IDE のすべての新規ファイルはテンプレートから作成されます。 基本コードの提供に加えて、テンプレートにはコンパイル、実行、およびデバッグサービスの種類など、作成済みファイルのプロパティも含まれます。 たとえば、JApplet テンプレートを使用してアプレットを作成する場合は、IDE で実行するときにアプレットビューアがクラス用に指定されます。
新しいファイルを作成する手順は、次のとおりです。
「テンプレートから新規作成」ウィザードが表示され、複数のカテゴリのテンプレートから選択できます。
ソースエディタにファイルが表示されます。 テンプレートからフォームを作成する場合、フォームエディタが開きます。
ファイルの名前およびディレクトリを入力したページで「次」ボタンが選択可能になったら、そのボタンをクリックしてオプションにアクセスします。 たとえば、クラステンプレートを使用する場合、ウィザードは、スーパークラスおよびインタフェース情報のカスタマイズ、継承メソッドの取り消し、およびフィールドの追加を実行するためのページが表示されます。
![]() |
エクスプローラまたはオブジェクトブラウザのパッケージノードをマウスの右ボタンでクリックし、「新規」を選択し、サブメニューでファイルの種類を選択することで、新しいファイルを作成することも可能です。 |
関連項目 | |
---|---|
エクスプローラ オブジェクトブラウザ IDE でファイルを開く ファイルグループの作成 マウントしたファイルシステムにないファイルを開く ファイルシステムのマウント エクスプローラとオブジェクトブラウザのノードアイコン |