jp.sf.orangesignal.ta
列挙型 CrossSignal

java.lang.Object
  上位を拡張 java.lang.Enum<CrossSignal>
      上位を拡張 jp.sf.orangesignal.ta.CrossSignal
すべての実装されたインタフェース:
Serializable, Comparable<CrossSignal>

public enum CrossSignal
extends Enum<CrossSignal>

時系列データが交差するシグナルの種類を表す列挙型を提供します。

作成者:
杉澤 浩二

列挙型定数の概要
DEAD_CROSS
          デッドクロスを表します。
GOLDEN_CROSS
          ゴールデンクロスを表します。
 
メソッドの概要
static CrossSignal valueOf(String name)
          指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。
static CrossSignal[] values()
          この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。
 
クラス java.lang.Enum から継承されたメソッド
clone, compareTo, equals, finalize, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait
 

列挙型定数の詳細

GOLDEN_CROSS

public static final CrossSignal GOLDEN_CROSS

ゴールデンクロスを表します。

ゴールデンクロスとは短期指標が、長期指標を、 下から上へ突き抜けている形に交差した状態で、 一般的に上昇トレンドを示唆し、買いシグナルとされています。


DEAD_CROSS

public static final CrossSignal DEAD_CROSS

デッドクロスを表します。

デッドクロスとは短期指標が、長期指標を、 上から下へ突き抜けている形に交差した状態で、 一般的に下降トレンドを示唆し、売りシグナルとされています。

メソッドの詳細

values

public static CrossSignal[] values()
この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で返します。 このメソッドは次のようにして定数を反復するために使用できます:
for (CrossSignal c : CrossSignal.values())
    System.out.println(c);

戻り値:
この列挙型の定数を宣言されている順序で含む配列

valueOf

public static CrossSignal valueOf(String name)
指定した名前を持つこの型の列挙型定数を返します。 文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に 一致している必要があります (余分な空白文字を含めることはできません)。

パラメータ:
name - 返される列挙型定数の名前
戻り値:
指定された名前を持つ列挙型定数
例外:
IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数を この列挙型が持っていない場合
NullPointerException - 引数が null の場合


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