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tyouzainaiki
Class gairai_syohousen

tyouzainaiki::gairai_syohousen
既知のすべての関連:
(Association) Association: tyouzai_kansa_gyoumu
すべての囲んでいる図:
 naiki_Model  

public class gairai_syohousen

外来処方せん

1)オーダによる処方
治験を行っている患者・まるめの患者(ピアスの穴あけなどの院内で全ての会計をする患者)、院内で処方されることが認められている特例患者(病院負担で薬を払い出す患者)および22時以降の救急の患者に限り(日曜日は18時以降)オーダによる外来処方(院内・院外処方とも)を受け付ける。
【治験】
治験薬のオーダが入ったときは治験薬のプロトコール(期間・量・併用禁止薬・薬歴による併用禁忌薬のチェック等)を確認し疑義は医師へ照会する。調剤後に調剤日と調剤量を箱と一覧に記載し押印する。監査者は監査後監査印を押す。その他は通常通り調剤監査する。治験を行っている患者の薬は治験のオーダがないときでも全て院内で調剤する。
2)指示せん
院内特殊製剤、大腸ファイバー・注腸一式以外の検査前投薬、透析患者のペンニードル、メディセーフチップ・針および各種指導料に含まれる薬品を受け付ける(院内特殊製剤及び消毒薬は外来のときのみ)。患者に渡した人は、薬局用に薬剤師のサインを記入する。

【院内特殊製剤】
院内特殊製剤においてはパソコン@(受信用)により、薬袋またはラベルと薬情を作成し、院内特殊製剤使用者一覧に日付・患者ID・製剤ロットNo.・処方医と薬剤師のサインを記入する。また院内特殊製剤は患者の同意書が必要なので、患者基本の画面の上部にあるツールバーのオーダから患者基本の画面を開き、職種フリーコメント欄に製剤名と日付が登録してあるか確認する。登録の無いものは、医師または患者に確認する。同意書が同時に医事課より渡されたときは、受け取った人が上記の職種フリーコメント欄に登録する。同意書は木村主任の机の上に置き、その旨を伝える。調剤室担当者は当日にNECオーダに先渡しとして登録する。同意書を確認後、調剤する。
【消毒薬・滅菌精製水】
各種指導料に含まれる外来患者の消毒薬および滅菌精製水にはラベルをつけなくても良い。添付文書はとらなくてよい。調剤者は払い出した物について払い出し伝票を記入する。
【その他】
適当な薬袋を用い調剤する。
調剤者は、払い出した物について払い出し伝票を記入する。


プロパティ
別名 gairai_syohousen
可視性 public
終了
過渡的
抽象
リーフ
 
コンストラクタの概要
gairai_syohousen()
          
 
 
コンストラクタの詳細

gairai_syohousen

public gairai_syohousen()


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