パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_INDEX_HSQLDB

すべての実装されたインタフェース:
TableFilter

TableFilter_INDEX_HSQLDB は、TableUpda インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。とくに、HSQLDB用のインデックス作成スクリプトを作成します。 ここでは、テーブル一覧の検索結果より、GF07 のインデックスカラム定義テーブルから 必要な情報を取得し、テーブル作成スクリプトを作成します。 出力ファイルは、テーブル名+"I.sql" という命名規則で作成します。 検索では、(SYSTEM_ID,TBLSYU,TABLE_NAME,TABLE_LABEL,INDEX_NAME,NAME_JA,INDTYPE,TABLESPACE_NAME,INITIAL_EXTENT) の項目を取得する必要があります。
変更履歴:
4.0.0.0 (2005/08/31) 新規作成
導入されたバージョン:
JDK1.1,
  • コンストラクタの詳細

    • TableFilter_INDEX_HSQLDB

      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
  • メソッドの詳細

    • makeLineList

      protected String makeLineList(int[] clmNo, String[] data, String clms)
      インデックス作成の処理を実行します。 ただし、UNIQ と UNIQSEQ には、IDENTITY を付けている為、PRIMARY KEY 制約を付けません。
      オーバーライド:
      makeLineList クラス内 TableFilter_INDEX
      パラメータ:
      clmNo - カラム番号配列
      data - 1行分のデータ配列
      clms - カラム名(CSV形式)
      戻り値:
      作成された1行分の文字列
      変更履歴:
      5.7.2.0 (2014/01/10) テーブル作成時に、IDENTITY を付けている場合は、PRIMARY KEY 制約を付けない。
    • makeEndLine

      protected String makeEndLine(int[] clmNo, String[] data)
      定義の最後の部分の処理を実行します。
      オーバーライド:
      makeEndLine クラス内 TableFilter_INDEX
      パラメータ:
      clmNo - カラム番号配列
      data - 1行分のデータ配列
      戻り値:
      定義の最後の部分
      変更履歴:
      5.7.2.0 (2014/01/10) UNIQ カラムで、処理しなかった場合は、EXEC_END_TAG を出さない。, 6.0.2.3 (2014/10/10) isXml で、CR + EXEC_END_TAG のキャッシュを利用します。