パッケージ org.opengion.plugin.query

クラス DBConstValue_VV

  • すべての実装されたインタフェース:
    DBConstValue

    public class DBConstValue_VV
    extends Object
    implements DBConstValue
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。 このクラスは、GrowingMIS Ver6用の管理クラスです。 具体的には、 物理SEQ SEQxxxx (xxxxはテーブル名) 作成日時 DYSET 作成PG PGSET 作成親PG PGPSET 作成社員 USRSET 更新日時 DYUPD 更新PG PGUPD 更新親PG PGPUPD 更新社員 USRUPD などの情報を、INSERT、UPDATE の状況に応じて提供します。 INSERT には、すべての情報(XXUPD)にも値をセットします。 これは、UPDATE された日付や時刻で、一覧検索できるようにする為で、 null にしておくと、IS NULL で問い合わせる必要があります。 INSERT データだけ取出す場合は、WHERE DYSET = DYUPD とします。 また、 物理SEQは、SEQxxxx(xxxxはテーブル名)形式のカラム名とし、 値は、SEQxxxxS01.NEXTVAL とします。 コンストラクターでは、テーブル名、ユーザーID,画面ID を受け取ります。 登録時刻は、このオブジェクトが生成された時間を通常は使用します。 テーブル名を渡すのは、ワークなど、テーブル単位に処理するカラムが 異なるので、それへの対応です。 処理が簡素化できるように、ルールを規定すべきです。
    変更履歴:
    5.5.1.8 (2012/04/17) 新規追加
    機能分類
    データ登録
    バージョン
    5.5
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK7.0,
    • コンストラクタの詳細

      • DBConstValue_VV

        public DBConstValue_VV()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • init

        public void init​(String table,
                         String user,
                         String gamen)
        初期化情報を設定します。
        定義:
        init インタフェース内 DBConstValue
        パラメータ:
        table - テーブル名
        user - ユーザーID
        gamen - 画面ID
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) DateSet.getDate( String ) を利用するように修正します。
      • getInsertKeys

        public String[] getInsertKeys()
        インサートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getInsertKeys インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        インサートする場合のキー配列(非null)
        このメソッドは、nullを返しません
      • getInsertVals

        public String[] getInsertVals()
        インサートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getInsertVals インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        インサートする場合のキー配列(非null)
        このメソッドは、nullを返しません
      • getUpdateKeys

        public String[] getUpdateKeys()
        アップデートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getUpdateKeys インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        アップデートする場合のキー配列(非null)
        このメソッドは、nullを返しません
      • getUpdateVals

        public String[] getUpdateVals()
        アップデートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getUpdateVals インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        アップデートする場合のキー配列(非null)
        このメソッドは、nullを返しません
      • getLogicalDeleteKeys

        public String[] getLogicalDeleteKeys()
        デリート(論理削除) する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getLogicalDeleteKeys インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        デリートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        6.3.9.0 (2015/11/06) Returning 'ZERO' may expose an internal array.(PMD)
        このメソッドは、nullを返しません
      • getLogicalDeleteVals

        public String[] getLogicalDeleteVals()
        デリート(論理削除) する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getLogicalDeleteVals インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        デリートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        6.3.9.0 (2015/11/06) Returning 'ZERO' may expose an internal array.(PMD)
        このメソッドは、nullを返しません