初期設定
カルテ画面表示

 「診療録の過去履歴で空欄を表示しない」にチェックを入れると、過去ページでは空欄の行を表示しなくなります。無駄なスクロールを少なくし、過去履歴を速やかに閲覧するためです。

FRONT を常にスキャンし自動ポップアップ

 常に FRONT をチェックし、画面上方に本日の受診者名のタグを自動表示します。診療終了者はグレー、未終了者は黄色のタグで表示され、タグのクリックでカルテが開きます。この機能によりドクター側の画面に FRONT を開かなくとも受付状況がわかり、適時カルテを開くことができます。

 「受診者タグのポップアップをしない」にチェックを入れると、このチェック機能が停止します。

 「診療終了者はポップアップしない」にチェックを入れておくと、グレー表示されていた診療終了者のタグが表示されなくなります。黄色いタグは表示されます。

カルテ検索エリアの受診者タグ表示

 「受診者タグを表示しない」にチェックを入れておくと、カルテ検索 (+) アイコンをクリックした時「検索欄」しか表示されなくなります。

ProblemList の表示

 通常はカルテを開くと、右側ツール・エリアに ProblemList と患者基本情報が開きます。「カルテ開いた際の自動表示せず」にチェックを入れると基本情報のみが開きます。

 この場合でも、ヘッダーの表示 ProblemList アイコン(グリーンのチェック印)から適時 ProblemList を開くことができます。

印刷

 「小フォントで印刷する」にチェックを入れておくと、カルテの印刷文字が小さくなります。通常は、小フォントの方が無駄に紙を使うことがありません。

 「小ページ巾で印刷する」にチェックを入れておくと、印刷巾が小さくなります。特別な場合以外はチェック不要でしょう。

立ち上げ時にヘルプを表示

「立ち上げ時のヘルプ表示せず」にチェックを入れると、NOA 立ち上げ時のヘルプを立ち上げません。「ツール・メニュー」「NOA HELP」をクリックすれば、ヘルプを開けます。

Update: 2012-08-14