リソースバンドルは、プロパティ (.properties) ファイルのセットで構成されます。プロパティファイルを使用すると、固有の特性をオブジェクトに割り当てることができます。 たとえば、プロパティファイルでローカライズされた文字列を設定できます
すべてのプロパティはキーと値で構成され、複数のロケールを割り当てることができます。キーはプロパティの名前 (ラベル) です。値はそのプロパティを持つアプリケーションによって使用されるローカライズされた文字列です。プロパティのロケールは、同じキーおよび同じ値を保有することも、ロケールごとに同じキーに固有の値を保有することもできます。
IDE でプロパティファイルを作成すると、エクスプローラの「ファイルシステム」タブにノードが作成されます。プロパティに割り当てられた各ロケールは、プロパティの下のサブノードとして表示されます。
.properties ファイルを表示および編集する方法は 2 つあります。表形式で、すべてのロケールについて、すべてのプロパティとその値を表示する方法か、標準テキストファイル形式で、特定のロケールについてすべてのプロパティとその値を表示する方法です。
プロパティを作成、削除、および変更する方法については、次の項目を参照してください。
.properties ファイルの作成プロパティのロケールを作成、削除、および変更する方法については、次の項目を参照してください。
プロパティの追加
.properties ファイルの修正
プロパティの削除
ロケールの追加と削除
ロケールの編集