ショートカットによる移動

ソースエディタのショートカットを使用することで、特定の行番号にジャンプしたり、挿入ポイントの位置に基づいてソースファイル、宣言文、Javadoc ドキュメントに移動したりできます。

行にジャンプする手順は、次のとおりです。

  1. Ctrl+G キーを押します。

    「行へ移動」ダイアログが表示されます。

  2. 行番号を入力するか、すでに入力されている行番号の中から選択します。

    「移動」ボタンをクリックしてもダイアログが閉じない場合、指定した行番号が現在のファイルに存在しないことを意味します。指定した行番号より小さい行番号を指定してください。

挿入ポイントが位置している識別子が示すソースに移動する手順は、次のとおりです。

挿入ポイントが位置しているメソッドやフィールドの宣言にジャンプする手順は、次のとおりです。

挿入ポイントが位置しているエンティティに関する Javadoc ドキュメントを表示する手順は、次のとおりです。

Alt+O、Alt+G、Alt+F1 のいずれかを入力したときにコード補完ボックスが表示された場合、このボックスで選択したものによってアクションが決まります。

補完ボックスでパッケージを選択した場合、Alt+O ではエクスプローラでパッケージが開き、Alt+F1 ではパッケージ全体に関する Javadoc が開きます。

関連項目
ファイルシステムのマウント
Java 2 SDK のマウント
構文解析データベースの更新
Javadoc で生成されたドキュメントの検索

Java 要素のクィックブラウズの使用方法
ジャンプリストの使用方法
ブックマークの使用方法

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