static final String DEFAULT_FAQ_ICON
      FAQ標準アイコン 初期値は、jspフォルダ以下の指定になっています。 DEFAULT_FAQ_ICON = "qaicon.png" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.5.0.4 (2012/01/12) 追加
    • DEFAULT_FAQ_GUI

      public static final String DEFAULT_FAQ_GUI
      HelpタグのFAQよりリンクする画面IDを指定します。 DEFAULT_FAQ_GUI = "22_FAQ" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.5.0.4 (2012/01/12) 追加
    • ERR_MSG_FILENAME

      public static final String ERR_MSG_FILENAME
      エラーメッセージ表示画面。 ERR_MSG_FILENAME = "jsp/common/errorMessage.jsp" ;
      関連項目:
    • ERR_DISP_LEVEL

      public static final String ERR_DISP_LEVEL
      エラーメッセージ表示レベル。 設定により、以下のようにエラーメッセージの表示内容を変更することができます。 (※ここでのエラーメッセージとは、例外がスローされた場合のエラーメッセージの表示方法です columnCheckタグ等で表示されるアプリケーションエラーの内容は、この設定と関係ありません) 0:エラー内容は何も表示されません。エラー発生時刻のみが表示されます。 1:例外名とエラー内容のメッセージのみが表示されます。スタックトレースは表示されません。 2:スタックトレースも含めてエラー内容を表示します。 ERR_DISP_LEVEL = "1" ;
      関連項目:
    • REPORT_FILE_URL

      public static final String REPORT_FILE_URL
      帳票ファイル出力 基準URL。 設定されていない場合は、FILE_URL + /REPORT/ に設定されます。 REPORT_FILE_URL = "filetemp/REPORT/" ;
      関連項目:
    • REPORT_DAEMON_TIMEOUT

      public static final String REPORT_DAEMON_TIMEOUT
      帳票デーモンの Shell 実行時のタイムアウト時間 。 帳票デーモンで起動する Shell が、何らかの原因で無応答になる場合があります。 この場合、それ以降の処理がすべて停止してしまうため、タイムアウト時間を指定します。 単位は、秒です。 初期値は、300秒です。 REPORT_DAEMON_TIMEOUT = "300" ;
      関連項目:
    • REPORT_DAEMON_ERROR_SLEEP_TIME

      帳票デーモンに、エラー時にスリープして待機する時間(秒) 。 この設定時間だけスリープし、再び起動を試みます。そして失敗すれば、 再び、スリープして待機します。これを、無限に繰り返します。 スリープ時間(秒)に、0 をセットすると、エラー時即終了となります。 初期値は、30秒です。 REPORT_DAEMON_ERROR_SLEEP_TIME = "30" ;
      関連項目:
    • URL_ACCESS_SECURITY_LEVEL

      public static final String URL_ACCESS_SECURITY_LEVEL
      アプリケーションのURLアクセスに関してのセキュリティ制限レベルを指定します。 URLHashFilter フィルターを使用する設定(web.xml)を行う必要があります。 レベル0:なにも制限はありません。 レベル1:Referer チェックを行います。つまり、URLを直接入力しても動作しません。 レベル2:URLのハッシュ化/暗号化処理を、外部URLに対してのみ行います。(チェックは、レベル1と同等) レベル3:URLのパラメータがハッシュ化/暗号化されている必要があります。 それ以外:アクセスを停止します。
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.3.0 (2010/12/01) 新規追加 URL_ACCESS_SECURITY_LEVEL = "0" ;
    • URL_CHECK_CRYPT

      public static final String URL_CHECK_CRYPT
      URLチェックを行う際の暗号化キー 指定しない場合は標準の値が利用されます。 指定する場合はサイズを、8 の倍数 (32 以上 448 以下) にする必要があります。 初期値は指定なし。 URL_CHECK_CRYPT = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.10.6.1 (2018/12/10) 新規追加
    • REPORT_USE_CHANGETYPE

      public static final String REPORT_USE_CHANGETYPE
      CALC帳票のローカルリソースを使用する数値型カラムの互換性設定。 CALC帳票の数値型カラムで、帳票データのカラム属性を、文字型⇒数値型に変更する処理で、 ローカルリソースを使用する場合、この処理が、逆にうまく働かないケースがあります。 元は、雛形を、{@XXXX} で定義すると、セルが文字型になるため、数値型セルの機能が 使えなくなるため、強制的に変換していました。ところが、ローカルリソースで、修飾すると 文字型セルにしておかないと、数値に戻ってしまい、うまく、レンデラーが適用されません。 そこで、互換性を考慮して、ローカルリソース使用時の文字型⇒数値型変換を行うかどうかを 指定できるようにします。 report2/OdsContentParser#writeParsedRow true で、互換性設定ありです。 Ver6では、初期値は、true (互換性設定あり)にしておきます。
      関連項目:
      変更履歴:
      6.8.3.1 (2017/12/01) 新規追加 REPORT_USE_CHANGETYPE = "true" ;
    • DB_ENCODE

      public static final String DB_ENCODE
      データベースエンコーディング。 オラクルのエンコーディング名ではなく、Javaのエンコーディング名で指定します。 Javaとオラクル間の文字コード変換は、JDBCが自動で行います。 ここでの設定は、データベース登録時の文字バイト数チェックに利用しています。 DB_ENCODE = "Shift_JIS" ; DB_ENCODE = "MS932" ; DB_ENCODE = "Windows-31J" ; DB_ENCODE = "UTF-8" ;
      関連項目:
    • DB_USE_TEXT_LENGTH

      public static final String DB_USE_TEXT_LENGTH
      データベースの文字数チェック方式の指定。 PostgreSQLでは、varchar の桁数は、「文字数」となっており、ORACLEなど 「バイト数」チェックの方式と異なります。 このパラメータは、「true」 に設定すると、「文字数」チェックとなり、 「false」 または、null(パラメータキーが存在しない)の場合は、 「バイト数」チェックとなります。 標準は、ORACLE等の「バイト数」チェック方式の 「false」 です。 DB_USE_TEXT_LENGTH = "false" ; ORACLE等の「バイト数」チェック方式 DB_USE_TEXT_LENGTH = "true" ; PostgreSQL等の「文字数」チェック方式
      関連項目:
      変更履歴:
      5.3.9.0 (2011/09/01) 新規追加
    • LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY

      public static final String LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY
      LDAP 初期コンテキストファクトリ。 LDAP で使用する初期コンテキストファクトリを指定します。 LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY = "com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory";
      関連項目:
    • LDAP_PROVIDER_URL

      public static final String LDAP_PROVIDER_URL
      LDAP サービスプロバイダの構成情報。 LDAP で使用するサービスプロバイダの構成情報を指定します。 LDAP_PROVIDER_URL = "ldap://ldap.opengion.org:389";
      関連項目:
    • LDAP_ENTRYDN

      public static final String LDAP_ENTRYDN
      LDAP 属性の取得元のオブジェクトの名前。 LDAP で使用する属性の取得元のオブジェクトの名前 LDAP_ENTRYDN = "cn=inquiry-sys,o=opengion,c=JP";
      関連項目:
    • LDAP_PASSWORD

      public static final String LDAP_PASSWORD
      LDAP 属性の取得元のパスワード。 LDAP で使用する属性の取得元のパスワード LDAP_PASSWORD = "****" ;
      関連項目:
    • LDAP_SEARCH_BASE

      public static final String LDAP_SEARCH_BASE
      検索するコンテキストまたはオブジェクトのベース名。 LDAP で使用する検索するコンテキストまたはオブジェクトのベース名 LDAP_SEARCH_BASE = "soouid=employeeuser,o=opengion,c=JP";
      関連項目:
    • LDAP_SEARCH_SCOPE

      public static final String LDAP_SEARCH_SCOPE
      LDAP 検索範囲。 LDAP で使用する検索範囲を設定します。 『OBJECT』、『ONELEVEL』、『SUBTREE』のどれか 1 つ 指定の無い場合は、SearchControls の初期値で設定されます。 LDAP_SEARCH_SCOPE = "SUBTREE" ;
      関連項目:
    • LDAP_SEARCH_REFERRAL

      public static final String LDAP_SEARCH_REFERRAL
      LDAPでサービスプロバイダによる照会に対する動作。 『ignore』、『follow』、『throw』のどれか 1 つ 指定の無い場合は、空文字で設定されます。 LDAP_SEARCH_REFERRAL = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.6.7.0 (2013/07/27)
    • LDAP_MAILSEND_KEY

      public static final String LDAP_MAILSEND_KEY
      malSenderタグでのldapKey初期値。 ActiveDirectory等でuidで引けない場合等に変更します。 LDAP_MAILSEND_KEY = "uid"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.6.7.0 (2013/07/27)
    • LDAP_MAILSEND_VALS

      public static final String LDAP_MAILSEND_VALS
      malSenderタグでのldapVals初期値。 cn,mailで取得できない場合に変更します。 LDAP_MAILSEND_VALS = "cn,mail"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.6.7.0 (2013/07/27)
    • SYS_LOG_URL

      public static final String SYS_LOG_URL
      ログファイルのフォルダ/ファイル名。 ログファイルを出力するディレクトリ/ファイル名.サフィックスを定義します。 SYS_LOG_URL = "log/syslog_$(yyyyMM).log" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.1.0.1 (2020/02/07) 拡張子を txt から log に変更
    • SYS_LOG_ENCODE

      public static final String SYS_LOG_ENCODE
      ログファイルのエンコードを指定します。 従来は OS依存(Windowsの場合、Windows-31J)でしたが、Tomcatのlogと統一するため、 UTF-8 に変更します。 SYS_LOG_ENCODE = "UTF-8" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.1.0.1 (2020/02/07) 新規追加
    • MAX_INACTIVE_INTERVAL

      public static final String MAX_INACTIVE_INTERVAL
      セッションタイムアウト(秒)。 SESSION_TIMEOUT Servlet/JSP でのセッションタイムアウトを秒で指定します。 最後にセッションに対してアクセスを行ってから、この秒間の アイドル時間が経過したセッションは、接続が切断されます。 エンジンでは、セッション切断後、検索処理の場合は、自動的に新しい セッションでシームレスに接続しますが、登録処理は、実行できません。 MAX_INACTIVE_INTERVAL = "1800" ;
      関連項目:
    • SYS_TIME

      public static final String SYS_TIME
      時刻のフォーマット。 時刻のフォーマット方法を、指定します。 例( 1998/04/17 15:48:22.005 ) SYS_TIME = "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" ; SYS_TIME = "yyyy/MM/dd HH:mm:ss.SSS" ;
      関連項目:
    • FILE_ENCODE

      public static final String FILE_ENCODE
      ファイルエンコーディング。 ファイルエンコーディングは、EXCEL出力等のファイルをセーブする場合に 使用する、エンコーディング名です。 多言語対応のため、初期値は、UnicodeLittle に設定されています。 (UTF-8 ではないので、ご注意ください。) FILE_ENCODE = "UnicodeLittle" ; FILE_ENCODE = "Shift_JIS" ; FILE_ENCODE = "MS932" ; FILE_ENCODE = "Windows-31J" ; FILE_ENCODE = "UTF-8" ; FILE_ENCODE = "ISO-8859-1" ; FILE_ENCODE = "GB2312" ; FILE_ENCODE = "GB18030" ;
      関連項目:
    • WRITER_HEADER_SEQUENCE

