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5.5.2.0

org.opengion.hayabusa.report
クラス ExcelLayoutData

java.lang.Object
  上位を拡張 org.opengion.hayabusa.report.ExcelLayoutData
すべての実装されたインタフェース:
java.lang.Comparable<ExcelLayoutData>

public class ExcelLayoutData
extends java.lang.Object
implements java.lang.Comparable<ExcelLayoutData>

雛形EXCELの {@カラム} 解析情報 を管理するローカルクラスです。 このクラスは、雛形EXCELより取得した、{@カラム} および、{@カラム_枝番}より カラム、行番号、列番号、枝番を取り出し、セルと1対1で管理する為のクラスです。 枝番が付かないカラムは、ヘッダー情報になる為、枝番を、-1 で設定します。 シート単位に呼び出す必要があります。 「注意:このクラスは、equals と一致しない自然な順序を持っています。」

機能階層
帳票システム
バージョン
4.0
作成者
Kazuhiko Hasegawa
導入されたバージョン:
JDK5.0,

コンストラクタの概要
ExcelLayoutData(java.lang.String inkey, int rowNo, short colNo)
          コンストラクター 雛形EXCELの{@カラム}を含むセルの値と、行列番号を設定します。
 
メソッドの概要
 int compareTo(ExcelLayoutData other)
          自然比較メソッド インタフェース Comparable の 実装です。
 ExcelLayoutData copy(int newRowNo, int newEdbn)
          行番号と枝番が異なる新しい ExcelLayoutData を返します。
 boolean equals(java.lang.Object object)
          この文字列と指定されたオブジェクトを比較します。
 java.lang.String getClm()
          カラム名を取得します。
 short getColNo()
          列番号を取得します。
 int getEdbn()
          枝番を取得します。
 java.lang.String getKey()
          登録時のオリジナルの値({@カラム_枝番})を取得します。
 int getRowNo()
          行番号を取得します。
 int hashCode()
          このオブジェクトのハッシュコードを取得します。
 java.lang.String toString()
          このクラスの文字列表現を返します。
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ExcelLayoutData

public ExcelLayoutData(java.lang.String inkey,
                       int rowNo,
                       short colNo)
コンストラクター 雛形EXCELの{@カラム}を含むセルの値と、行列番号を設定します。 整合性チェックの条件は、先頭が "{@" で、最後が、"}" で、文字列の途中に、 "{@" が含まれていない場合のみとします。 内部で、カラムと枝番に分解します。

パラメータ:
inkey - String
rowNo - int
colNo - int
メソッドの詳細

getEdbn

public int getEdbn()
枝番を取得します。

戻り値:
int ハッシュコード

getClm

public java.lang.String getClm()
カラム名を取得します。

戻り値:
clm String

getRowNo

public int getRowNo()
行番号を取得します。

戻り値:
rowNo int

getColNo

public short getColNo()
列番号を取得します。

戻り値:
colNo int

getKey

public java.lang.String getKey()
登録時のオリジナルの値({@カラム_枝番})を取得します。

戻り値:
key String

copy

public ExcelLayoutData copy(int newRowNo,
                            int newEdbn)
行番号と枝番が異なる新しい ExcelLayoutData を返します。

パラメータ:
newRowNo - int
newEdbn - int

hashCode

public int hashCode()
このオブジェクトのハッシュコードを取得します。 内部文字列(uniqKey)のハッシュコードと同じ値です。

オーバーライド:
クラス java.lang.Object 内の hashCode
戻り値:
int ハッシュコード

equals

public boolean equals(java.lang.Object object)
この文字列と指定されたオブジェクトを比較します。 引数が null でなく、このオブジェクトと同じ内部文字列(uniqKey)を持つ ExcelLayoutData オブジェクトである場合にだけ、結果は true になります。

オーバーライド:
クラス java.lang.Object 内の equals
パラメータ:
object - Object
戻り値:
boolean Objectが等しい場合は true、そうでない場合は false

compareTo

public int compareTo(ExcelLayoutData other)
自然比較メソッド インタフェース Comparable の 実装です。 edbn 、clm 、rowNo 、colNo の順で比較します。

定義:
インタフェース java.lang.Comparable<ExcelLayoutData> 内の compareTo
パラメータ:
other - ExcelLayoutData 比較対象のObject
戻り値:
int このオブジェクトが指定されたオブジェクトより小さい場合は負の整数、等しい場合はゼロ、大きい場合は正の整数

toString

public java.lang.String toString()
このクラスの文字列表現を返します。 内部文字列(uniqKey)と同じ値です。 ヘッダー:clm + ":[" + rowNo + "," + colNo + "]" 明細 :clm + "_" + edbn + ":[" + rowNo + "," + colNo + "]"

オーバーライド:
クラス java.lang.Object 内の toString
戻り値:
edbn String

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