クラス TopMenuTag
- java.lang.Object
-
- javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
-
- javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
-
- org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
-
- org.opengion.hayabusa.taglib.TopMenuTag
-
- すべての実装されたインタフェース:
Serializable
,javax.servlet.jsp.tagext.BodyTag
,javax.servlet.jsp.tagext.IterationTag
,javax.servlet.jsp.tagext.JspTag
,javax.servlet.jsp.tagext.Tag
,javax.servlet.jsp.tagext.TryCatchFinally
public class TopMenuTag extends CommonTagSupport
画面アクセスメニューを作成します。 画面リソースの階層番号(レベル)は、 0:グループ分類メニュー(class="GUI_GRP"のtdタグで囲われます) 1:トップ階層(【分類名称】) 2:選択階層(通常の折りたたみメニュー) 3:選択非表示(通常は、隠してあります) です。 お気に入りメニューを登録するキーワードに、HybsSystem.GUI_FAV_MENU_KEY を使用しています。 これは、エンジン内部で使用しているキーワードです。 ※ 6.9.4.1 (2018/04/09) HYBS_BR の廃止 以前から、画面メニューを少し空けるために、HYBS_BR が使われていましたが、廃止しました。- 関連項目:
- 直列化された形式
- 変更履歴:
- 3.5.5.3 (2004/04/09) 新規作成
- 機能分類
- メニュー制御
- 形式サンプル:
- ●形式:<og:topMenu /> ●body:なし ●Tag定義: <og:topMenu menuType 【TAG】作成するメニューの種類(NORMAL,GROUP,ONELEVEL,NEXTGUI,MATRIX,MATRIX2,NONE,TILE)を指定します(初期値:NORMAL) expand 【TAG】折り返しメニューを構築するかどうかを指定します(初期値:true) groups 【TAG】表示対象となるグループをCSV形式で指定します classify 【TAG】表示対象となる分類(classify)を指定します href 【TAG】グループメニューの表示対象となるソース名(href)を指定します(初期値:menu.jsp) target 【TAG】グループメニューの表示対象となるフレーム名(target)を指定します(初期値:MENU) imageOnly 【TAG】グループメニューの表示に、画像のみかどうか[true:画像のみ/false:画像+ラベル]を指定します(初期値:false) sideCount 【TAG】グループメニューの表示対象となるメニューを横並びさせる数を指定します minCellCount 【TAG】表形式メニュー(MATRIX)の一つのセルに含まれる最小行数を指定します(初期値:8) maxCellCount 【TAG】表形式メニュー(MATRIX)の一つのセルに含まれる最大行数を指定します(初期値:8) cache 【TAG】グループメニューのキャッシュを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) match 【TAG】正判定(マッチする場合に、メニューに出す)条件を設定します unmatch 【TAG】逆判定(マッチする場合に、メニューに出さない)条件を設定します useButton 【TAG】画面リンクにボタンを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) buttonRequest 【TAG】マトリクスからの遷移先でボタンメニュー表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) inlineStyle 【TAG】標準画面を初期状態で表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) useDivOneLevel 【TAG】ONELEVEL,NEXTGUI で、DIVタグ+design-onelevel 処理をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) caseIf 【TAG】指定の値が、true/TRUE文字列の場合は、このタグは使用されます(初期値:判定しない) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:topMenu> ●使用例 <og:topMenu /> <og:topMenu menuType = "NORMAL" NORMAL:通常 / GROUP:グループメニュー / ONELEVEL:1レベル / NEXTGUI:次アクセス先 / MATRIX:一覧表メニュー / MATRIX2:一覧表メニュー(大分類なし版) / NONE:表示しない / TILE:タイル表示 expand = "true" true:折り返しメニュー / false:階層メニュー groups = "AA,BB,CC" 表示対象となるグループをCSV形式で指定します。 classify = "ABC" 表示対象となる分類を指定します。 href = "menu.jsp" グループメニューの対象ソース名(href)を指定します。 target = "MENU" グループメニューの対象フレーム名(target)を指定します。 imageOnly = "false" グループメニューに、 true:画像のみ / false:画像+ラベル を指定します。 sideCount = "6" グループメニューの表示対象となるメニューを横並びさせる数を指定します。 minCellCount = "8" 表形式メニューの1セルの最小行数を指定します。 maxCellCount = "8" 表形式メニューの1セルの最大行数を指定します。 cache = "true" グループメニューのキャッシュを使用するかどうか指定します。 match = "正規表現" 正判定(マッチする場合に、メニューに出す)条件を設定します。 unmatch = "正規表現" 逆判定(マッチする場合に、メニューに出さない)条件を設定します。 useButton = "false" ボタン形式のリンクを使用するかを指定します。 useDivOneLevel = "false" ONELEVEL,NEXTGUI で、DIVタグ+design-onelevel 処理をするかどうかを指定します。 />
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kohei Naruse
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