      public static final String WRITER_HEADER_SEQUENCE
      DBTableModel ファイル出力ヘッダー情報。 DBTableWriter で、DBTableModel を出力する場合のヘッダー部に指定する 情報を文字列で指定します。指定の順番どおりに出力されます。 なお、必ず "D" は必要です。 N: Name(名前)属性。ファイルを読み取る(DBTableReader)場合には必要です。 L: Label(ラベル)属性。指定のカラムの名称を表示します。 S: Size(サイズ)属性。指定のカラムの桁数を表示します。 C: Class(クラス)属性。指定のカラムのクラス(文字、数字など)を表示します。 -: ----(区切り記号)属性。必要な箇所に入れることで、ヘッダー部とデータ部を分離します。 D: Data(データ)属性。実際のデータを繰り返し表示します。 7.2.6.1 (2020/07/17) H:Header(ヘッダー)属性。Label(ラベル)属性の先頭の#を削除します。 WRITER_HEADER_SEQUENCE = "NL-D" ;
      関連項目:
    • TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS

      public static final String TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS
      EXCEL出力で、初期出力ファイル形式。 EXCEL出力で、出力ファイル形式を指定します。 指定できる値は、DBTableWriter のサブクラス名になります。 writeTable タグの writeClass 属性の設定値の初期値になります。 TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "Default"; テキスト(全項目) csv TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "Renderer"; テキスト(画面表示) csv TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "Excel"; Excel(全項目) xlsx TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS = "ExcelRenderer";Excel(画面表示) xlsx
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.0.0 (2015/02/27) EXCEL出力のparamLevel初期値変更 3:標準推奨 → 4:個人設定可, 6.6.0.0 (2016/12/01) TABLE_WRITER_DEFAULT_CLASS の初期値を、Excel に変更します。, 8.1.2.3 (2022/05/20) Ver8で、初期出力ファイル形式が 画面表示 ⇒ 全項目 になった為、画面表示に戻す
    • TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE

      public static final String TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE
      EXCEL出力で、EXCELファイルの形式(xls/xlsx)を指定します。 Office2003形式(xls) か、Office2007形式(xlsx)の指定ができます。 ただし、従来のタブ区切りテキストの拡張子(xls)については、 xlsx 形式にすると読み込めない為、ここでの指定は無視されます。 TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE = "xls" ; TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE = "xlsx" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.0.0 (2015/02/27) EXCEL出力の形式(xls , xlsx)の選択, 6.6.0.0 (2016/12/01) TABLE_WRITER_EXCEL_TYPE の初期値を、xlsx に変更します。
    • TABLE_READER_DEFAULT_CLASS

      public static final String TABLE_READER_DEFAULT_CLASS
      EXCEL出力で、初期入力ファイル形式。 EXCEL入力で、入力ファイル形式を指定します。 readTable タグの readClass 属性の設定値の初期値になります。 指定できる値は、DBTableReader のサブクラス名になります。 また、AutoReader を指定すると、Excel と Default(テキスト) を 順番に試します。 初期値は、AutoReader です。 TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "Default" ; TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "Excel" ; TABLE_READER_DEFAULT_CLASS = "AutoReader" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.0.0 (2015/02/27) EXCEL出力のparamLevel初期値変更 3:標準推奨 → 4:個人設定可
    • TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_NAME

      EXCEL出力時のデフォルトフォント名(初期値:"MS Pゴシック")。 EXCEL出力時のデフォルトフォント名を設定します。 フォント名は、EXCELのフォント名をそのまま使用してください。 内部的に、org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFFont#setFontName( String )に設定されます。 初期値は、"MS Pゴシック" です。(無指定時 POI の初期値は、Arial) TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_NAME = "MS Pゴシック" ;
      関連項目:
    • TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_POINTS

      EXCEL出力時のデフォルトフォントポイント数(初期値:11)。 EXCEL出力時のデフォルトフォントポイント数を設定します。 内部的に、org.apache.poi.hssf.usermodel.HSSFFont#setFontHeightInPoints( short )に設定されます。 初期値は、"11" です。(無指定時 POI の初期値は、10) TABLE_WRITER_DEFAULT_FONT_POINTS = "11" ;
      関連項目:
    • USE_TABLE_WRITER_RENDERER

      public static final String USE_TABLE_WRITER_RENDERER
      書込処理でコードリソースのラベル変換を行うかどうか。 コードリソースをラベルに変換して出力するかどうかを指定します。 当然、コードはユニークですが、ラベルはユニークになるかどうか保障はされていませんので TableReader 系で読み込む場合には、リスクが発生します。 また、TableReader 系で読み込む場合にも、ラベルからコードを求める逆変換を行うように、 setUseRenderer メソッドで指定する必要があります。 USE_TABLE_WRITER_RENDERER = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.1.0 (2010/10/01) 新規追加
    • USE_ADD_KEY_LABEL

      public static final String USE_ADD_KEY_LABEL
      セレクトメニューの場合、キー:ラベル形式で表示するかどうか[true/false/null]を指定します。 カラムがプルダウンメニュー形式の場合、キー:ラベル形式で表示するか、ラベルだけで表示するかを 選択できます。 true を指定すると、「強制的に」キー:ラベル形式で表示します。 false の場合は、「強制的に」ラベルのみで表示されます。 初期値の null の場合、コードリソースや、SQL文に準拠した指定通りの形式で表示します。 USE_ADD_KEY_LABEL = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.1.0 (2015/06/28) 個人リソースのUSE_ADD_KEY_LABELで初期値設定
    • USE_TABLE_READER_RENDERER

      public static final String USE_TABLE_READER_RENDERER
      読取処理でラベルをコードリソースのカラムに対して、キー:ラベル形式の読み取りを行うかどうか。 TableWriter_Renderer 系のクラスで、addKeyLabel="true" で出力した場合は、コードリソースが キー:ラベル形式で出力されます。 そのファイルを読み取ると、そのままでは、エラーになります。 ここで、コードリソースのカラムに対して、キー:ラベル形式の場合は、キーだけを求める処理を行うことで、 Renderer 系で出力したファイルを取り込むことができるようにします。 USE_TABLE_READER_RENDERER = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.1.0 (2010/10/01) 新規追加, 6.2.1.0 (2015/03/13) コードリソース毎のラベル逆引きマップを廃止し、Key:Val 分解のみにする。, 6.2.3.0 (2015/05/01) 初期値を true にする。
    • DB_MAX_ROW_COUNT

      public static final String DB_MAX_ROW_COUNT
      データ検索時の最大件数。 この件数以上のデータは、物理的に取得できなくなります。 個人設定可能ですが、帳票デーモン等は、システムパラメータでの 設定値が使用されます。 DB_MAX_ROW_COUNT = "1000" ;
      関連項目:
    • DB_MAX_QUERY_TIMEOUT

      public static final String DB_MAX_QUERY_TIMEOUT
      データ検索時の最大処理制限時間。 この時間(秒数)以上 SQLが終了しない場合は, 実行中の処理を途中で中断します。 PL/SQL等で、異常に長い場合や、ループ状態になっている場合の対応です。 はじめから、処理時間が長いことが判っている場合は、調整してください。 初期値は、300秒です。 DB_MAX_QUERY_TIMEOUT = "300" ;
      関連項目:
    • DB_CACHE_TIME

      public static final String DB_CACHE_TIME
      Selection_DB オブジェクトをキャッシュしておく最大時間(ミリ秒)。 この時間(ミリ秒)以上プールされているSelection_DB はキャッシュを使用しません。 Selection_DB オブジェクトは、DB検索結果のプルダウンメニュー情報です。 行ごとのプルダウンメニューをコードリソースではなく、DBMENU等のデータベース より作成する場合、毎回検索していたのではサーバー負荷や実行時間が増えてしまいます。 この値をキャッシュしておき、一覧表示状態では、キャッシュを利用するようにすると、 パフォーマンスが向上します。 設定の目安として、一回の検索で連続してDBプルダウンメニュー検索を行う処理時間 を確保しておけばよいでしょう。それより短いと、キャッシュとのやり取りの分、 キャッシュを使用しない方が早くなります。また、長すぎると、取得先のDBの 値が反映されない為、登録した項目がプルダウンメニューより選べなくなります。 初期値:10秒(10000 ms)に設定します。 DB_CACHE_TIME = "10000" ;
      関連項目:
    • USE_DB_APPLICATION_INFO

      public static final String USE_DB_APPLICATION_INFO
      [統合DB]アクセスログ取得の為,アプリケーション情報を追記するかどうか指定します。 内部情報とは、接続ユーザーのクライアント情報と、実行状況のアプリケーション情報があります。 クライアント情報とは、"i=192.168.51.81,h=null,u=C12345" 的な文字列で、 i=の後ろに IPアドレス、h=の後ろにホスト名、u=の後ろにユーザー名をセットして、 DBMS_APPLICATION_INFO.SET_CLIENT_INFO( "i=192.168.51.81,h=null,u=C12345" ) を CALL します。 アプリケーション情報とは、"o=SELECT,p=GEXXXX" 的な文字列で、o=の後ろに 操作、 p=の後ろにプログラムIDをセットして、 DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE( "GE0010","o=操作,p=プログラムID" ) を CALL します。 このPL/SQL を使用するコネクションについて実行すると、アクセスログ記録を行う為の 情報として取り出すことが可能になります。 ※ 一般のDBでは、この値を取得する機構を用意する必要がある為、通常は設定不要です。 ※ トリガで削除する場合の更新履歴に、削除ユーザーをセットするケースで使用中のため、false に出来ない。
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.5.0 (2015/06/05) 初期値変更 true → false, 6.3.6.1 (2015/08/28) 初期値変更 false → true USE_DB_APPLICATION_INFO = "true" ;
    • USE_REMOTE_RESOURCE_CLEAR

      public static final String USE_REMOTE_RESOURCE_CLEAR
      リソース更新時に、リモートリソースのキャッシュクリアを行うかどうか指定します。 リモートリソースとは、同じシステムIDの別のTomcatのリソースの事で、大規模システムで 複数Tomcatを起動して運用している場合、一つのTomcatでリソースの変更を行った場合、 別のTomcatのキャッシュをクリアして、新しいリソースを取り込むようにする事で、 一斉に更新する機能です。 GEでリソース更新する場合に、元のシステムへの自動反映させるため、初期値は、true にします。
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.6.0 (2015/06/19) 新規追加 USE_REMOTE_RESOURCE_CLEAR = "true" ;
    • REMOTE_USER_PASS

      public static final String REMOTE_USER_PASS
      [統合DB]リソース更新時の、BASIC認証のユーザーとパスワードです。 リモートリソース更新で、他のTomcatへURLConnect で接続する場合に使用される 認証情報です。
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.5.0 (2015/06/05) 新規追加, 6.9.0.1 (2018/02/05) ]リソース更新時のユーザー、パス変更 // * REMOTE_USER_PASS = "RMCN_USR:RMCN_PASS" ; REMOTE_USER_PASS = "admin:admin" ;
    • URL_CONNECT_TIMEOUT

      public static final String URL_CONNECT_TIMEOUT
      urlConnectタグの接続タイムアウト時間の初期値を、(秒)で指定します。 urlConnectタグのtimeout属性でもタイムアウト時間を設定できますが、その共通初期値です。 実際には、java.net.URLConnection#setConnectTimeout(int) に 1000倍して設定されます。 0 は、無限のタイムアウト、マイナスは、設定しません。(つまりJavaの初期値のまま)
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.5.0 (2015/06/05) 新規追加 URL_CONNECT_TIMEOUT = "1" ;
    • USE_STRING_EXCEL_OUTPUT

