IDE でファイルを開く

ショートカット (Alt+Shift+O) を使用すると、エクスプローラまたはオブジェクトブラウザを使用しないで Java ファイルを開くことができます。 この機能は、IDE にマウントされているファイルシステムの、構文解析データベースに追加されているファイルに対してのみ使用できます。 詳細については、高速オープンによる Java ファイルのオープンを参照してください。

ファイルがマシン上にあるのに、エクスプローラやオブジェクトブラウザに表示されない場合は、IDE にマウントされているファイルシステム上にそのファイルが存在しない可能性があります。 「ファイル」「ファイルを開く」を選択して、マシン上の任意のファイルを開くことができます。 システム上の任意のファイルを選択できるファイル選択用ダイアログが表示されます。 ファイルが IDE にマウントされていない .java ファイルの場合は、ファイルのあるディレクトリをマウントするための一連のダイアログが表示されるのでファイルを開くことができます。 ファイルが .java ファイルではない場合は、そのディレクトリが自動的にファイルシステムとしてマウントされます。
関連項目
エクスプローラ
オブジェクトブラウザ
マウントしたファイルシステムにないファイルを開く
ファイルシステムのマウント
構文解析データベースの更新
新しいファイルの作成
エクスプローラとオブジェクトブラウザのノードアイコン

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