public class RegistryQueryTag extends CommonTagSupport
●形式:<og:regQuery baseKey="・・・" ・・・ /> ●body:なし ●Tag定義: <og:regQuery baseKey ○【TAG】検索ベースキーを設定します(HKEY_CURRENT_USER\Software 以下をベースとします)。(必須) key 【TAG】検索キーを設定します value 【TAG】検索バリューを設定します maxRowCount 【TAG】レジストリの最大検索件数をセットします(初期値:0[無制限]) orderBy 【TAG】検索した結果を表示する表示順をファイル属性名で指定します maxLevel 【TAG】検索時の最大展開レベル(0は無制限)を指定します(初期値:1) like 【TAG】キーおよびバリューについて,like 検索を行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) tableId 【TAG】(通常は使いません)結果をDBTableModelに書き込んで、sessionに登録するときのキーを指定します command 【TAG】コマンド(NEW,RENEW)をセットします(初期値:NEW) displayMsg 【TAG】検索結果を画面上に表示するメッセージIDを指定します(初期値:MSG0033[ 件検索しました]) notfoundMsg 【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした]) overflowMsg 【TAG】オーバーフロー時に画面上に表示するメッセージIDを指定します(初期値:MSG0007) scope 【TAG】キャッシュする場合のスコープ[request/page/session/applicaton]を指定します(初期値:session) mainTrans 【TAG】(通常使いません)タグで処理される処理がメインとなるトランザクション処理かどうかを指定します(初期値:false) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) /> ●使用例 <og:regQuery debug="false" command = "NEW" NEW,RENEW が使用できます。 baseKey = "/microsoft/windows nt" 検索時のベースとなるレジストリキー名 key = "driver" 検索したいレジストリキー名(初期値は全件) value = "Ne" 検索したいレジストリ値(初期値は全件) maxRowCount = "0" 最大検索件数(0で無制限) maxLevel = "0" 最大検索階層レベル(0で無制限) like = "true" true で曖昧検索/false は一致検索 /> like は、key / value を設定したときのみ有効です。また、key / value を両方同時に設定した場合は、 like 属性は両方に同時に適用されます。
3.1.0.0 (2003/03/20) Windowsレジストリにアクセスできる、RegistryQueryTag.java を新規に作成。 |
修飾子とタイプ | フィールドと説明 |
---|---|
static String |
CMD_NEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 新規 "NEW"
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static String |
CMD_RENEW
command 引数に渡す事の出来る コマンド 再検索 "RENEW"
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bodyContent
id, pageContext
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
EVAL_BODY_AGAIN
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
コンストラクタと説明 |
---|
RegistryQueryTag() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
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protected String |
getTagName()
タグの名称を、返します。
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protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
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void |
setBaseKey(String bkey)
【TAG】検索ベースキーを設定します(HKEY_CURRENT_USER\Software 以下をベースとします)。
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void |
setCommand(String cmd)
【TAG】コマンド(NEW,RENEW)をセットします(初期値:NEW)。
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void |
setDisplayMsg(String id)
【TAG】検索結果を画面上に表示するメッセージIDを指定します(初期値:MSG0033[ 件検索しました])。
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void |
setKey(String ky)
【TAG】検索キーを設定します。
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void |
setLike(String lik)
【TAG】キーおよびバリューについて,like 検索を行うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
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void |
setMainTrans(String flag)
【TAG】(通常使いません)タグで処理される処理がメインとなるトランザクション処理かどうかを指定します(初期値:false)。
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void |
setMaxLevel(String lvl)
【TAG】検索時の最大展開レベル(0は無制限)を指定します(初期値:1)。
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void |
setMaxRowCount(String count)
【TAG】レジストリの最大検索件数をセットします(初期値:0[無制限])。
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void |
setNotfoundMsg(String id)
