Visual Source Safe ディレクトリのマウント

Visual Source Safe (VSS) ファイルシステムをマウントする前に、システムに VSS をインストールする必要があります。VSS は、IDE とともに提供されていません。

  1. メインウィンドウから「バージョン管理」「Generic Version Control System をマウント」を選択します。
  2. 「カスタマイザ」ダイアログの「バージョン管理システム」コンボボックスで、使用しているプラットフォーム (または最も近いプラットフォーム) 用の VSS 設定を選択します。
  3. 「作業用ディレクトリ」フィールドで、ローカルファイルを格納するディレクトリを入力するかブラウズします。
  4. 「ユーザー名」を自分の VSS ユーザー名に設定します。
  5. VSS コマンドが ss.exe 実行可能ファイルの完全パスを指していることを確認します。
  6. 「VSS プロジェクト」を希望のプロジェクトディレクトリ (例:$/ または $/Current/Project) に設定します。
  7. 「SSDIR」フィールドで、SSDIR 環境変数が VSS サーバー上で適切な srcsafe.ini ファイルを指すように設定します。
関連項目
バージョン管理を使用したディレクトリのマウント
CVS ファイルシステムのマウント
PVCS ディレクトリのマウント
VCS コマンドのプロパティ
VCS コマンドの変数
バージョン管理コマンドの呼び出し

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