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Class soyokaze_no_syohou
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public class soyokaze_no_syohou
老人保健施設そよかぜの処方
定期処方は2週間とする。定期は2、3階とも金曜日開始となる。定期処方せん
のコピーを老健施設の担当者が定期開始前週の木曜日までに薬剤部へ提出する。
1)調剤
調剤はトップラーを利用し行う。東商の受信処方入力卓に老健施設独自の患者IDNo.を入力し、患者名は漢字で入力する。各階数も入力する。薬品名は薬品の前に「ン」を入力後薬品名を入れる。全薬剤入力する。粉砕する薬剤は粉砕しやすいようまとめて分包されるように入力する。処方に疑義がある場合は医師へ問い合わせを入れる。
粉砕について
粉砕の可否については調剤者がDI資料を参考に確認する。粉砕が否であった場合は調剤者が医師へ問い合わせを入れる。調剤は服用時間毎(朝・昼・夕・寝る前)にまとめて行い、印字は氏名・服用時間のみとする。賦形は薬剤部調剤内規に準ずる。
2)監査
A)処方内容の検討
B)薬袋・ラベルの記載事項の確認。
C)処方せんと調剤薬の照合
D)処方せんと空ヒートの照合
E)秤量の確認(秤量g数)
F)分割の正確さ
G)包装の完全さ
H)分包紙の印字の確認
I)上記の事項を監査し、処方せんのコピーに監査印を押して、薬袋とともにまとめる。
J)所定の場所に各階ごとにストックする。
3)ラックまき
毎週木曜日に老健施設担当者が2,3階ごとに配薬カートと処方せんを薬剤部に持ってくるので処方せんと処方せんコピーで調剤した内容を確認後ラックにまく。ラックまきは1週間とし、残り1週間がある時は処方せんコピーとともに保存しておく。相違ある場合は再調剤する。まきかたは、左から右に日付けごと、手前から奥に服用時間ごとにまいていく。残薬がある場合、必要時各階に確認をする。ラックまき終了後処方せんと処方せんコピーの日付け下の空欄2つの左側にラックまき者印を押す(1週目は上、2週目は下)。また雨等配薬カートを薬剤部にもってこれない場合は薬袋に入れ払い出す。
4)発注
調剤時に未開封の薬を開けたときA4のコピー用紙に、薬品名を記載する。調剤終了後、その紙を老健にFAXする(5709)。FAX後○月○日FAX済と書き所定の位置に貼付する。
5)臨時処方
臨時はその都度作成する。
6)その他
処方せんのコピーは所定の位置に各階ごとにストックし、前々月の分は破棄する。
プロパティ |
別名 |
soyokaze_no_syohou |
可視性 |
public |
終了 |
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過渡的 |
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抽象 |
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リーフ |
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soyokaze_no_syohou
public soyokaze_no_syohou()
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