特定のソースファイルのコンパイルを無効にできます。 この結果、パッケージやプロジェクトを次回コンパイルするとき、ソースファイルはコンパイルされません。たとえばプロジェクトに作業対象ファイルの旧バージョンが入っており、そのファイルに同じクラスの別の定義が入っている場合、このファイルのコンパイルを無効にすれば、クラス定義の重複エラーが発生しません。
ソースファイルのコンパイルを無効にする手順は、次のとおりです。
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単一クラスのコンパイルを無効にすると、IDE はファイルの名前をコンパイラに渡すことができません。しかし、別のクラスがそのクラスに依存している場合、コンパイラは無効にされたクラスをコンパイル対象に含めることがあります。 |
関連項目 | |
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ファイルシステムに対するコンパイルの無効化 コンパイルの停止 |