【TAG】検索結果がゼロ件の場合に表示するメッセージリソースIDを指定します(初期値:MSG0077[対象データはありませんでした])。
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void |
setOrderBy(String ordr)
【TAG】検索した結果を表示する表示順をファイル属性名で指定します。
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void |
setOverflowMsg(String id)
【TAG】オーバーフロー時に画面上に表示するメッセージIDを指定します(初期値:MSG0007)。
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void |
setTableId(String id)
【TAG】(通常は使いません)結果をDBTableModelに書き込んで、sessionに登録するときのキーを指定します。
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void |
setValue(String val)
【TAG】検索バリューを設定します。
|
String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getUser, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
getParent, setPageContext, setParent
public int doEndTag()
doEndTag
インタフェース内 Tag
doEndTag
クラス内 CommonTagSupport
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.6.0.8 (2004/11/19) DBTableModel をセーブする時に、トランザクションチェックを行います。 |
4.0.0.0 (2007/10/18) メッセージリソース統合( getResource().getMessage > getResource().getLabel ) |
5.1.6.0 (2010/05/01) DBLastSqlの処理は、DBTableModelが新規作成された処理でのみ行う。 |
protected void release2()
release2
クラス内 CommonTagSupport
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
5.1.6.0 (2010/05/01) DBLastSqlの処理は、DBTableModelが新規作成された処理でのみ行う。 |
public void setTableId(String id)
id
- sessionに登録する時の ID初期値は、HybsSystem.TBL_MDL_KEY です。
public void setOrderBy(String ordr)
ordr
- ソートキーを指定。現仕様では、複数のキーを指定することは出来ません。
public void setCommand(String cmd)
cmd
- コマンド(public static final 宣言されている文字列)コマンドは,HTMLから(get/post)指定されますので,CMD_xxx で設定される フィールド定数値のいづれかを、指定できます。 何も設定されない、または、null の場合は、"NEW" が初期値にセットされます。
public void setBaseKey(String bkey)
bkey
- 検索ベースキーキーは,HKEY_CURRENT_USER\Software 以下をベースとします。
public void setKey(String ky)
ky
- 検索キー検索キーを設定します。
public void setValue(String val)
val
- 検索バリュー検索バリューを設定します。
public void setMaxRowCount(String count)
count
- レジストリの最大検索件数DBTableModelのデータとして登録する最大件数をこの値に設定します。 サーバーのメモリ資源と応答時間の確保の為です。 初期値は、0 は、無制限です。
public void setDisplayMsg(String id)
id
- ディスプレイに表示させるメッセージ IDここでは、検索結果の件数や登録された件数をまず出力し、 その次に、ここで指定したメッセージをリソースから取得して 表示します。 表示させたくない場合は, displayMsg = "" をセットしてください。 初期値は、検索件数を表示します。
public void setNotfoundMsg(String id)
id
- ディスプレイに表示させるメッセージ IDここでは、検索結果がゼロ件の場合のみ、特別なメッセージを表示させます。 従来は、displayMsg と兼用で、『0 件検索しました』という表示でしたが、 displayMsg の初期表示は、OFF になりましたので、ゼロ件の場合のみ別に表示させます。 表示させたくない場合は, notfoundMsg = "" をセットしてください。 初期値は、MSG0077[対象データはありませんでした]です。
public void setOverflowMsg(String id)
id
- ディスプレイに表示させるメッセージ ID表示させたくない場合は, overflowMsg = "" をセットしてください。
public void setMaxLevel(String lvl)
lvl
- 検索時の最大展開レベル0を指定すると、無制限に階層を展開します。 初期値は、1レベルです。
public void setLike(String lik)
lik
- like 検索を行うかどうかlike検索とは、キーの一部の文字を含む場合にマッチしたとして、値を取り出します。 ここでの設定は、キーもバリューも同時に適用されます。また、大文字小文字の区別も行いません。
protected String getTagName()
getTagName
クラス内 CommonTagSupport
CommonTagSupport.getDocumentLink()
4.0.0 (2005/01/31) 新規追加 |
public void setMainTrans(String flag)
flag
- メイントランザクションかどうかこの値は、ファイルダウンロード処理に影響します。この値がtrueに指定された時にcommitされたDBTableModelが ファイルダウンロードの対象の表になります。 このパラメーターは、通常、各タグにより実装され、ユーザーが指定する必要はありません。 但し、1つのJSP内でDBTableModelが複数生成される場合に、前に処理したDBTableModelについてファイルダウンロードをさせたい 場合は、後ろでDBTableModelを生成するタグで、明示的にこの値をfalseに指定することで、ファイルダウンロード処理の対象から 除外することができます。
5.1.6.0 (2010/05/01) 新規作成 |
public String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
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