      public static final String USE_STRING_EXCEL_OUTPUT
      レンデラーを利用したExcel出力時の文字タイプを文字型にするかどうか指定します。 trueの場合は標準として文字型出力を行います。 レンデラーをかけた場合は数値型に対しても文字が入る可能性があります。 その場合に数値変換をかけるとエラーとなるため、標準は文字型として出力します。 falseとするとDBTypeに従った出力となります。 初期値はエラー回避のためにtrueとしています。 ※ 6.2.0.0 (2015/02/27) 初期値を false に変更しました。 カラムオブジェクトに対する指定のため、ColumnEditorタグでのコントロールも可能です。
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.0.0 (2015/02/27) 初期値変更 true → false USE_STRING_EXCEL_OUTPUT = "false" ;
    • HTML_PAGESIZE

      public static final String HTML_PAGESIZE
      画面上に一度に表示されるデータ件数。 ただし,HTMLTextField.java のみ,1件ずつ表示に固定されています。 HTML_PAGESIZE = "100" ;
      関連項目:
    • HTML_COLUMNS_MAXSIZE

      public static final String HTML_COLUMNS_MAXSIZE
      カラムタグのテキストフィールドを表示する最大桁数。 カラムタグは、カラム定義の使用桁数(USE_LENGTH)だけのテキストフィールドを 作成しようとしますが、ここで指定の値を最大値として、表示します。 ただし、表示桁数(VIEW_LENGTH)が設定されている場合は、そちらを優先します。 入力可能文字数の制限とは異なり、フィールドをどの長さまで表示させるかを 指定するだけです。 この長さ以下のフィールドについては,元のフィールドの長さで表示します。 HTML_COLUMNS_MAXSIZE = "20" ;
      関連項目:
    • HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE

      public static final String HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE
      VIEWタグのテキストフィールドを表示する最大桁数。 VIEWタグ で表示する場合の HTML_COLUMNS_MAXSIZE に対する値になります。 元々、検索条件を入力する カラムタグ は、多くのフィールド長は不要です。 データを入力する VIEWタグでは、カラムタグで作成するより大きなフィールドを 必要とします。 以前は、HTML_COLUMNS_MAXSIZE * 2 がハードコーディングされていました。 この長さ以下のフィールドについては,元のフィールドの長さで表示します。 HTML_VIEW_COLUMNS_MAXSIZE = "50" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.0.0 (2015/02/27) 初期値変更 "40" → "30"
    • HTML_COLUMS_SPACE

      public static final String HTML_COLUMS_SPACE
      テキストフィールドを並べて表示させる場合の,横方向の表示間隔。 テキストフィールドの自動表示では、縦×横に並べますが、その横の箱同士が 近すぎると、表示文字とラベルがくっついた状態で見えることがあります。 この箱間の幅をピクセルで指定します。 HTML_COLUMS_SPACE = "10" ;
      関連項目:
    • HTML_MAXROW_NUMBER

      public static final String HTML_MAXROW_NUMBER
      テキストフィールドを並べて表示させる場合の,縦方向の最大表示件数。 逆にこの件数を超える場合は、横方向の表示を行います。 テキストフィールドの自動表示では、フィールドの数に対して、縦方向に この数だけ並べます。それ以上の場合は、横のフィールドへ、さらに超える場合は、 その横と、順次並べていきます。 初期値は、10 個です。 HTML_MAXROW_NUMBER = "10" ;
      関連項目:
    • HTML_LABEL_SEPARATOR

      public static final String HTML_LABEL_SEPARATOR
      ラベルセパレーター使用有無。 ラベルとフィールドのセパレーターとして、コロン(:)を使用するかどうか指定します。 初期値は、使用する(true)です。 HTML_LABEL_SEPARATOR = "true" ;
      関連項目:
    • HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE

      public static final String HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE
      EDITOR の AUTOAREA(自動サイズテキストエリア)の最大列数。 AUTOAREAは、データ量によって、自動的にサイズを変更するテキストエリアです。 このテキストエリアの最大列数を外部で指定する場合にこのパラメータを使用します。 この大きさ分のテキストエリアの幅で折り返しが発生するとして、 行数計算も行われます。 0 が指定された場合は、無制限になります。 AUTOAREA の編集パラメータに、minRow-maxRow,minCol-maxCol として、最小、最大の それぞれの行列数を指定した場合は、そちらが優先されます。 HTML_AUTOAREA_MAX_COL_SIZE = "80" ;
      関連項目:
    • HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE

      public static final String HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE
      EDITOR の AUTOAREA(自動サイズテキストエリア)の最大行数。 AUTOAREAは、データ量によって、自動的にサイズを変更するテキストエリアです。 このテキストエリアの最大行数を外部で指定する場合にこのパラメータを使用します。 この大きさ分のテキストエリアの行で打ち切られます。 0 が指定された場合は、無制限になります。 AUTOAREA の編集パラメータに、minRow-maxRow,minCol-maxCol として、最小、最大の それぞれの行列数を指定した場合は、そちらが優先されます。 HTML_AUTOAREA_MAX_ROW_SIZE = "30" ;
      関連項目:
    • MAIL_DEFAULT_CHARSET

      public static final String MAIL_DEFAULT_CHARSET
      メール送信エンコード名。 E-Mail で日本語を送信する場合のデフォルトエンコード名を指定します。 現状では、Windows-31J , MS932 , ISO-2022-JP ,それ以外 となっています。 それ以外は、一律に、ISO-2022-JP にて送信されます。 一般に、E-Mail で日本語を送信する場合、ISO-2022-JP (JISコード)化して、 7bit でエンコードして送信する必要がありますが、Windows系の特殊文字や、 unicodeと文字のマッピングが異なる文字、半角カタカナなどが、文字化けします。 社内システムなどの連絡用に使用するのであれば、Windowsシステムに 特化した、Windows-31J の方が文字化けに関する心配は低減されます。 初期値は、ISO-2022-JP です。 MAIL_DEFAULT_CHARSET = "ISO-2022-JP" ;
      関連項目:
    • USE_MAILSENDER_HISTORY

      public static final String USE_MAILSENDER_HISTORY
      mailSenderタグでGE32,34に送信履歴を残すかどうか[true/false]。 USE_MAILSENDER_HISTORY = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.9.3.0 (2015/12/04) 新規追加
    • FRAME_UNDER_BAR_REQUEST_KEY_USED

      編集データのリクエスト値の転送有無。 DBTableModel からの編集データ(キー__行番号)のリクエストを frame タグで渡すかどうかを指定します。 引数が多いと、画面が空白になる現象があるため通常、転送しません。 初期値は、false (転送しません)。 FRAME_UNDER_BAR_REQUEST_KEY_USED = "false" ;
      関連項目:
    • VIEW_HEADER_SKIP_COUNT

      public static final String VIEW_HEADER_SKIP_COUNT
      ヘッダーを出力する間隔。 ViewFormTagで、headerSkipCount(ヘッダーを出力する間隔)の 初期値を設定します。 0 が設定された場合は、ヘッダーは、最初だけで繰り返し出力されません。 (通常、ヘッダー固定を使用する場合は、"0"先頭のみとします。) 設定がない場合は、NumberFormatException がスローされます。 VIEW_HEADER_SKIP_COUNT = "0" ; ヘッダーは、先頭のみ作成される。 VIEW_HEADER_SKIP_COUNT = "10" ; ヘッダーは、データ10行毎に作成される。
      関連項目:
    • VIEW_USE_TABLE_SORTER

      public static final String VIEW_USE_TABLE_SORTER
      ヘッダーのソート用リンクの有無。 ViewFormTagで、useTableSorter(ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか)の 初期値を設定します。 true が設定された場合は、ヘッダーにソート用リンクを作成します。 VIEW_USE_TABLE_SORTER = "true" ;
      関連項目:
    • HEADER_MENU_TYPE

      public static final String HEADER_MENU_TYPE
      QUERY画面のヘッダーメニューの形式指定。 QUERY画面のヘッダーメニューの形式として、ONELEVEL,NEXTGUI,NONE が指定可能です。 初期値は、ONELEVELです。 この設定は、jsp/custom/query_info.jsp 内の og:topMenu の menuType属性で 使用しています。 HEADER_MENU_TYPE = "ONELEVEL" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.8.3 (2015/10/03) 新規作成
    • USE_AUTO_RUN

      public static final String USE_AUTO_RUN
      JSPのメニューを元に、各画面を自動実行するかどうかを指定します(初期値:false) 紙芝居作成で、画面メニューから、各画面を表示し、追加、変更、削除ボタンや、 リンクを自動的にクリックしていきます。 処理対象外の画面IDや、処理の待ち時間などのパラメータは、 custom/autoRunParam.js に記述します。 実際には、menu/multiMenu.jsp , menu/matrixMenu.jsp から、 menu/autoRun.jsp を呼び出すかどうかを、このパラメータで指定します。 初期値は、無効:false です。 USE_AUTO_RUN = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.8.3 (2015/10/03) 新規作成
    • CHART_TEMP_DIR

      public static final String CHART_TEMP_DIR
      SVGチャートのテンポラリディレクトリ定義。 SVGチャートを作成する場合、SVGファイルをテンポラリのディレクトリに 出力して、そこへのアドレスを付けて、HTMLを作成しています。(組み込めないため) 以前は、ファイルのテンポラリと同じ、FILE_URL で指定したディレクトリの 下の、ChartTemp フォルダでした。 ここでの定義のフォルダが、そのままテンポラリファイルのフォルダ名になります。 SVGチャートのテンポラリファイルは、Tomcat終了時に自動的に削除されます。 CHART_TEMP_DIR = "filetemp/ChartTemp/" ;
      関連項目:
    • VIEW_USE_SCROLLBAR

      public static final String VIEW_USE_SCROLLBAR
      ヘッダー固定のスクロールバーの使用有無。 ヘッダー固定のスクロールバーを使用すると、登録ボタンの領域を残したまま、 テーブル部のみスクロールすることが可能になります。 これは、ViewFormTagで、useScrollBar(スクロールバー用のDIV要素を 出力するかどうか)の初期値を設定しています。 true が設定された場合は、ヘッダー固定のスクロールバーを使用します。 VIEW_USE_SCROLLBAR = "true" ;
      関連項目:
    • VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE

      public static final String VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE
      ヘッダー固定のスクロールバー使用時の最大行数。 ヘッダー固定のスクロールバーは、JavaScriptで処理しているため、 大量のデータを読み取ると、非常に時間がかかったり、場合によっては ブラウザがハングアップします。 そこで、ある表示件数以上の場合は、強制的にスクロールバーを オフにします。 指定以上のデータ件数を、表示する場合に、オフにします。 VIEW_SCROLLBAR_MAX_ROW_SIZE = "1001" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.4.0 (2015/05/15) 新規作成, 6.6.0.0 (2016/12/01) 初期値を、1000行から、1001行に変更。
    • VIEW_USE_SELECTED_ROW

      public static final String VIEW_USE_SELECTED_ROW
      戻るリンク時等の行送り機能の使用有無。 ViewFormTagで、useSelectedRow(指定行の行送りを行うかどうか)の初期値を設定します。 SEL_ROW機能(戻るリンクから戻ったときに、先にクリックされた行番号を返す機能)で、 この機能を有効/無効を指定します。(true:使用する/false:使用しない) 有効な場合は、選択行まで画面がスクロールします。 VIEW_USE_SELECTED_ROW = "true" ;
      関連項目:
    • VIEW_USE_SELROW_COLOR

