HTTP サーバーオプションの構成

  1. メインウィンドウから、「ツール」「オプション」を選択します。
  2. 「オプション」ウィンドウで、「HTTP サーバー」ノードを選択します。
  3. プロパティ設定値を適宜変更します。
    プロパティ
    「許可アクセス先」 HTTP サーバーにアクセスできるマシン。マシン名または IP アドレスをコンマで区切ったリストとして入力します。
    「ホスト」 2 つの設定があります。「任意のホスト」と「選ばれているホスト」です。「任意のホスト」は、サーバーへのアクセスを制限しません。「選ばれているホスト」は、アクセスを制限します。 IDE が動作しているマシンおよび「許可アクセス先」で指定されたマシンだけがアクセスを許可されます。デフォルトは「選ばれているホスト」です。
    「ポート」 HTTP サーバーが動作するポートの番号です。
    「稼働中」 「True」の場合、HTTP サーバーが動作しています。
    「上級」
    ベースクラスパスの
    URL
    Java クラスパスおよびリソース階層の開始 URL。
    ベースファイルシステムの
    URL
    ファイルシステムをブラウズするための開始 URL。
    ベース Javadoc の
    URL
    Javadoc 生成ドキュメントをブラウズするための開始 URL。
関連項目
プロキシの設定

著作権と商標について