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コンパイラ(AC_PROG_CC
,AC_PROG_CXX
,AC_PROG_F77
) に
対する全てのテストは,コンパイラの出力のベースとなる出力変数
EXEEXT
を定義し,通常,Unixでは空の文字列でWin32やOS/2では
`.exe'に定義されます.
それらは,.cファイルが除外された後で,コンパイラ出力のベースとな
る出力変数OBJEXT
も定義し,通常,Unixでは`o'でWin32では
`obj'に定義されますます.
使用しているコンパイラが実行形式を生成しない場合,テストは失敗します. 実行形式が実行不可能な場合で,クロスコンパイルが利用できない場合も失敗 します.クロスコンパイルのサポートの詳細は,See Manual Configuration.