- すべての実装されたインタフェース:
- TransferExec
public class TransferExec_CB01
extends Object
implements TransferExec
伝送要求に対して旧伝送DB(CB01)に登録を行います。
旧伝送DB登録時のデータコード、送り先、テキスト種別は、伝送定義マスタの実行対象で指定します。
具体的には以下の形式で定義します。
(データコード) (送り先) (テキスト種別) [(レコード長)] 例):"3 D9 B119 [400]"
4番目のパラメーターであるレコード長は任意です。レコード長が指定されない場合、
デフォルト値として 400 が定義されます。
CB01の各項目のセット基準は以下の通りです。
ヘッダーデータ 明細データ
---------------------------------------------------
HCDJ(状況) 1 5
HCDD(カードコード) [実行対象] [実行対象]
HTO(送り先) [実行対象] [実行対象]
HSYU(テキスト種別) [実行対象] [実行対象]
HLDAY(登録日) システム日付 システム日付
HLTIME(登録時間) システム日付 システム日付
HDPDAY(削除日) システム日付+14日 システム日付+14日
HFROM(送り元) [システムリソース] [システムリソース] ※TRANSFER_HOST_CODEの値
HTCNO(通番NO) CB010001.NEXTVAL CB010001.NEXTVAL
HTC(通番) CB010002.NEXTVAL CB010002.NEXTVAL
HTEXT(データ) 送り先+登録件数 データ
DYUNYOU(運用日) CJ03.DYUNYOU CJ03.DYUNYOU
RECL(レコード長) [実行対象] [実行対象] ※初期値400
この_CB01を利用する場合CB01テーブル以外に次のテーブル及びシーケンスが必要です
テーブル:CB02
シーケンス:CB010001,CB010002
- 変更履歴:
5.4.4.1 コメント修正 |
5.5.7.3 CB01登録時のHPASS,HNAME変更 |
- 機能分類
- 伝送システム
- バージョン
- 5.0
- 作成者
- Hiroki.Nakamura
- 導入されたバージョン:
- JDK1.6