変数や式の値の監視

変数の名前を「デバッガウィンドウ」の「ウォッチポイント」タブに追加することで、プログラムのデバッグ中に変数の値を監視できます。JPDA を実行している場合は、式の値も監視できます。

変数や式の値を監視する手順は、次のとおりです。

  1. メインウィンドウから「デバッグ」「ウォッチポイントを追加」(Shift+F8) を選択します。
  2. 監視する変数または式を「ウォッチポイントを追加」ダイアログに入力します。
  3. 「了解」をクリックします。
  4. 変数または式の値を表示するには、「デバッガウィンドウ」の「ウォッチポイント」タブを開いて目的の項目を選択します。
変数や式をソースエディタで直接選択し、マウスの右ボタンをクリックして「ウォッチポイントを追加」を選択することによって、または「デバッガウィンドウ」の「ウォッチポイント」ノードをマウスの右ボタンでクリックすることによっても、ウォッチポイントを設定できます
関連項目
固定ウォッチポイントの作成
現在のコンテキストで変数を表示する

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