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2.11 例外処理(業務例外)

2.6 登録処理」では、入力されたIDが既にテーブルに登録されている場合、エラー情報による業務エラーの処理方法について説明した。
本節では、ロールバックを必要とする場合の業務的なエラーの処理方法について説明する。

概要

下図のように、「登録画面」にて入力情報を登録した後に業務例外を発生させ、エラー画面に遷移させる。
また、入力情報がテーブルに登録されない(ロールバックされる)ことを確認する。


業務例外発生の画面遷移図

必要となる作業

本節では以下の作業が必要になる。


次項:2.11.1 業務例外クラスの作成とビジネスロジッククラスの編集

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