クラス DBConstValue_MICS
java.lang.Object
org.opengion.plugin.query.DBConstValue_MICS
- すべての実装されたインタフェース:
DBConstValue
データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。
このクラスは、MICS系の管理クラスです。
具体的には、
削除フラグ DeleteFlg 0:通常 1:削除
登録日時 EntryDate
更新日時 RenewDate
などの情報を、INSERT、UPDATE の状況に応じて提供します。
INSERT には、登録日時、更新日時にも値をセットします。
これは、UPDATE された日付や時刻で、一覧検索できるようにする為で、
null にしておくと、IS NULL で問い合わせる必要があります。
INSERT データだけ取出す場合は、WHERE EntryDate = RenewDate とします。
コンストラクターでは、テーブル名、ユーザーID,画面ID を受け取ります。
登録時刻は、このオブジェクトが生成された時間を通常は使用します。
テーブル名を渡すのは、ワークなど、テーブル単位に処理するカラムが
異なるので、それへの対応です。
処理が簡素化できるように、ルールを規定すべきです。
- 変更履歴:
- 5.6.2.1 (2013/03/08) 新規追加
- 機能分類
- データ登録
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
-
コンストラクタの詳細
-
DBConstValue_MICS
public DBConstValue_MICS()デフォルトコンストラクター- 変更履歴:
- 6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
-
-
メソッドの詳細
-
init
初期化情報を設定します。- 定義:
init
インタフェース内DBConstValue
- パラメータ:
table
- テーブル名user
- ユーザーIDgamen
- 画面ID
-
init
初期化情報を設定します。- パラメータ:
table
- テーブル名user
- ユーザーIDgamen
- 画面IDpgamen
- 親画面ID- 変更履歴:
- 6.4.2.0 (2016/01/29) DateSet.getDate( String ) を利用するように修正します。
-
getInsertKeys
インサートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getInsertKeys
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- インサートする場合の値配列(非null)
-
getInsertVals
インサートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getInsertVals
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- インサートする場合の値配列(非null)
-
getUpdateKeys
アップデートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getUpdateKeys
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- アップデートする場合のキー配列(非null)
-
getUpdateVals
アップデートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getUpdateVals
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- アップデートする場合のキー配列(非null)
-
getLogicalDeleteKeys
デリート(論理削除) する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getLogicalDeleteKeys
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- デリートする場合のキー配列(非null)
-
getLogicalDeleteVals
デリート(論理削除) する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。- 定義:
getLogicalDeleteVals
インタフェース内DBConstValue
- 戻り値:
- デリートする場合のキー配列(非null)
-