      public static final String VIEW_USE_SELROW_COLOR
      戻るリンク時等の選択行マーカーの使用有無。 AbstractViewFormで、指定行のマーカーを行う場合の選択行色指定を行うかどうかを設定します。 選択行の色指定(class="row_sel")を有効/無効を指定します。(true:使用する/false:使用しない) ここでは、使用するかどうかのみの設定で、実際の色は、CSSファイルで行います。 VIEW_USE_SELROW_COLOR = "true" ;
      関連項目:
    • VIEW_USE_HILIGHT_ROW

      public static final String VIEW_USE_HILIGHT_ROW
      選択行のハイライト表示を行うかどうか。 ViewFormTagで、useHilightRow(選択行のハイライト表示を行うかどうか)の初期値を設定します。 これは、チェックボックスやラジオボタンで行選択した際に、どの行が選択されたか 判るように行のハイライト表示を行う機能です。 さらに、行の任意の箇所をクリックしても、チェックが入り、ハイライト表示されます。 VIEW_USE_HILIGHT_ROW = "true" ;
      関連項目:
    • VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY

      public static final String VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY
      選択行のハイライト表示を行った場合に、ON/OFFの制御を行選択のチェックボックスのみで有効にするか。 ViewFormTagで、useHilightCheckOnly(選択行ハイライトの制御をチェックボックスのみで有効にするか)の初期値を設定します。 trueの場合、チェックボックスのみで有効になります。 falseの場合、行全体の各要素で有効になります。 trueにした場合、チェックボックスが存在しない行に対しては、ハイライトすることはできません。 VIEW_USE_HILIGHT_CHECK_ONLY = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成
    • VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK

      public static final String VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK
      選択行のハイライト表示を行った場合に、行選択でRadioボタンにclickイベントを発行させるかどうか指定します。 true にセットすると、行選択で、ラジオにチェックが付くと同時に、クリックイベントが発行されます。 POPUP系の場合は、その時点でRETURN(画面が閉じて、値がセット)されます。 個別に指定する場合は、ViewFormTagで、JavaScriptの hilightRow メソッドの引数に指定します。 trueの場合、clickイベントを発行させます。 falseの場合、従来通り、ハイライト表示でラジオのチェックは入りますが、イベントは発行されません。 互換性を考えれば、false ですが、POPUP系で、行選択してしまうと、選択できなくなるため、 行選択で、即POPUPが閉じる true にしておきます。 VIEW_USE_HILIGHT_RADIO_CLICK = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.2.0 (2015/03/27) hilightRow で、行選択時にイベント発行可否を指定できるようにする。
    • VIEW_DISPLAY_MSG

      public static final String VIEW_DISPLAY_MSG
      QUERY 検索時等の結果を画面に出力する時のメッセージを指定。 従来の検索結果は、画面上方に記述していましたが、[X/Y]等も出力される為、 実質的に不要な項目です。 初期値は、ゼロ文字列とし、何も表示しないようにしておきます。 従来は、MSG0033 『 件検索しました。』です。 VIEW_DISPLAY_MSG = "" ; VIEW_DISPLAY_MSG = "MSG0033" ;
      関連項目:
    • VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET

      public static final String VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET
      一括入力カラムのアシスト機能の初期値。 これは、カラムの書き込み時に、一括入力可能なカラムをヘッダーに表示し、 一括登録できる機能について、初期状態を規定します。 true:に設定すると、何も指定しない限り、一括入力用のカラムが表示されます。 これは、ViewFormTag の clmBulkSet に、"*" を設定したのと同じ状態を作ります。 false:に設定すると、従来どおりです。(null が設定された状態) どちらが設定されていても、ViewFormTag の clmBulkSet に、カラム名を指定すると そちらが優先されます。 VIEW_USE_DEFAULT_BULKSET = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.1.0 (2010/10/01) 新規追加
    • VIEW_USE_TIMEBAR

      public static final String VIEW_USE_TIMEBAR
      処理時間を表示する TimeView を表示するかどうかの初期値(初期値:true)。 true に設定すると、処理時間を表示するバーイメージが表示されます。 これは、DB検索、APサーバー処理、画面表示の各処理時間をバーイメージで 表示させる機能です。処理時間の目安になります。 初期値は、true です。 VIEW_USE_TIMEBAR = "true"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.5.1 (2015/08/16) 新規追加
    • RESET_ACTION_ALL_USE

      public static final String RESET_ACTION_ALL_USE
      全件無条件でのリセット呼び出しの使用有無。 EntryTagで、command="RESET" 時のアクションとして allReset() を 呼び出すかどうかを指定します。 true が設定された場合は、allReset() を呼び出します。 初期値は、true です。 RESET_ACTION_ALL_USE = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.6.0 (2015/06/19) 初期値を、false → true に変更
    • SHELL_TIMEOUT

      public static final String SHELL_TIMEOUT
      シェル実行時のタイムアウト時間(秒)。 指定時間の単位は、秒です。 0 秒に設定すると、割り込みが入るまで、待ちつづけます。 過去の互換性の関係で、大きな時間が入っていますが、基本的には、 10分、15分を目安に設定してください。 初期値は、3600 秒です。 SHELL_TIMEOUT = "3600" ;
      関連項目:
    • USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE

      public static final String USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE
      カラムでリソースファイルの初期値を使うかどうかを指定。 カラムの値や初期値がセットされていないときに、カラムリソースの 初期値を利用するかどうかを、true/false で指定します。 true の場合は、初期値を使用します。 過去との互換性の関係で、この属性は、false に設定されています。 USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.3.0 (2010/12/01) 新規追加
    • USE_EDIT_WITH_EDITNAME

      public static final String USE_EDIT_WITH_EDITNAME
      EDITNAME(カラムの並び替えや表示等)利用時に編集を許可するかどうか(true:許可/false:不許可)を指定。 writeCheckタグのuseEdit属性の初期値に利用されます。 USE_EDIT_WITH_EDITNAME = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.5.4.2 (2012/07/13) 新規追加
    • USE_EDIT_WITH_NAME_SEQ

      public static final String USE_EDIT_WITH_NAME_SEQ
      EDITNAME利用時に、カラムの非表示/小計/合計/が無ければ、書き込み許可するかどうか(true:許可/false:不許可)を指定。 writeCheckタグで利用されます。 この設定は、個別指定できません。 初期値:USE_EDIT_WITH_NAME_SEQ = "true"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.5.0 (2015/06/05) 新規追加, 7.2.9.1 (2020/10/23) 非表示+小計/合計も加味します。
    • USE_EDIT_WITH_VIEW_CHANGE

      public static final String USE_EDIT_WITH_VIEW_CHANGE
      EDITNAME利用時の編集可能時に、update.jsp等で、ViewFormType を、画面の指定通りにするか、 HTMLSeqClmTable に、強制的に切り替えるかを、指定します(true:強制切替/false:通常通り)。 通常、検索を意識した、EDITNAME利用ですが、ユーザーがカスタマイズした並び順で、 登録したい場合に、true に設定します。 viewタグで利用されます。 この設定は、個別指定できません。 初期値:USE_EDIT_WITH_VIEW_CHANGE = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.2.5.0 (2015/06/05) 新規追加
    • OUTPUT_EDITNAME

      public static final String OUTPUT_EDITNAME
      writeCheckタグでeditNameをhiddenタグで出力するかどうか。 OUTPUT_EDITNAME = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.5.4.2 (2012/07/13) 新規追加
    • USE_DEFAULT_EDITNAME

      public static final String USE_DEFAULT_EDITNAME
      画面を開いた時のEditNameの初期値に前回利用コードを使うかどうか。 EditNameに前回利用コードを使うかどうかを決める設定です。 trueの場合は前回利用コードを使います。 falseの場合はNULLを初期値とします。 但し、引数で与えられた場合はその値を利用します。 初期値はtrue(利用する)です。 USE_DEFAULT_EDITNAME = "true"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.7.1.2 (2013/12/20) 新規追加
    • VIEW_USE_BLOCKUI

      public static final String VIEW_USE_BLOCKUI
      QUERYで検索ボタンを押した時に、「検索中です」表示を行うかどうか。 jquery.blockUI.js による検索中表示機能を使うかどうかを設定します。 trueの場合は検索中表示を行います。 falseの場合はなにもしません。 これは、jQuery オプションのjquery.blockUI.js と、独自開発した blockUI.js を 使用して、QUERYフレームで検索ボタンが押されたら、「検索中です・・・」を表示し RESULT画面で、解除する仕組みです。 検索中表示まで、0.5秒の待ち処理を入れています。 初期値はtrue(利用する)です。 VIEW_USE_BLOCKUI = "true"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.7.7.1 (2014/06/13) 新規追加
    • VIEW_USE_JQUERY_UI

      public static final String VIEW_USE_JQUERY_UI
      jquery-ui.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery-ui.js及び.cssを利用するかどうかを指定します。 これにより autoManual 、draggable 、tab の機能が利用できます。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_JQUERY_UI = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.4.0.5 (2016/01/09) useJQUIの初期値を、システム定数から取得するように変更。
    • VIEW_USE_JQUERY1

      public static final String VIEW_USE_JQUERY1
      jquery.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery.jsを利用するかどうかを指定します。 これは、従来から使用している、JQuery1.4を利用します。 VIEW_USE_JQUERY1,VIEW_USE_JQUERY12,VIEW_USE_JQUERY22,VIEW_USE_JQUERY33 は、独立した変数で、それぞれ、 true に設定すると各バージョンの jQuery がインポートされます。組み込み順は、バージョンの古い順のため、 最後が優先(新しいバージョンが優先)されます。 複数バージョンの同時使用で、コンフリクトを避ける方法が、各種紹介されていますので、そちらを参照願います。
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.1.0 (2018/10/15) JQueryのバージョン設定用属性 // * × 初期値は true (利用する)です。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_JQUERY1 = "false", 6.8.2.0 (2017/10/13) headタグのuseJquery1の初期値を、システム定数から取得します。, 7.0.1.0 (2018/10/15) 初期値を false (利用しない)に変更。
    • VIEW_USE_JQUERY12

      public static final String VIEW_USE_JQUERY12
      jquery-1.12.4.min.js と、jquery-migrate.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery1.12.js及び.jquery-migrate.jsを利用するかどうかを指定します。 JQuery1.4を利用してきましたが、一般的には1.9以降対応のモジュールも増えてきているため、 IE7モードに対応した1.x系の最新である1.12を利用可能にします。 ただし、互換性を保つため標準状態では1.4を読み込むようにします。 また、1.12読み込み時もこれまでのスクリプト利用できるようにするため、jquery-migrate1.4を同時に読み込みます。 ヘッダ固定やHTML5向けポップアップ等の主要スクリプトの動作は見ていますが、全ての標準スクリプトの動作を保証するものではありません。 5.9.25.0 (2017/10/06) で、headタグで個別に指定する初期値になります。 // * × 初期値は false (利用しない)です。 初期値は true (利用する)です。 VIEW_USE_JQUERY12 = "true"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.8.2.0 (2017/10/13) headタグのuseJquery12の初期値を、システム定数から取得します。, 7.0.1.0 (2018/10/15) JQueryのバージョン設定用属性で、初期値を true (利用する)に変更。
    • VIEW_USE_JQUERY22

      public static final String VIEW_USE_JQUERY22
      jquery-2.2.4.min.js と、jquery-migrate.js を使用するかどうかの初期値を指定します。 common/jquery内のjquery-2.2.4.min.js及び.jquery-migrate.jsを利用するかどうかを指定します。 VIEW_USE_JQUERY1,VIEW_USE_JQUERY12,VIEW_USE_JQUERY22,VIEW_USE_JQUERY33 は、独立した変数で、それぞれ、 true に設定すると各バージョンの jQuery がインポートされます。組み込み順は、バージョンの古い順のため、 最後が優先(新しいバージョンが優先)されます。 複数バージョンの同時使用で、コンフリクトを避ける方法が、各種紹介されていますので、そちらを参照願います。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_JQUERY22 = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.1.0 (2018/10/15) JQueryのバージョン設定用属性
    • VIEW_USE_JS_DEFER

