クラス ViewITableTag

  • すべての実装されたインタフェース:
    Serializable, javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag, javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag, javax.servlet.jsp.tagext.JspTag, javax.servlet.jsp.tagext.Tag, javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally

    public class ViewITableTag
    extends CommonTagSupport
    JavaScriptを利用してクライアント側でテーブルの左右分割します。 iTable タグは、ガント全体の左右2分割表示したいカラム数を、fixedCols 属性に指定します。 通常の view タグの後に記述します。
    関連項目:
    直列化された形式
    変更履歴:
    5.6.3.2 (2013/04/12) 新規作成
    機能分類
    画面部品
    形式サンプル:
    ●形式:<og:iTable ... /> ●body:なし ●前提:headタグで、adjustEvent="Table" を指定してください。 ●Tag定義: <og:iTable fixedCols ○【TAG】左右2分割で、固定したいカラム数(必須) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) /> ●使用例 <og:view viewFormType = "HTMLTable" command = "{@command}" /> <og:iTable fixedCols = "5" />
    バージョン
    5.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK6.0,
    • コンストラクタの詳細

      • ViewITableTag

        public ViewITableTag()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • doEndTag

        public int doEndTag()
        Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
        定義:
        doEndTag インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
        オーバーライド:
        doEndTag クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        後続処理の指示
        変更履歴:
        6.0.2.5 (2014/10/31) HTML5対応。javaScriptで、BODYがないと入れ子になってしまう。
      • release2

        protected void release2()
        タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。
        オーバーライド:
        release2 クラス内 CommonTagSupport
      • setFixedCols

        public void setFixedCols​(String fixedCols)
        【TAG】左右2分割で、固定したいカラム数を指定します。
        パラメータ:
        fixedCols - 固定したいカラム数
        説明:
        1段組でも2段組でも、固定したいカラム数を指定します。
      • getTagName

        protected String getTagName()
        タグの名称を、返します。 自分自身のクラス名より、自動的に取り出せないため、このメソッドをオーバーライドします。
        オーバーライド:
        getTagName クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        タグの名称
        関連項目:
        CommonTagSupport.getDocumentLink()
        このメソッドは、nullを返しません
      • toString

        public String toString()
        このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。
        オーバーライド:
        toString クラス内 CommonTagSupport
        戻り値:
        このクラスの文字列表現
        このメソッドは、nullを返しません