jgame.jsのデフォルトはimgフォルダに画像、soundフォルダに音声という構造ですが、この構造を変更することが出来ます。
この構造はResourceStructure.Defaultとして定義されていますが、この例のようにResourceStructure.Plainを指定することで、プリフィックスの無い環境を前提とした作りにすることも出来ます。
これ以外に、game.resource.structure.img = "image/"とすることで、画像ファイルのパスを「image/」以下に変更したり、game.resource.structure.sound = "ogg/"とすることでサウンドファイルのパスを「ogg/」以下に個別に変更することも可能です。