      public static final String VIEW_USE_JS_DEFER
      scriptタグに、defer を追加するかどうか[true/false]を指定します。 ブラウザが HTML をロード中、<script>を見つけると、DOM の構築を停止し、スクリプトのダウンロードを 行います。defer を付けると、スクリプトを “バックグラウンド” でロードし、DOM が完全に構築されたときに 実行されます。 async の場合は、完全に独立し、スクリプトを読み込むと即実行するため、スクリプトの順番は保証されません。 defer の場合は、記述順と、DOMの構築済みが保証されます。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_JS_DEFER = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      8.3.0.0 (2022/08/01) script/cssの非同期読取(useJSdefer,useCssAsync 追加)
    • VIEW_USE_CSS_ASYNC

      public static final String VIEW_USE_CSS_ASYNC
      CSSのlinkタグを非同期読取するかどうか[true/false]を指定します。 CSS読み込みの<link rel="stylesheet">は同期なので、レンダリングブロックされます。 これを非同期で読み込む標準的な方法はありませんが、テクニックがあります。 まず、media属性をprintに設定することで、画面表示とは異なるため、非同期にスタイルシートがロードされます。 その後、onload属性で、メディアタイプをallに変更します。 注意点としては、CSSが適用されない HTMLが先にロード、一瞬表示された後で、CSSが適用された画面が表示されます。 一瞬とはいえ、画面表示が崩れたように見えるかもしれません。 初期値は false (利用しない)です。 VIEW_USE_CSS_ASYNC = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      8.3.0.0 (2022/08/01) script/cssの非同期読取(useJSdefer,useCssAsync 追加)
    • USE_HREF_URLENCODE

      public static final String USE_HREF_URLENCODE
      ファイルのhref 部分の一部をURLEncodeするかどうか ファイル等のリンクで、keys,vals は、URLEncode していましたが、URL に相当する箇所は http:// など URLEncode してはいけない箇所がある為、何もしていませんでした。 ファイルのダウンロード等で、ファイル名に、";" や "%" が存在すると、認識できないため ファイルが見つからないエラーが発生していました。 ※ 6.2.0.1 (2015/03/06) ASCII以外の文字+";" と "%"の、URLエンコードを行う様に仕様変更。 初期値は、互換性を考慮し、false(URLEncodeしない)です。 USE_HREF_URLENCODE = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.0.2.0 (2014/09/19) 新規追加
    • OMIT_PRINTER_NAMES

      public static final String OMIT_PRINTER_NAMES
      サーバーのプリンター一覧取得時に、除外するプリンタ名(の先頭一致)をCSV形式で指定します。 javax.print.PrintServiceLookup で、プリンタ一覧を取得しますが、Windows等で、 Fax や、Microsoft XPS Document Writer など プリンタとして使用できないものを プリンター一覧から除外します。 除外ルールは、先頭一致です。(startsWith なので、大文字小文字も一致が必要です) 除外指定のプリンタ名(の先頭一致)には、カンマを含めることはできません。 初期値は、Fax,Microsoft XPS です。 OMIT_PRINTER_NAMES = "Fax,Microsoft XPS"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.4.3.0 (2016/02/05) 新規追加
    • CONTENT_DISPOSITION

      public static final String CONTENT_DISPOSITION
      ファイルダウンロードさせる場合に、Content-Disposition に設定する値を指定します。 inline(そのまま開く) を指定すると、PDF などは直接ダウンロードが始まります。 attachment(ダウンロードダイアログを表示する) を指定すると、保存のダイアログを表示しますが EXCEL などの場合、inline にしても、ダイアログが表示され、開くをクリックしても ダウンロードが始まらなかったり、EXCELが開いたあと、ブラウザの操作が出来なくなったり、 よくわからないため、選択できるようにします。 初期値は、attachment です。 CONTENT_DISPOSITION = "attachment"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.4.3.0 (2016/02/05) disposition属性、新規追加。
    • USE_FILEUD_URL_CHECK

      public static final String USE_FILEUD_URL_CHECK
      FileUDタグのExcelリンクにURLチェックをかけるかどうか。 初期値はfalse(利用しない)です。 USE_FILEUD_URL_CHECK = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.9.32.1 (2018/05/08) 新規追加 (FILEUD_URL_CHECK), 6.9.7.0 (2018/05/14) USE_ を付けておきます。 (USE_FILEUD_URL_CHECK)
    • SERVER_ACCESS_URL

      public static final String SERVER_ACCESS_URL
      linkTagでbackAddressに利用するアドレス。 LBやリバースプロキシでURL変換が発生する場合に利用します。 初期値は空文字(requestから構成する)です。 設定する場合はhttps://xxx.com:443のようにコンテキストの手前までを設定してください。 ポート番号は標準の場合はなくても問題ありません。 SERVER_ACCESS_URL = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.10.16.3 (2019/10/25) 新規追加
    • USE_ACCESSKEY

      public static final String USE_ACCESSKEY
      QueryButtonTag と、SubmitTag において、accesskey の設定の有効/無効を設定します。 false にすると、上記2つのaccesskey は、無効(表示されない)になります。 初期値は、互換性の観点から、true(accesskey の設定は有効)です。 USE_ACCESSKEY = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.4.2.1 (2021/05/21) 新規追加
    • USE_CALENDAR_DATABASE

      public static final String USE_CALENDAR_DATABASE
      カレンダDBの使用有無。 CalendarFactoryで、カレンダDBを使用するかどうかを指定します。 使用する場合は、true , 使用しない場合は、false を設定します。 true が設定された場合は、CalendarQuery_**** から、事業所と年月より、 カレンダオブジェクトを作成します。 初期値は、false です。 USE_CALENDAR_DATABASE = "false" ;
      関連項目:
    • RESOURCE_CALENDAR_DBID

      public static final String RESOURCE_CALENDAR_DBID
      カレンダDBの接続先 CalendarFactoryで、カレンダDBを使用する場合、どの接続先に接続するか指定します。 ここでは、接続先そのものではなく、接続先のDBID文字列を指定します。 初期値は、null(標準の接続先) です。 RESOURCE_CALENDAR_DBID = "" ;
      関連項目:
    • USE_CHECKBOX_ROW_ID

      public static final String USE_CHECKBOX_ROW_ID
      チェックボックスの id を出力可否。 チェックボックスの id を出力するかどうかを指定します。 ガントチャートのスライダー機能で、スライドした行のチェックボックスにチェックを 付けるために、チェックボックスの id を利用する必要があります。 id は、HybsSystem.ROW_ID_KEY で指定しており、[ROW.ID] で取得できます。 初期値は、true です。 USE_CHECKBOX_ROW_ID = "true" ;
      関連項目:
    • SERVER_NAME

      public static final String SERVER_NAME
      サーバー名。 このTomcatが実行しているサーバー名で、request.getServerName() で求められる値です。 Webサーバーとしてアクセスされたときのサーバー名になります。 [例: HN50G5] SERVER_NAME = "HN50G5" ;
      関連項目:
    • HOST_NAME

      public static final String HOST_NAME
      ホスト名。 Java VM が実行しているサーバー名で、InetAddress.getLocalHost().getHostName() で 求められる値です。これは、リクエストとは関係なく、サーバーそのものの名称になります。 [例: HN50G5] HOST_NAME = "HN50G5" ;
      関連項目:
    • HOST_ADRS

      public static final String HOST_ADRS
      ホストIPアドレス。 Java VM が実行しているホストIPアドレスで、InetAddress.getLocalHost().getHostAddress() で 求められる値です。 [例: 200.1.50.165] HOST_ADRS = "200.1.50.165" ;
      関連項目:
    • SERVER_URL

      public static final String SERVER_URL
      サーバー本体の URL scheme + "://" + serverName + portStr の各情報から作成します。 このシステムの外部へメール+URLリンク等を作成する場合や、 そのサーバーの別のWebサーバーへのアドレス生成などに使用します。 [例: http://localhost:8824/] SERVER_URL = "http://localhost:8824/" ;
      関連項目:
    • CONTEXT_URL

      public static final String CONTEXT_URL
      コンテキストの URL scheme + "://" + serverName + portStr + serverURL + path + "/" の各情報から作成します。 これは、サーバーURL+コンテキストまで加味したURLになっています。 このシステムの外部へメール+URLリンク等を作成する場合などに使用します。 [例: http://localhost:8824/gf/] CONTEXT_URL = "http://localhost:8824/gf/" ;
      関連項目:
    • SERVER_INFO

      public static final String SERVER_INFO
      サーバー情報。 ホスト名とホストアドレスをコメント情報として表示する場合に使用します。 [例: HN50G5 ( 200.1.50.165 )] SERVER_INFO = "HN50G5 ( 200.1.50.165 )" ;
      関連項目:
    • SERVLET_INFO

      public static final String SERVLET_INFO
      サーブレット情報。 [例: Apache Tomcat/5.0.28] SERVLET_INFO = "Apache Tomcat/5.0.28" ;
      関連項目:
    • SYSTEM_ID

      public static final String SYSTEM_ID
      リソースデータベースのシステムID名。 web.xml で初期値指定する必要があります。 SYSTEM_ID = "GE" ;
      関連項目:
    • GUI_TOP_TITLE

      public static final String GUI_TOP_TITLE
      アプリケーショントップタイトル。 アプリケーションのWindowsに表示するトップタイトル名を指定します。 ブラウザの、上端に表示されます。また、お気に入り等への登録時の名称になります。 GUI_TOP_TITLE = "Web アプリケーションシステム" ;
      関連項目:
    • RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID

      public static final String RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID
      リソース利用時のベースとなるSYSTEM_IDをCSV指定します。 カラム(GEA03)、コード(GEA04)、ラベル(GEA08)、画面(GEA11) リソースに関して、通常は、 自身のSYSTEM_ID(通常は、コンテキストの大文字)と、エンジン標準 "**" をマージした データを、キーで管理しています。 SYSTEM_IDに関係なく、同一キーでは、作成区分の上位ほど有効になります。 SYSTEM_ID の順番が第一優先で、同一SYSTEM_ID内では、作成区分の上位ほど有効になります。 従来は、エンジン標準 "**" のみがベースとなっていましたが、それ以外に、 この、RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID を指定することで、ベースとなるSYSTEM_ID を 『CSV形式で、複数(8.0.0.0 以降)』指定指定することができます。 SYSTEM_ID、RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID、"**" の順で有効。 何も指定しない場合(初期値)は、従来通りの有効範囲(SYSTEM_ID、"**" の順)です。 例) RESOURCE_BASE_SYSTEM_ID = "VV,GE" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.2.6.0 (2020/06/30) 新規追加, 8.0.0.0 (2021/09/30) ベースに複数使用可能にする。
    • RESOURCE_DBID

      public static final String RESOURCE_DBID
      共有リソースデータ DBID。 ユーザーリソース(GEA10)を除く他のリソース(カラム(GEA03),ラベル(GEA08), コード(GEA04),メッセージ(GEA09),画面(GEA11),システムパラメータ(GE12), アクセス統計(GE15),ユーザー設定テーブル(GE20),URL転送(GE17)) のデータベースを通常の、DEFAULT_DB_URL 設定値以外の場所にアクセスする 場合に、DBID で指定します。 DBID は、'GE' や 'XX' などの通常は、システムID名を使用しますが、 何でも構いません。このDBIDは、XX_DB_URL や、XX_DB_USER 、XX_DB_PASSWD として 登録しておく必要があります。指定がない場合は、DEFAULT_DB_URL を使用します。 RESOURCE_DBID = "" ;
      関連項目:
    • RESOURCE_USER_DBID

