public class QueryButtonTag extends CommonTagSupport
●形式:<og:queryButton /> ●body:あり ●Tag定義: <og:queryButton command 【TAG】リクエストとして送信するコマンドを指定します(初期値:NEW) pageSize 【TAG】pageSize プルダウンメニューの初期値を指定します (初期値:HTML_PAGESIZE[=100]) maxRowCount 【TAG】maxRowCount プルダウンメニューの初期値を指定します (初期値:DB_MAX_ROW_COUNT[=1000]) useCrear 【TAG】JavaScriptによる初期化ボタンを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) type 【TAG】典型的なボタンの形状に設定します(初期値:null) scope 【TAG】リクエストとして送信するスコープを指定します(初期値:null) lbl 【TAG】ラベルリソースのラベルIDを指定します accesskey 【TAG】検索ボタンに使用するショートカットキー文字を指定します(初期値:F) usePrevNext 【TAG】進む/戻るのprev_next リンクを表示するかどうかを指定します(初期値:true) usePageSize 【TAG】pageSize 引数を使用するかどうかを指定します(初期値:true) useRowCount 【TAG】maxRowCount 引数を使用するかどうかを指定します(初期値:true) useTimeView 【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうかを指定します(初期値:true) clearAccesskey 【TAG】クリアボタンに使用するショートカットキー文字を指定します(初期値:C) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:queryButton> ●使用例 <og:queryButton command = "NEW" NEW:通常の検索(初期値)/ENTRY:エントリ登録時 type = "ENTRY" null:標準 , SELECT:検索ボタンのみ , ENTRY:登録ボタンのみ pageSize = "100" pageSize の初期値設定(初期値:HTML_PAGESIZE) maxRowCount = "100" maxRowCount の初期値設定(初期値:DB_MAX_ROW_COUNT) useCrear = "true" true:JavaScriptによる初期化/false:通常のresetボタン scope = "request" null(初期値)/session:セッション登録/request:リクエスト登録 msg = "MSG0010" 検索ボタンに表示するメッセージID(初期値:MSG0010) accesskey = "F" ショートカットキー文字(初期値:F) usePrevNext = "true" Prev-Nextリンクを使用するかどうか(初期値:true) usePageSize = "true" pageSize 引数を使用するかどうか(初期値:true) useRowCount = "true" maxRowCount 引数を使用するかどうか(初期値:true) useTimeView = "true" timeView表示(実行時間表示)を使用するかどうか(初期値:true) /> 標準的な検索ボタン <og:queryButton /> 標準的な登録ボタン(command="NEW" で、query.jsp で使用するボタン) <og:queryButton type="ENTRY" /> BODY 部に追加要素を表示 <og:queryButton > <td><jsp:directive.include file="/jsp/common/timeViewImage.jsp" /></td> </og:queryButton >
4.0.0 (2005/01/31) 新規作成 |
bodyContent
id, pageContext
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
EVAL_BODY_AGAIN
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
コンストラクタと説明 |
---|
QueryButtonTag() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
|
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setAccesskey(String accsKey)
【TAG】検索ボタンに使用するショートカットキー文字を指定します(初期値:F)。
|
void |
setClearAccesskey(String accsKey)
【TAG】クリアボタンに使用するショートカットキー文字を指定します(初期値:C)。
|
void |
setCommand(String cmd)
【TAG】リクエストとして送信するコマンドを指定します(初期値:NEW)。
|
void |
setMaxRowCount(String maxSize)
【TAG】maxRowCount プルダウンメニューの初期値を指定します
(初期値:DB_MAX_ROW_COUNT[=1000])。
|
void |
setPageSize(String pSize)
【TAG】pageSize プルダウンメニューの初期値を指定します
(初期値:HTML_PAGESIZE[=100])。
|
void |
setScope(String scp)
【TAG】リクエストとして送信するスコープを指定します(初期値:null)。
|
void |
setType(String tp)
【TAG】典型的なボタンの形状に設定します(初期値:null)。
|
void |
setUseCrear(String flag)
【TAG】JavaScriptによる初期化ボタンを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
|
void |
setUsePageSize(String flag)
【TAG】pageSize 引数を使用するかどうかを指定します(初期値:true)。
|
void |
setUsePrevNext(String flag)
【TAG】進む/戻るのprev_next リンクを表示するかどうかを指定します(初期値:true)。
|
void |
setUseRowCount(String flag)
【TAG】maxRowCount 引数を使用するかどうかを指定します(初期値:true)。
|
void |
setUseTimeView(String flag)
【TAG】処理時間を表示する TimeView を表示するかどうかを指定します(初期値:true)。
|
String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
getParent, setPageContext, setParent
public int doStartTag()
doStartTag
インタフェース内 Tag
doStartTag
クラス内 CommonTagSupport
public int doAfterBody()
doAfterBody
インタフェース内 IterationTag
doAfterBody
クラス内 CommonTagSupport
2.2.0.0 (2002/12/17) 中国語(国際化)対応 エンコードの取得方法変更 |
