NetBeans UML モデリング

UML レポートドキュメントの構成

次に説明するとおり、この UML レポートドキュメントにはナビゲーションバーの項目に対応したページがあります。

概要

概要ページはこのレポートドキュメントの最初のページで、すべてのパッケージの一覧をそれぞれの概要とともに示します。このページには、一連のパッケージの総合的な説明を含めることもできます。

パッケージ

各パッケージには、そのクラス、インタフェース、およびその他の要素の一覧を、それぞれの概要とともに示すページがあります。このページには、次の順序でカテゴリを含めることもできます。

要素

各クラス、インタフェース、入れ子クラス、および入れ子インタフェースには、それぞれ個別のページがあります。これらのページにはそれぞれ、クラス/インタフェース記述、概要表、および詳細メンバーの説明の 3 つの節があります。

各概要のエントリは、その項目の詳細説明の最初の文を含んでいます。概要のエントリはアルファベット順ですが、詳細の詳述はソースコードの順で表示されています。これにより、プログラマによって構築された論理的グループ化が保持されます。

各図には、jpg 形式でその図の画像を表示するページがあります。完全な図のページの要素をクリックすると、その要素の詳細ページに移動します。

索引

索引には、すべての要素のアルファベット順の一覧があります。


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