IDE でユーザーインタフェースやプロパティの作成や変更を行うと、Java ソースファイルがソースエディタで自動的に生成されて更新されます。フォームエディタによって自動生成されたコードは、背景が青色の領域で、直接編集できない保護テキストとして表示されます。ただし、これらのコードの生成方法は変更できます。
ソースエディタの保護領域以外には、ユーザー作成コードをいつでも入力できます。マクロや省略名を使用した自動テキスト補完や自動書式設定、コード補完機能、単語のマッチング機能など、ソースエディタにはショートカットが多数用意されているため、作業を簡単に行えます。
これらのショートカットに加え、ソースエディタには、最小限の入力で新しい Java 要素を追加するためのショートカットがあります (以下のリンクを参照)。
新規クラスや新規インタフェースの基本構造を生成する手順は、次のとおりです。
新しい初期化子、フィールド、コンストラクタ、メソッド、内部クラス、内部インタフェースのテキストを生成する手順は、次のとおりです。
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コンテキストメニューの「新規」項目を私用して Java テキストを生成した場合は、新規テキストを見つけるときにスクロールしなければならないことがあります。新規テキストは、通常、既存の Java オブジェクトの後の適切な場所に追加されます。 |
関連項目 | |
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ソースコードの操作 保護テキスト コードの書式設定 コード補完機能の使用方法 マクロと省略名の使用方法 単語のマッチング機能の使用方法 |