      public static final String RESOURCE_USER_DBID
      ユーザーリソースDBID。 リソースDBが、他のデータベースにある場合(統合されているなど)取得データベースを 通常の、DEFAULT_DB_URL 設定値以外の場所にアクセスする場合に、DBID で指定します。 DBID は、'GE' や 'XX' などの通常は、システムID名を使用しますが、何でも構いません。 このDBIDは、XX_DB_URL や、XX_DB_USER 、XX_DB_PASSWD として登録する必要があります。 未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。 RESOURCE_USER_DBID = "" ;
      関連項目:
    • RESOURCE_ADDRESS

      public static final String RESOURCE_ADDRESS
      共有リソースアクセスアドレス。 共有リソースを統一した環境でアクセスする場合のサーバアドレスを指定します。 共有リソース環境を個別に作成する場合、すべtのユーザーで利用可能な転送URLや 共有メッセージ、アクセス統計管理、ユーザーパラメータなどの画面は、フリーに しておき、各種リソースは管理者のみアクセスできるようにします。 未指定の場合は、自分自身のアドレスを使用します。 RESOURCE_ADDRESS = "http://localhost:8823/gf/jsp/index.jsp" ;
      関連項目:
    • RESOURCE_USER_SQL

      public static final String RESOURCE_USER_SQL
      ユーザーリソース検索SQL。 検索するカラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES がこの順番で含まれており、 絞込み条件(?パラメータ)として、SYSTEM_ID,USERID がこの順番で指定される必要があります。 (カラム名は関係ありません。並び順と意味が重要です。) また、検索順(ORDER BY)は、優先順位の低い順に検索してください。使用するのは、一番最後に 検索された行を使用します。 ユーザーリソースは、RESOURCE_USER_DBID で指定のデータベースから取得します。 未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。 RESOURCE_USER_SQL = "SELECT USERID,LANG,NAME_JA,ROLES FROM GEA10V01 ・・・・" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.1.0.0 (2007/01/11) GEA10ではなくGEA10V01を見るように変更, 4.4.0.0 (2008/08/02) DROLES(データロールズ)の項目追加, 7.4.4.0 (2021/06/30) openGionV8事前準備(GEA10V01.DROLES、FGJ、FGDEFAULT廃止)
    • RESOURCE_USER_ROLE_SQL

      public static final String RESOURCE_USER_ROLE_SQL
      ユーザーリソース検索SQL(ロール指定)。 検索するカラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES がこの順番で含まれており、 絞込み条件(?パラメータ)として、SYSTEM_ID,USERID がこの順番で指定される必要があります。 (カラム名は関係ありません。並び順と意味が重要です。) また、検索順(ORDER BY)は、優先順位の低い順に検索してください。使用するのは、一番最後に 検索された行を使用します。 ユーザーリソースは、RESOURCE_USER_DBID で指定のデータベースから取得します。 未定義の場合は、RESOURCE_DBID から、それも未定義の場合は デフォルトの接続先を使用します。 RESOURCE_USER_ROLE_SQL = "SELECT USERID,LANG,NAME_JA,ROLES FROM GEA10V01 ・・・・" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.4.0.0 (2008/08/02) DROLES(データロールズ)の項目追加, 5.6.5.2 (2013/06/21) GEA10ではなくGEA10V01を見るように変更(RESOURCE_USER_SQLに合わせる), 7.4.4.0 (2021/06/30) openGionV8事前準備(GEA10V01.DROLES、FGJ廃止)
    • RESOURCE_USER_SRC_TYPE

      public static final String RESOURCE_USER_SRC_TYPE
      ユーザーリソースの情報を取得するデータソースの種別を指定します(初期値:""⇒DB,LDAP)。 何も指定しない場合(初期値)は、DBからユーザーリソースの情報を取得します。 "LDAP"を指定すると、LDAPからユーザーリソースを取得します。 "LDAP"を使用する場合の設定方法については、RESOURCE_USER_LDAP_CLMの説明を参照して下さい。 RESOURCE_USER_SRC_TYPE = "" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加
    • RESOURCE_USER_LDAP_CLM

      public static final String RESOURCE_USER_LDAP_CLM
      ユーザーリソース検索LDAP項目。 ユーザーをLDAPから検索する場合のカラムを指定します。 カラムには、必ず、USERID,LANG,NAME_JA,ROLES がこの順番で含まれる必要があります。 検索条件は、RESOURCE_USER_LDAP_FILTER で指定しておいてください。 対象となる属性名が存在しない場合は、ダミーの属性名を指定することもできます。 各項目において、値が取得できない場合は、以下のデフォルト値が適用されます。 lang(言語) : 'ja' cn(名称) : ログインID roles(ロールズ) : 属性名と同じ文字列 なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL , LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE 定数の値を使用します。 ※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。 RESOURCE_USER_LDAP_CLM = "uid,lang,cn,roles" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加, 7.4.4.0 (2021/06/30) openGionV8事前準備(DROLES廃止)
    • RESOURCE_USER_ROLE_LDAP_FILTER

      ユーザーリソース検索LDAP条件(ロール指定)。 ユーザーをロール指定でLDAPから検索する場合の検索条件を指定します。 検索条件で定義される {0}にはシステムIDが、{1}にはログインIDが、{2}にはロールが指定されます。 システムIDの検索条件が不要な場合は、{0}の指定を外すことも可能です。 また、ここで指定された条件は、LDAP検索のフィルターとしてそのまま渡されますので、 固定条件を追加することもできます。 なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL , LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE 定数の値を使用します。 ※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。 RESOURCE_USER_ROLE_LDAP_FILTER = "(&(sysid={0})(uid={1})(roles={2}))" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加
    • RESOURCE_USER_LDAP_FILTER

      public static final String RESOURCE_USER_LDAP_FILTER
      ユーザーリソース検索LDAP条件。 ユーザーをLDAPから検索する場合の検索条件を指定します。 検索条件で定義される {0}にはシステムIDが、{1}にはログインIDが指定されます。 システムIDの検索条件が不要な場合は、{0}の指定を外すことも可能です。 また、ここで指定された条件は、LDAP検索のフィルターとしてそのまま渡されますので、 固定条件を追加することもできます。 なお、LDAPの基本情報は、LDAP_INITIAL_CONTEXT_FACTORY , LDAP_PROVIDER_URL , LDAP_ENTRYDN , LDAP_PASSWORD , LDAP_SEARCH_BASE , LDAP_SEARCH_SCOPE 定数の値を使用します。 ※LDAPからユーザーリソースを取得するには、RESOURCE_USER_SRC_TYPEが"LDAP"に設定されている必要があります。 RESOURCE_USER_LDAP_FILTER = "(&(sysid={0})(uid={1}))" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.2.0.0 (2010/09/01) 新規追加
    • USE_ACCESS_TOKEI_TABLE

      public static final String USE_ACCESS_TOKEI_TABLE
      アクセス統計テーブル使用設定。 アクセス統計テーブルを使用する場合は、true , 使用しない場合は、false を設定します。 初期値は、true です。 USE_ACCESS_TOKEI_TABLE = "true" ;
      関連項目:
    • ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYS

      public static final String ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYS
      アクセス統計テーブルを再編成するまでのデータの生存期間を設定します。 データが作成された日時を基準として、ここで指定された期間よりも古い データは、物理削除されます。 ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYSが指定されていない(null)場合、データの削除は行われません。 初期値は、180日です。 ACCESS_TOKEI_ALIVE_DAYS = "180" ;
      関連項目:
    • ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS

      public static final String ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS
      アクセス統計テーブルを使用したメニュー表示の過去日付の設定日数。 階層メニューでレベル3の場合、非標準としてデフォルトでは表示されません。 これに、アクセス統計テーブルの個人別過去の訪問履歴より、設定日数以内に アクセスされていれば、動的にレベル2へ引き上げます。 前準備として、アクセス統計テーブル使用設定(USE_ACCESS_TOKEI_TABLE)を true にしておく必要があります。 初期値は、20日 です。 ACCESS_TOKEI_PAST_DAYS = "20" ;
      関連項目:
    • USE_SQL_INJECTION_CHECK

      public static final String USE_SQL_INJECTION_CHECK
      SQLインジェクション対策用チェックの実施有無の設定 。 特定リクエスト情報にシングルクォート(')が含まれている場合に、入力エラーに するかどうかを指定します。 SQLのWHEREパラメータの値に、' or 'A' like 'A のような形式を使用すると、 意図しない情報を抜き出すことが可能になります。 リクエストが数字タイプの場合は、or 5=5 などのシングルクォートを使用しない コードを埋めても、数字チェックで検出可能です。 エンジンでは、2つのSQLを連続で流す事が出来ないので、上記形式でのチェックで ある程度のセキュリティは確保できます。 初期値は、true です。 USE_SQL_INJECTION_CHECK = "true" ;
      関連項目:
    • USE_FGLOAD_AUTOSET

      public static final String USE_FGLOAD_AUTOSET
      読込フラグ(FGLOAD) のマーカー設定モードを使用するかどうか指定(true:使用する) 読込フラグ(FGLOAD)が '1' のデータは、起動時に先読みします。 '0'の場合は、個別にキー要求が発生した時点で読み込みます。 その時、追加読み込み(先読みされていないカラム)に対して、読込フラグ(FGLOAD)を '2' に 自動設定します。('2' はマーカーだけで、自動読込は行いません。) USE_FGLOAD_AUTOSET = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.1.0 (2015/06/28) 読込フラグ(FGLOAD) のマーカー設定追加。
    • CONTEXT_INITIAL_CALL_URL

      public static final String CONTEXT_INITIAL_CALL_URL
      Tomcat起動時初期処理 URL。 これは、Tomcatが起動された初期化処理時に呼び出されるURLを指定します。 エンジンでは、各画面に対してURLを呼び出すことで、処理を実行することが 可能になります。例えば、帳票デーモンの起動URLを設定しておけば、Tomcat 起動時に、URLがコールされて、帳票デーモンが自動的に起動します。 このキーで始まるキーで登録します。処理は、キーのソート順です。 CONTEXT_INITIAL_CALL_URL = "" ;
      関連項目:
    • CONTEXT_INITIAL_CALL_USERPASS

      Tomcat起動時初期処理 URLを起動するユーザー、パス。 これは、Tomcatが起動された初期化処理時に呼び出されるURLを実行する際の ユーザー及びパスを指定します。 [ユーザー名]:[パスワード]の形式で指定します。 初期値はadmin:admin(ユーザー、パスワード共にadmin)です。
      関連項目:
      変更履歴:
      4.2.2.0 (2008/05/22) 新規作成 CONTEXT_INITIAL_CALL_USERPASS = "admin:admin" ;
    • USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN

      public static final String USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN
      ファイルダウンロード時の半角カナ-全角カナ変換使用有無。 ファイルダウンロード時のファイル名を半角カナ-全角カナ変換を行うかどうかを指定します。 FileDownload サーブレットで、漢字(特に半角カタカナ)を含むファイル名でダウンロード させようとすると、ファイル名が途中で切れてしまう現象が発生します。 原因は、IEの仕様で、ある程度仕方がないとの事です。 エンジンでは、URLEncodeを行うことで、若干の改善は図られていますが、半角カタカナを 半角カタカナを全角カタカナに変換することでさらに改善を図ることが可能です。 初期値は true(半角カナ-全角カナ変換を行う)です。 USE_FILEDOWNLOAD_HAN_ZEN = "true" ;
      関連項目:
    • USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY

      public static final String USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY
      ファイルダウンロード時のURLチェック機能利用有無。 ファイルダウンロード時のURLチェック機能を利用するどうかを指定します。 このキーFileDownload サーブレットに対してのみ適用されます。 trueに指定して場合、"file"で指定するファイル文字列のMD5ハッシュキーを "key"に指定しておく必要があります。これが一致しない場合、ファイルへの アクセスが拒否されます。falseの場合は、これらのチェックは行われません。 初期値は false(チェックしない)です。 USE_FILEDOWNLOAD_CHECKKEY = "false" ;
      関連項目:
    • USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN

