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public interface ISerializer
SerializeMap用のシリアライザのインターフェース.
本インターフェースをインプリしたクラスは、okuyama.imdst.util.serializemap.SerializeMap内で一度だけインスタンス化されて
以降、マルチスレッド環境で並列利用される。そのため、スレッドセーフに実装する必要がある.
serializeメソッドの第1引数のMapをシリアライズしてbyte配列として返却する.
deSerializeメソッドの第1引数のbyte配列はserializeメソッドで返却した値となるので、デシリアライズしてMapオブジェクトとして返却.
メソッドの概要 | |
---|---|
void |
clearParentMap()
自身をインスタンス化したSerializeMapのclearメソッドが呼び出されたタイミングで呼び出される |
java.util.Map |
deSerialize(byte[] deserializeTarget,
java.lang.Object key,
int uniqueNo)
デシリアライズ処理インターフェース. |
byte[] |
serialize(java.util.Map serializeTarget,
java.lang.Class mapKeyClazz,
java.lang.Class mapValueClazz,
java.lang.Object key,
int uniqueNo)
シリアライズ処理インターフェース. |
void |
setInstanceCreateMapName(java.lang.String mapName)
自身をインスタンス化したSerializeMapのユニーク名(インスタンスのHash値)を引数に1度だけ呼び出される. |
メソッドの詳細 |
---|
void setInstanceCreateMapName(java.lang.String mapName)
mapName
- byte[] serialize(java.util.Map serializeTarget, java.lang.Class mapKeyClazz, java.lang.Class mapValueClazz, java.lang.Object key, int uniqueNo)
serializeTarget
- シリアライズするターゲットオブジェクト(具象クラスはHashMap)mapKeyClazz
- シリアライズするターゲットオブジェクトのMapがKey値として持つクラス(シリアライス、デシリアライズ時の指標)mapValueClazz
- シリアライズするターゲットオブジェクトのMapがValue値として持つクラス(シリアライス、デシリアライズ時の指標)key
- 本処理を呼び出した処理が使用しようとしているKey値uniqueNo
- 本処理の対象となるMapをあらわすユニークな値(この値が同じ場合は同一のMapを処理しようとしている)
java.util.Map deSerialize(byte[] deserializeTarget, java.lang.Object key, int uniqueNo)
deserializeTarget
- デシリアライズターゲット値(serializeメソッドで返却した値)key
- 本処理を呼び出した処理が使用しようとしているKey値uniqueNo
- 本処理の対象となるMapをあらわすユニークな値(この値が同じ場合は同一のMapを処理しようとしている)
void clearParentMap()
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