public class TransferExec_SAMCB extends Object implements TransferExec
伝送要求に対してのデータをファイルに書込みします。 但し、書き込まれるデータについては、旧伝送システムの形式と互換性を持たせるため、 データの前30Byteに空白で埋め、さらに全体で標準では500Byteになるように行末にも空白埋めをします。 500byte以外にしたい場合は、書き込みパラメータの第2引数に整数で指定してください。 先頭データに限っては、スペース以外で埋める事も可能です。 その場合は実行対象の第2引数から順番に 状況コード(1byte)、データコード(1byte)、送り先(2byte)、テキスト種別(4byte) 送り元(2byte) を指定してください。 送り元を指定した場合はテキストの後に8byteスペース+送り元+26byteスペース+連番 を付加した上で 行末の空白埋めを行います(後ろ70byteという指定ではないので注意) 書込みするファイル名は、実行対象で指定します。ファイル名は絶対パスで指定して下さい。 また、書込するテキストファイルのエンコードは書込パラメーターで指定することができます。 指定しない場合、UTF-8が適用されます。
コンストラクタと説明 |
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TransferExec_SAMCB()
デフォルトコンストラクター
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
void |
execute(String[] vals,
TransferConfig config,
Transaction tran)
ファイルに書込みします。
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public TransferExec_SAMCB()
6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor. |
public void execute(String[] vals, TransferConfig config, Transaction tran)
execute
インタフェース内 TransferExec
vals
- 伝送データ(配列)config
- 伝送設定オブジェクトtran
- トランザクションオブジェクト5.5.3.3 (2012/06/15) close処理 |
5.8.1.1 (2014/11/14) パラメータで桁数指定可能にする |
5.8.1.2 (2014/11/21) 前方,後方のスペース埋めの箇所の互換性を上げる |
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