3.0.0.0 (2002/12/25) StringUtil#changeString 廃止 |
3.1.1.0 (2003/03/28) ボディの内容を取得する処理を、CommonTagSupport で行う。 |
public int doEndTag()
doEndTag
インタフェース内 Tag
doEndTag
クラス内 CommonTagSupport
5.3.6.0 (2011/06/01) 集計、合計などのEdit機能に対応します。 |
protected void release2()
release2
クラス内 CommonTagSupport
public void setCommand(String cmd)
cmd
- 送信するコマンドNEW:通常の検索(初期値)/ENTRY:エントリ登録時
public void setUseCrear(String flag)
flag
- [true:JavaScriptによる初期化/false:通常のresetボタン]通常の初期化ボタンでは、HTMLが作成された状態に戻すだけです。例えば、 引数付きで設定された場合、その引数が設定されている状態へ戻します。 このJavaScriptによる初期化ボタンの場合(trueの場合)は、JavaScriptにより INIT状態でもう一度QUERYフレームを呼び出しますので、指定された引数も クリアされます。 初期値は、true:JavaScriptによる初期化です。
public void setType(String tp)
tp
- タイプ指定(null,SELECT,ENTRY)クエリーボタンでは、検索ボタン以外に、pageSize、maxRowCount、 prevNext、timeView などの項目も表示可能です。 これらを、個別に設定可能ですが、通常使用するタイプとして、3タイプを 用意します。これは、設定状態の初期値といえます。 null :通常の検索ボタンで、フル装備の指定です。 SELECT:1件のみ検索するようなケースで使用します。 検索ボタンとクリアボタンのみを表示します。 ENTRY :いきなり登録するようなケースで使用します。 登録ボタンとクリアボタンのみを表示します。(command="NEW" です。)
public void setScope(String scp)
setScope
クラス内 CommonTagSupport
scp
- [session:セッション登録/request:リクエスト登録]CommonTagSupport.getScope()
リクエスト時に、付与する引数情報のうちの、スコープを指定します。 これは、検索専用画面の場合は、scope="request" にする事で、メモリの 無駄な確保を行わずに、検索結果を表示できます。 ただし、その結果に対して、NEXT-PREV や、ヘッダーソートリンクなどの 機能が使えなくなります。 通常は、何も指定しない状態(null)で、RESULT画面の設定に任せるのが良いでしょう。 初期値は、null = session(セッション登録) です。
public void setAccesskey(String accsKey)
accsKey
- ショートカットキー文字(初期値:F)ボタンを、Alt-XX で実行できるようにするショートカットキーを設定します。 標準では、検索ボタンは、"F" に設定していますので、Alt-F となります。 初期値は、Find の "F" です。
5.3.6.0 (2011/06/01) accessKeyを削除できるように対応 |
public void setClearAccesskey(String accsKey)
accsKey
- クリアボタンのショートカットキー文字(初期値:C)ボタンを、Alt-XX で実行できるようにするショートカットキーを設定します。 標準では、検索ボタンは、"C" に設定していますので、Alt-C となります。 初期値は、Clear の "C" です。
5.3.6.0 (2011/06/01) accessKeyを削除できるように対応 |
public void setUsePrevNext(String flag)
flag
- prev_next リンクを表示するかどうか進む/戻るリンクは、RESULT画面にコマンド(FIRST,PREV,NEXT,LAST) という コマンドを送る事で実現している画像リンクです。 PREV_NEXT が存在しない画面では、消去しておく必要があります。 初期値は、true(表示する)です。
public void setUsePageSize(String flag)
flag
- pageSize引数を使用するかどうかsetPageSize( String )
pageSize 引数は、RESULT画面のviewタグで使用する 一回の表示に 何件のデータを表示させるかを指定する引数です。 この件数が多いと、多くのデータを見ることが出来ますが、その分表示が 遅くなります。逆に、少ないと、PREV_NEXT を多用することになり、 目的の行を探し出しにくくなります。 pageSize の値は、pageSizeパラメータで画面単位に指定するか、システム パラメータの HTML_PAGESIZE でシステム単位に指定できます。 初期値は、true(使用する)です。
public void setUseRowCount(String flag)
flag
- maxRowCount引数を使用するかどうかsetMaxRowCount( String )
maxRowCount 引数は、RESULT画面のqueryタグで使用する 一回の検索時に 何件のデータを取得させるかを指定する引数です。 この件数が多いと、多くのデータを検索することが出来ますが、その分表示が 遅くなります。逆に、少ないと、目的の行まで探し出せないかもしれません。 maxRowCount の値は、rowCountパラメータで画面単位に指定するか、システム パラメータの DB_MAX_ROW_COUNT でシステム単位に指定できます。 初期値は、true(使用する)です。
public void setUseTimeView(String flag)
flag
- TimeView表示をするかどうか(初期値:true)true に設定すると、処理時間を表示するバーイメージが表示されます。 これは、DB検索、APサーバー処理、画面表示の各処理時間をバーイメージで 表示させる機能です。処理時間の目安になります。 初期値は、true です。
public void setPageSize(String pSize)
pSize
- プルダウンメニューの初期値setUsePageSize( String )
,
SystemData.HTML_PAGESIZE
プルダウンメニューを表示する場合の初期値を指定します。 (初期値:ユーザー定数のHTML_PAGESIZE[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#HTML_PAGESIZE}])。
public void setMaxRowCount(String maxSize)
maxSize
- maxRowCountプルダウンメニューの初期値setUseRowCount( String )
,
SystemData.DB_MAX_ROW_COUNT
プルダウンメニューを表示する場合の初期値を指定します。 (初期値:ユーザー定数のDB_MAX_ROW_COUNT[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#DB_MAX_ROW_COUNT}])。
public String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
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