      ガントヘッダーにおいて、時間ヘッダーの上段に日付を、下段の時間軸の(h)の削除を行います。 日付は、表示開始時刻の上と、その12時間後に表示します。 この2段組の対応を使用するかどうかを指定します。 初期値は、false です。 USE_GANTTHEADER_MULTIPLE_COLUMN = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.1.4 (2006/03/13) 新規作成
    • USE_GANTTHEADER_MONTH_DATE

      public static final String USE_GANTTHEADER_MONTH_DATE
      ガントヘッダーにおいて、30日、90日、180日のヘッダー表示で、日付まで 表示するか、月のみ表示するかを指定します。 ガントヘッダーの繰返し表示でバックグラウンドイメージは固定日なので、一月表示を 30日単位で表示していますが、先頭日付が 1日でないため、判りにくいと苦情がありました。 そこで、30日、90日、180日のヘッダー表示時に、日付を表示しないようにするフラグです。 月表示は、その月が 20日以降の場合、翌月を表示します。 初期値は、互換性の為、false です。 USE_GANTTHEADER_MONTH_DATE = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.5.2 (2006/06/09) 新規作成
    • USE_MDHEADER_ONTIME

      public static final String USE_MDHEADER_ONTIME
      ガントヘッダーにおいて時間単位のガントを表示する際に、上段に 月日を表示するかどうかを指定します。 trueにした場合は表示します。 初期値は、互換性の為、false です。 USE_MDHEADER_ONTIME = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.7.0.0 (2013/11/03) 新規作成
    • USE_USER_IDNO_C_SAPLESS

      public static final String USE_USER_IDNO_C_SAPLESS
      ユーザー情報の IDNO で ログインユーザーIDの先頭 C を取り除くかどうか。 ユーザー情報の IDNO で ログインユーザーIDの先頭 C を取り除くかどうかを 指定するパラメータ(USE_USER_IDNO_C_SAPLESS)を追加します。 true にすると、現状とおなじ、6桁以上の場合に 先頭 C を取り除きます。 false にすると、ID と IDNO が同じ値にセットされます。 それ以外の IDNO を使用する場合は、3.8.1.2 (2005/12/19) で対応したように IDNO に直接値を設定する機能を使用して、書き換えてください。 初期値は、互換性の為、true です。 USE_USER_IDNO_C_SAPLESS = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      3.8.5.3 (2006/06/30) 新規作成
    • CALENDAR_POPUP_TYPE

      public static final String CALENDAR_POPUP_TYPE
      ポップアップカレンダの種類を指定します。 ここでは、CAL1 と CAL3 の2種類のポップアップカレンダの種類を指定できます。 CAL1 が、従来の1か月分の表示カレンダで、CAL3 が3か月分のカレンダです。 数字は動的な月数ではなく、個別に JSP ファイルを呼び出しているため、現時点では、 この、2つだけが指定できます。 CAL1: common/calendar.jsp CAL3: calendar_3month.jsp 初期値は、CAL3(calendar_3month.jsp)です。 CALENDAR_POPUP_JSP = "CAL3" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.8.5.0 (2018/01/09) 新規作成
    • CALENDAR_START_MONDAY

      public static final String CALENDAR_START_MONDAY
      カレンダデータの初期設定 カレンダーポップアップ上での先頭曜日を月曜日にします。 通常はfalse(日曜日)です。 CALENDAR_START_MONDAY = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.6.5.2 (2013/06/21) 新規作成
    • DEFAULT_CALENDAR_CLASS

      public static final String DEFAULT_CALENDAR_CLASS
      カレンダの先頭曜日を月曜日にするかどうか。 カレンダーDBにデータが存在しない場合に、使用されるカレンダークラスを設定します。 初期設定は、org.opengion.plugin.calendar パッケージの SUNDAY(日曜日のみが休日) です。 DEFAULT_CALENDAR_CLASS = "org.opengion.hayabusa.resource.CalendarPGData_SUNDAY" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.0.0.0 (2007/08/28) 新規作成
    • USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY

      public static final String USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY
      時間単位のガントヘッダーにおいて、休日を表示するかどうかを判定します。 初期値は、true です。 USE_GANTTHEADER_SKIP_HOLIDAY = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.0.0.0 (2007/09/05) 新規作成
    • REPORT_DAEMON_ORDER_BY

      public static final String REPORT_DAEMON_ORDER_BY
      帳票デーモンの検索条件(ORDER BY)を指定します。 1ページ目と2ページ目で帳票IDを変更し、2ページ目のみを 大量出力する場合は、検索順(つまり、印字順)を変更することで、対応できます。 ただし、帳票システムは、共通に使用するため、勝手にソート順を変更すると 大変なことになる為、自システムのみで使用することを確認の上、設定変更を して下さい。並び替えの項目の前には、必ず"A."(GE50)を付加して下さい。 REPORT_DAEMON_ORDER_BY = " A.SYSTEM_ID,A.LISTID,A.GROUPID,A.YKNO" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.0.1.0 (2007/12/19) 新規作成 (Ver3より復活)
    • REPORT_CSV_SERVICE_CLASS

      public static final String REPORT_CSV_SERVICE_CLASS
      CSV帳票を発行するためのサービスクラスを指定します。 org.opengion.hayabusa.report.CSVPrintPointService を継承している必要があります。 デフォルト設定は、org.opengion.hayabusa.report.rfid.CSVPrintPointService_DEFAULTです。 REPORT_CSV_SERVICE_CLASS = "org.opengion.plugin.report.CSVPrintPointService_DEFAULT" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.9.0.0 (2015/09/04) 新規作成
    • REPORT_CSV_TEXT_ENCODE

      public static final String REPORT_CSV_TEXT_ENCODE
      CSV帳票でファイル出力をする際の文字コードを指定します。 デフォルト設定は、UTF-8です。 REPORT_CSV_TEXT_ENCODE = "UTF-8" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.9.0.0 (2015/09/04) 新規作成
    • GE_CONTEXT_NAME

      public static final String GE_CONTEXT_NAME
      GEシステムのフォルダ名(URLのコンテキスト名)。 GE_CONTEXT_NAME = "ge" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.3.8.3 (2015/10/03) ge4 → ge 変更。
    • REPORT_MAX_PROCESS_COUNT

      public static final String REPORT_MAX_PROCESS_COUNT
      帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスの最大数。 初期値は256ですが、デーモンブループの分だけ起動されるため、通常 意識する必要はありません。 REPORT_MAX_PROCESS_COUNT = "256" ;
      関連項目:
    • REPORT_PROCESS_ALIVE

      public static final String REPORT_PROCESS_ALIVE
      帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスの生存時間(秒)。 soffice.binのプロセスは、プールされ各デーモングループで再利用されます。 この時、生成から一定期間が過ぎたプロセスは、一度終了させ、再度起動します。 初期値は1800秒です。 REPORT_PROCESS_ALIVE = "1800" ;
      関連項目:
    • REPORT_RETRY_COUNT

      public static final String REPORT_RETRY_COUNT
      帳票出力時にエラーが発生した場合の再試行回数。 帳票出力処理は、全体で[再試行回数+1回]処理を試みます。 初期値は0(リトライしない)です。 REPORT_RETRY_COUNT = "0" ;
      関連項目:
    • REPORT_OOO_CONN_TYPE

      public static final String REPORT_OOO_CONN_TYPE
      帳票出力に使用するOpenOffice.orgのsoffice.binプロセスに接続する方法を指定します。 特に理由がない限り、初期値のPIPE接続を利用して下さい。 但し、PIPE接続を利用した場合、64Bit版のJavaから帳票システムを動作させると、 "UnsatisfiedLinkError"が発生することがあります。 このような場合は、この値を"TCP"に変更し、soffice.binのプロセスにTCP接続するようにして下さい。 ※ Windowsは64Bit版が主流なので、初期値も、TCP に変更しておきます。 初期値は"TCP"(TCP接続)です。 REPORT_OOO_CONN_TYPE = "TCP" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.7.0 (2010/06/01) 新規作成, 6.2.4.0 (2015/05/15) 初期値変更(PIPE → TCP)
    • REPORT_OOO_MIN_PORT

      public static final String REPORT_OOO_MIN_PORT
      帳票出力で接続方法(REPORT_OOO_CONN_TYPE)を"TCP"(TCP接続)にした場合の初期ポート番号を指定します。 soffice.binへの接続方法をTCP接続にした場合の、初期の接続ポート番号を指定します。 このポート番号を基点に、最大で [初期ポート番号]+[接続最大プロセス数(REPORT_MAX_PROCESS_COUNT)]-1 のポート番号が使用される可能性がありますので、この間のポート番号は確実に使用されないことを 確認した上で、この初期ポート番号を指定して下さい。 初期値は8100です。 REPORT_OOO_MIN_PORT = "8100" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.7.0 (2010/06/01) 新規作成
    • REPORT_QR_VERSION

      public static final String REPORT_QR_VERSION
      帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(バージョン)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 バージョン (1から40の整数。0を設定すると自動設定になります。) REPORT_QR_VERSION = "5" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.5.1 (2019/09/27) 帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ
    • REPORT_QR_ENCMODE

      public static final String REPORT_QR_ENCMODE
      帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(エンコードモード)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 エンコードモード('N':数字モード 'A':英数字モード 'B':8bit byteモード) REPORT_QR_ENCMODE = "B" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.5.1 (2019/09/27) 帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ
    • REPORT_QR_ERRCRCT

      public static final String REPORT_QR_ERRCRCT
      帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(エラー訂正レベル)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 エラー訂正レベル ('L','M','Q','H') H とM のみサポート REPORT_QR_ERRCRCT = "M" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.5.1 (2019/09/27) 帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ
    • REPORT_QR_PIXEL

      public static final String REPORT_QR_PIXEL
      帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ(ピクセル数)を指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 1セル辺りの塗りつぶしピクセル数 REPORT_QR_PIXEL = "3" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.0.5.1 (2019/09/27) 帳票出力のQRコード作成時の初期パラメータ
    • REPORT_QR_TEXT_ENCODE

      public static final String REPORT_QR_TEXT_ENCODE
      帳票出力のQRコード作成時のテキストのエンコードを指定します。 これは、org.opengion.hayabusa.report2.OdsContentParser 内でしか使用していません。 テキストのエンコードの指定がない場合は、プラットフォーム依存のデフォルトの Charset です。 java.nio.charset.Charset#defaultCharset() QRコードで、機種依存文字(①など)は、Windows-31J を指定しても読み取り側が対応していません。 その場合は、UTF-8 を指定します。(必要なバイト数は当然増えます) REPORT_QR_TEXT_ENCODE = "" ; 初期値は、Shift-JIS 相当
      関連項目:
      変更履歴:
      7.2.3.0 (2020/04/10) 帳票出力のQRコード作成時のテキストのエンコード指定
    • NO_TRANSITION_MODE

