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本書では、『Lispリーダ』および『Lispプリンタ』という言葉で、 Lispオブジェクトのテキスト表現を実際のLispオブジェクトに変換する Lisp内部のルーティン群、および、逆の変換を行うルーティン群を指します。 詳しくは、See Printed Representation。 本書の読者を『プログラマ』と考えて『読者』と呼びます。 『ユーザー』とは作者自身を含めたLispプログラムを使う人のことです。
Lispコードの例は、(list 1 2 3)
という形式で、
このフォントで記します。
メタな変数の名前や説明対象の関数に対する引数の名前は、
first-numberという形式で、このフォントで書きます。