パッケージ org.opengion.plugin.query

クラス DBConstValue_GE

  • すべての実装されたインタフェース:
    DBConstValue

    public class DBConstValue_GE
    extends Object
    implements DBConstValue
    データベース登録時に、固定値カラムの設定を行う情報を管理するクラスです。 このクラスは、GrowingMIS用の管理クラスです。 具体的には、 更新フラグ FGJ 作成日時 DYSET 作成社員 USRSET 作成PG PGSET (6.9.6.0 (2018/05/07) 追加) 更新日時 DYUPD 更新社員 DYUPD 更新PG PGUPD などの情報を、INSERT、UPDATE の状況に応じて提供します。 INSERT には、すべての情報(XXUPD)にも値をセットします。 これは、UPDATE された日付や時刻で、一覧検索できるようにする為で、 null にしておくと、IS NULL で問い合わせる必要があります。 INSERT データだけ取出す場合は、WHERE DYSET = DYUPD とします。 コンストラクターでは、テーブル名、ユーザーID,画面ID を受け取ります。 登録時刻は、このオブジェクトが生成された時間を通常は使用します。 テーブル名を渡すのは、ワークなど、テーブル単位に処理するカラムが 異なるので、それへの対応です。 処理が簡素化できるように、ルールを規定すべきです。
    変更履歴:
    4.1.2.0 (2008/03/12) 新規追加
    機能分類
    データ登録
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • コンストラクタの詳細

      • DBConstValue_GE

        public DBConstValue_GE()
        デフォルトコンストラクター
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
    • メソッドの詳細

      • init

        public void init​(String table,
                         String user,
                         String gamen)
        初期化情報を設定します。
        定義:
        init インタフェース内 DBConstValue
        パラメータ:
        table - テーブル名
        user - ユーザーID
        gamen - 画面ID
        変更履歴:
        6.4.2.0 (2016/01/29) DateSet.getDate( String ) を利用するように修正します。, 6.9.6.0 (2018/05/07) PGSET 追加
      • getInsertKeys

        public String[] getInsertKeys()
        インサートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getInsertKeys インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        インサートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
        このメソッドは、nullを返しません
      • getInsertVals

        public String[] getInsertVals()
        インサートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getInsertVals インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        インサートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
        このメソッドは、nullを返しません
      • getUpdateKeys

        public String[] getUpdateKeys()
        アップデートする場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getUpdateKeys インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        アップデートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
        このメソッドは、nullを返しません
      • getUpdateVals

        public String[] getUpdateVals()
        アップデートする場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getUpdateVals インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        アップデートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        4.3.1.1 (2008/08/23) 変更可能なオブジェクトの参照を直接返さないようにします。
        このメソッドは、nullを返しません
      • getLogicalDeleteKeys

        public String[] getLogicalDeleteKeys()
        デリート(論理削除) する場合のキー配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getLogicalDeleteKeys インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        デリートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成
        このメソッドは、nullを返しません
      • getLogicalDeleteVals

        public String[] getLogicalDeleteVals()
        デリート(論理削除) する場合の値配列を返します。 指定の値がなければ、長さゼロ配列を返します。
        定義:
        getLogicalDeleteVals インタフェース内 DBConstValue
        戻り値:
        デリートする場合のキー配列(非null)
        変更履歴:
        4.3.7.0 (2009/06/01) 新規作成
        このメソッドは、nullを返しません