      public static final String NO_TRANSITION_MODE
      画面遷移なしの登録を行うかどうかを指定します。 trueが指定された場合、画面遷移を行わず選択行のみを動的に切り替えることで、 編集、登録を行います。サーバーへのデータ送信には、jQueryのFormPluginを 利用しています。 また、データを送信する対象のフォームには、id="noTransition"を指定して下さい。 (該当のIDのフォームが存在しない場合は、JSPの1番目のフォームが送信されます。) 初期値はfalse(画面遷移なしモードを使用しない)です。 NO_TRANSITION_MODE = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.1.0 (2008/09/02) 新規作成
    • HIDE_OPEN_BUTTON

      public static final String HIDE_OPEN_BUTTON
      hideMenuの初期指定の「開く」ボタンの画像を指定します。 hideMenuタグで作成されるボタンの画像です。 jsp/iconフォルダ内の画像ファイルを指定して下さい。 初期値:expand_u.png HIDE_OPEN_BUTTON = "expand_u.png"
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.6.0 (2009/04/01) 新規作成
    • HIDE_CLOSE_BUTTON

      public static final String HIDE_CLOSE_BUTTON
      hideMenuの初期指定の「閉じる」ボタンの画像を指定します。 hideMenuタグで作成されるボタンの画像です。 jsp/iconフォルダ内の画像ファイルを指定して下さい。 初期値:shrink_u.png HIDE_CLOSE_BUTTON = "shrink_u.png"
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.6.0 (2009/04/01) 新規作成
    • EVENT_COLUMN_URL

      public static final String EVENT_COLUMN_URL
      eventColumn設定時の標準処理JSPファイルの指定します。 eventColumnを設定した場合に実際にカラムを作成する標準のJSPを指定します。 ここでの記述はjspフォルダを基底にして下さい 初期値:common/eventColumnMaker.jsp EVENT_COLUMN_URL = "common/eventColumnMaker.jsp"
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.6.0 (2009/04/01) 新規作成
    • EVENT_SQL_ENCRYPT

      public static final String EVENT_SQL_ENCRYPT
      eventColumn利用時のセキュリティ向上対応を行います。 trueにした場合は暗号化処理を入れます。 trueの場合はvalueタグでデコードする必要があります。 初期値は互換性のあるfalseです。 初期値:false EVENT_COLUMN_URL = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.10.4.0 (2018/10/05) 新規作成
    • DEFAULT_CONST_CLASS

      public static final String DEFAULT_CONST_CLASS
      TableUpdateParamで使用される固定カラムを処理するクラスを指定します。 TableUpdateParamで通常利用されるクラスは org.opengion.plugin.query.DBConstValue_"SYSTEM_ID" ですが、このプラグインが存在しない場合に利用される標準のクラスを設定します。 クラスは、フルパスで指定する必要があり、DBConstValue を継承している必要があります。 初期値:ゼロ文字列("") DEFAULT_CONST_CLASS = ""
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.6.4 (2009/05/01) 新規作成, 5.3.4.0 (2011/04/01) 初期値変更
    • USERID_HEADER_NAME

      public static final String USERID_HEADER_NAME
      HeadタグのUSERID取得をrequestヘッダから取得する場合に利用します。 指定した場合はrequest.getRemoteUser()ではなくrequest.getHeaderを利用します。 一部のSSO製品でこの方式を取っているものがあるためです。 初期値は空文字(利用しない)です。 USERID_HEADER_NAME = ""
      関連項目:
      変更履歴:
      5.10.14.2 (2019/08/23) 新規追加
    • USE_MUST_REQUIRED

      public static final String USE_MUST_REQUIRED
      HTML5 の必須入力(required属性)を、must に適用するかどうかを指定します。 trueを指定すると HTML5 形式の場合、must属性と同時に、required属性を出力します。 falseの場合は、must属性は、従来のままです。 openGion Ver6 以降は、HTML5ヘッダー(=true)を初期値にするため、この値も、true です。 ただし、must 属性に、すべて適用すると、問題が発生する箇所もあるため、注意が必要です。 ① USE_IE7_HEADER = "false" ② USE_HTML5_HEADER = "true" ③ USE_MUST_REQUIRED = "true" の条件で、must="true" にすると、required属性も同時出力されます。 初期値:false USE_MUST_REQUIRED= "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      6.4.0.4 (2015/12/26) 新規作成
    • USE_VIEWPORT_HEADER

      public static final String USE_VIEWPORT_HEADER
      タブレット等の画面サイズ調整METAタグ(viewport)を出力するか指定します。 trueを指定するとmetaタグで content="width=device-width, initial-scale=1" name="viewport" を出力します 初期値:false USE_VIEWPORT_HEADER = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      5.5.8.0 (2012/11/01) 新規作成, 6.9.5.0 (2018/04/23) 廃止, 8.3.0.0 (2022/08/01) 初期値のシステムリソース設定(USE_VIEWPORT_HEADER) 復活
    • USE_AJAX_SUBMIT

      public static final String USE_AJAX_SUBMIT
      エラーをポップアップ形式で表示するかを指定します。 noTransitionがfalseでも、この値をtrueにする事でajaxを利用して エラーをポップアップ表示します(command=ENTRY限定)。 (一覧でeventColumnを利用する画面は戻るボタンで戻った場合に 変更した値が保持されていないため、trueが望ましい) noTransitionがtrueの場合はこの設定は無視され、全画面で非遷移となります。 初期値はfalse(利用しない)です。 初期値:false USE_AJAX_SUBMIT = "false"
      関連項目:
      変更履歴:
      4.3.8.0 (2009/08/01) 新規作成
    • USE_XSS_CHECK

      public static final String USE_XSS_CHECK
      リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します。 trueにするとクロスサイトスクリプティング(XSS)対策の一環としてless/greater than signについてのチェックを行います。 (><) が含まれていたエラーにする(true)/かノーチェックか(false)を指定します。 {@XXXX}の置換え時にリクエストパラメータのみ適用します。 attributesに対しては動作しません。 初期値:true USE_XSS_CHECK = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.0.0.2 (2009/09/15) 新規作成
    • BIZLOGIC_SRC_PATH

      public static final String BIZLOGIC_SRC_PATH
      業務ロジックのJavaソースを格納するディレクトリを指定します。 業務ロジックのJavaソースを格納するディレクトリを指定します。 ディレクトリは、コンテキストルートを基点とした相対パスで記述します。 初期値:src BIZLOGIC_SRC_PATH = "src/biz" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成, 6.9.1.0 (2018/02/26) File.separator を使わず、直接指定します。
    • BIZLOGIC_CLASS_PATH

      public static final String BIZLOGIC_CLASS_PATH
      業務ロジックのJavaクラスファイルを格納するディレクトリを指定します。 業務ロジックのJavaクラスファイルを格納するディレクトリを指定します。 ディレクトリは、コンテキストルートを基点とした相対パスで記述します。 初期値:classes BIZLOGIC_CLASS_PATH = "WEB-INF/biz" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成, 6.9.1.0 (2018/02/26) File.separator を使わず、直接指定します。
    • BIZLOGIC_AUTO_COMPILE

      public static final String BIZLOGIC_AUTO_COMPILE
      業務ロジックのJavaソースの動的コンパイルを行うかを指定します。 業務ロジックのJavaソースの動的コンパイルを行うかを指定します。 trueを指定すると、Javaソースを変更した後、初めてアクセスされた タイミングで動的にコンパイルが行われます。 初期値:true BIZLOGIC_AUTO_COMPILE = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成
    • BIZLOGIC_HOT_DEPLOY

      public static final String BIZLOGIC_HOT_DEPLOY
      業務ロジックのJavaクラスファイルの動的ロードを行うかを指定します。 業務ロジックのJavaクラスファイルの動的ロードを行うかを指定します。 trueを指定すると、Javaクラスファイルが変更された後、初めてアクセスされた タイミングで動的にクラスロードが行われます。 初期値:true BIZLOGIC_HOT_DEPLOY = "true" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.1.1.0 (2009/12/01) 新規作成
    • EDIT_COMMON_ROLES

      public static final String EDIT_COMMON_ROLES
      画面編集機能で、共通編集の登録/変更、及び出力方法の追加/変更/削除が可能なロールを指定します。 画面編集機能で、共通編集の登録/変更、及び出力方法の追加/変更/削除が可能なロールを指定します。 初期状態では、rootユーザーのみが共通編集の登録、変更が可能で、 それ以外のユーザーは、個人単位での編集の登録、変更のみが可能です。 初期値:"-" EDIT_COMMON_ROLES = "-";
      関連項目:
      変更履歴:
      5.3.6.0 (2011/06/01) 新規作成
    • HTTP_PROXY_HOST

      public static final String HTTP_PROXY_HOST
      URL接続を行う際のプロキシのホスト名のデフォルト値を指定します。 URL接続を行う際のプロキシのホスト名のデフォルト値を指定します。 URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。 初期値:"" HTTP_PROXY_HOST = "";
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.2.0 (2011/12/01) 新規作成, 7.4.4.0 (2021/06/30) openGionV8事前準備(未使用の為廃止), 8.0.2.0 (2021/11/30) IOr_openGion連携復活
    • HTTP_PROXY_PORT

      public static final String HTTP_PROXY_PORT
      URL接続を行う際のプロキシのポート番号のデフォルト値を指定します。 URL接続を行う際のプロキシのポート番号のデフォルト値を指定します。 URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。 初期値:0 HTTP_PROXY_PORT = 0;
      関連項目:
      変更履歴:
      5.4.2.0 (2011/12/01) 新規作成, 7.4.4.0 (2021/06/30) openGionV8事前準備(未使用の為廃止), 8.0.2.0 (2021/11/30) IOr_openGion連携復活
    • IOR_COMPANYID

      public static final String IOR_COMPANYID
      URL接続を行う際のIOrの企業IDのデフォルト値を指定します。 URL接続を行う際のIOrの企業IDのデフォルト値を指定します。 URL接続機能を利用する場合は、必要に応じて設定を行って下さい。 初期値:"" IOR_COMPANYID = "";
      関連項目:
      変更履歴:
      8.0.2.0 (2021/11/30) 新規作成
    • USE_FILEFILTER

      public static final String USE_FILEFILTER
      紙芝居用のフィルターキーの対応方法を思いつくまでの暫定対応。 query_info.jsp の紙芝居使用時の SYSキーで、 「システムリソースキーが存在しません。」を避けるため、暫定的に マスタに設定しておきます。 初期値:false USE_FILEFILTER = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      6.9.5.0 (2018/04/23) 暫定対応
    • USE_FILEEXEC

      public static final String USE_FILEEXEC
      ファイル取込システムをTomcat起動時に実行開始するかどうかを指定します。 true に設定すると、org.opengion.fukurou.fileexec.MainProcess を起動します。 初期値:false USE_FILEEXEC = "false" ;
      関連項目:
      変更履歴:
      7.2.5.0 (2020/06/01) 新規作成, 7.4.4.0 (2021/06/30) openGionV8事前準備(コメントのGE58廃止)
    • FILE_HASH_CODE

      public static final String FILE_HASH_CODE
      ファイル検索とアップロード時に使用するハッシュコードを指定します。 ファイル検索とアップロード時に使用するハッシュコードを指定します。 ハッシュコードは MD5, SHA-1, SHA-256, SHA-512 等が指定できます。 初期値:"SHA-256" FILE_HASH_CODE = "SHA-256";
      関連項目:
      変更履歴:
      8.1.2.0 (2022/03/10) 新規作成