パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_JUDG

java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.db.AbstractTableFilter
org.opengion.plugin.table.TableFilter_JUDG
すべての実装されたインタフェース:
TableFilter

TableFilter_JUDG は、TableFilter インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。 必要なカラムから、判定結果(JUDG) と 判定理由(RIYU) を設定します。 これは、GG10 の発生日(DY_HATU),登録キー(SET_KEY),設定グループ(SET_GRP),トークン(TOKEN) の レコードを処理して、判定結果を設定します。 GG10 書き込むテーブル (必須カラム) 値データ(VAL) 値の設定(存在、上限、下限判定) 判定結果(JUDG) 0:未決 1:不要 2:任意 3:合格 4:保留 5:警告 6:必須 7:不合格 判定理由(RIYU) 上限、下限で判定した結果が入っている。titleに入れてポップアップさせる GG01 トークンマスタ (GG02がnullの時) データ型(DATA_TYPE) EDITORを決定 GG02 雛形設定マスタ 登録方法(CDREC) 0:未決 1:不要 2:任意 4:保留 6:必須 異常下限(E_MIN) 異常値の下限判定に使用 警告下限(W_MIN) 警告値の下限判定に使用 警告上限(W_MAX) 警告値の上限判定に使用 異常上限(E_MAX) 異常値の上限判定に使用
変更履歴:
5.6.6.0 (2013/07/05) keys の整合性チェックを追加
形式サンプル:
●形式: ① <og:tableFilter classId="JUDG" />
導入されたバージョン:
JDK1.1,
  • コンストラクタの詳細

    • TableFilter_JUDG

      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.1.1 (2016/01/16) keysMap を、サブクラスから設定させるように変更。
  • メソッドの詳細

    • execute

      DBTableModel処理を実行します。
      戻り値:
      処理結果のDBTableModel
      変更履歴:
      7.3.1.1 (2021/02/25) USE_CSV 属性追加, 7.4.2.3 (2021/06/09) NUMBERやDECIMALフォーマットされているので書き戻す。