新しいインタフェースでのソースの同期化

  1. ソースエディタで新しいインタフェースを実装するときには、ソースファイルのクラス宣言の行に implements <インタフェース名> と入力します。

    クラスノードで「カスタマイザ」や「実装」プロパティを使用することによっても、新しいインタフェースを実装できます (エクスプローラでクラスをマウスの右ボタンでクリックし、コンテキストメニューから「カスタマイズ」または「プロパティ」を選択します)。

  2. ソースが構文解析されるまで数秒待つか、ファイルを保存します。「変更内容を確認」ダイアログに、新しい実装クラスに追加できるすべてのメソッドが一覧表示されます。メソッドを追加するには、次のいずれかのオプションを選択します。メソッドを追加しない場合は、次の手順に進みます。
  3. 必要に応じて、ダイアログの下部にあるボタンをクリックして、対象クラスの「同期モード」プロパティを設定します。
  4. 「閉じる」をクリックします。
他のモジュールから org.openide.src.ClassElement パッケージの setInterfaces() あるいは addInterface() へのオープン API 呼び出しでも、ソースの同期化が起動します。
関連項目
ソースコードの同期化
ソース同期化プロパティの設定
インタフェースを更新する場合のソースの同期化

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