デフォルトブラウザの指定

IDE には、それぞれのタスクで異なるブラウザを使用できるようにするブラウザのセットがあらかじめ用意されています。1 つのブラウザがデフォルトとして選択されています。起動時には、デフォルトのブラウザはプラットフォームに応じて外部ブラウザ (Windows) または外部ブラウザ (UNIX) になっています。外部ブラウザは内部ブラウザよりも多くの機能を提供するので、IDE で使用するのにより適しています。

HTML ページのデフォルトのブラウザを指定する手順は、次のとおりです。

  1. 「オプション」ウィンドウを開き、「システム設定」ノードを選択します。
  2. 「Web ブラウザ」プロパティの値をクリックし、コンボボックスからブラウザの種類を選択します。

    JSP の場合でも、「オプション」ウィンドウの「JSP & サーブレット」ノードで明示的にブラウザを変更しない限り、このブラウザを使用します。

JSP およびサーブレットのデフォルトのブラウザを指定する手順は、次のとおりです。

  1. 「オプション」ウィンドウを開き、「JSP & サーブレット」ノードを選択します。
  2. 「Web ブラウザ」プロパティの値をクリックし、コンボボックスからブラウザの種類を選択します。

ブラウザの種類については、IDE で Web ブラウザを使用するを参照してください。

関連項目
外部ブラウザの設定
Swing HTML ブラウザの使用法

著作権と商標について