ソース同期化プロパティの設定

個々のソースファイルまたはプロジェクト全体についてソース同期化プロパティを指定できます。全体について同期化を無効にした場合は、個々のソースファイルのプロパティは無視されます。

ソースファイルについて同期化プロパティを設定する手順は、次のとおりです。

  1. エクスプローラで、ファイルを選択します。メインウィンドウから「表示」「プロパティ」を選択し、そのファイルの「プロパティ」ウィンドウを開きます。
  2. 「プロパティ」ウィンドウで、「同期モード」プロパティを選択します。このプロパティを次のいずれかに設定します。
全体について同期化プロパティを設定する手順は、次のとおりです。
  1. メインウィンドウから、「プロジェクト」「設定」を選択し、「プロジェクト設定」ウィンドウを開きます。
  2. 「プロジェクト設定」ウィンドウで、「Java ソース」ノードを展開し、「ソースの同期化」サブノードを選択します。
  3. プロパティシート区画で、次のプロパティを設定します。
自動的なソースの同期化は構文解析の直後に行われます。デフォルトでは、構文解析は 2 秒間何も入力しなかった場合に行われます。入力してから構文解析が行われるまでの時間を変更する場合は、「プロジェクト設定」ウィンドウで「Java ソース」ノードの「自動構文解析の遅延」プロパティを変更します。
関連項目
ソースコードの同期化
新しいインタフェースでのソースの同期化
インタフェースを更新する場合のソースの同期化
テンプレートにおける同期化モードの設定

著作権と商標について