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55.1 Functions and Variables for ggf |
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デフォルト値: 3
これは関数 ggf
のオプション変数です。
母関数の連分数を計算する時、 (厳密に) GGFINFINITYより大きな次数を持つ部分商は捨てます。 現在のコンバージェントは母関数の正確な値として考えられます; 部分商すべての次数はたいてい 0か 1です; もしより大きな値を使うなら、十分精度の高い計算を行うために十分な項を与えるべきです。
ggf
も参照してください。
Categories: Package ggf
デフォルト値: 3
これは関数 ggf
のオプション変数です。
母関数の連分数を計算する時、もし GGFCFMAX個の部分商を計算した後、よい結果が見つからないなら (GGFINFINITYフラグを参照してください)、 母関数を2つの多項式の分数でないようにみなし、関数を抜けます。 もっと複雑な母関数のためにより大きな値を自由に入れてください。
ggf
も参照してください。
Categories: Package ggf
(もし母関数が2つの多項式の分数なら) 与えられた最初の数項に対する数列の母関数を計算します。 lは数のリストです。
解は2つの多項式の分数として返されます。
解が見つからなかったら done
を返します。
この関数はグローバル変数 GGFINFINITYと GGFCFMAXで制御されます。 GGFINFINITYと GGFCFMAXも参照してください。
この関数を使うには最初に load("ggf")
と書いてください。
Categories: Generating functions ·Share packages ·Package ggf
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この文書は市川 雄二によって2013年9月月4日にtexi2html 1.82を用いて生成されました。