-
-
フィールドの概要
-
クラスから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
BR, BUFFER_MIDDLE, CR
-
-
コンストラクタの概要
コンストラクタ コンストラクタ 説明 TopMenuTag()
デフォルトコンストラクター
-
メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 int
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。protected void
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。void
setButtonRequest(String flag)
【TAG】マトリクスからの遷移先でボタンメニュー表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setCache(String flag)
【TAG】グループメニューのキャッシュを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。void
setClassify(String classify)
【TAG】表示対象となる分類(classify)を指定します。void
setExpand(String flag)
【TAG】折り返しメニューを構築するかどうかを指定します(初期値:true)。void
setGroups(String menuGroups)
【TAG】表示対象となるグループをCSV形式で指定します。void
setHref(String inHref)
【TAG】グループメニューの表示対象となるソース名(href)を指定します(初期値:menu.jsp)。void
setImageDir(String dir)
【TAG】メニューに使用する画像ファイルのフォルダを指定します(初期値:)。void
setImageOnly(String flag)
【TAG】グループメニューの表示に、画像のみかどうか[true:画像のみ/false:画像+ラベル]を指定します(初期値:false)。void
setInlineStyle(String flag)
【TAG】標準画面を初期状態で開いた状態で表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setMatch(String mt)
【TAG】正判定(マッチする場合に、メニューに出す)条件を設定します。void
setMaxCellCount(String count)
【TAG】表形式メニュー(MATRIX)の一つのセルに含まれる最大行数を指定します(初期値:8)。void
setMenuType(String type)
【TAG】作成するメニューの種類[NORMAL/GROUP/ONELEVEL/NEXTGUI/MATRIX/MATRIX2]を指定します(初期値:NORMAL)。void
setMinCellCount(String count)
【TAG】表形式メニュー(MATRIX)の一つのセルに含まれる最小行数を指定します(初期値:8)。void
setSideCount(String count)
【TAG】グループメニューの表示対象となるメニューを横並びさせる数を指定します。void
setTarget(String inTarget)
【TAG】グループメニューの表示対象となるフレーム名(target)を指定します(初期値:MENU)。void
setUnmatch(String umt)
【TAG】逆判定(マッチする場合に、メニューに出さない)条件を設定します。void
setUseButton(String flag)
【TAG】画面リンクにボタンを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。void
setUseDivOneLevel(String flag)
【TAG】ONELEVEL,NEXTGUI で、DIVタグ+design-onelevel 処理をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。String
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。-
クラスから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.taglib.CommonTagSupport
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, doStartTag, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLongLabel, getMsg, getMsglbl, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getTransaction, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, makeUrl, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseIf, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
-
クラスから継承されたメソッド javax.servlet.jsp.tagext.BodyTagSupport
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
-
クラスから継承されたメソッド javax.servlet.jsp.tagext.TagSupport
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
-
-
-
-
メソッドの詳細
-
doEndTag
public int doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。- 定義:
doEndTag
インタフェース内javax.servlet.jsp.tagext.Tag
- オーバーライド:
doEndTag
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- 後続処理の指示
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2007/10/31) 1レベルメニューの見直し, 4.2.1.0 (2008/04/01) マトリクスメニュー2追加, 5.2.3.0 (2010/12/01) NEXTGUI 追加, 5.3.0.0 (2010/11/22) NEXTGUI もマルチセッションチェックをしない。, 5.3.9.0 (2011/09/01) メニューでのヘルプアイコン対応, 5.5.0.4 (2012/03/12) FAQ表示対応, 5.5.2.5 (2012/05/21) FAQ対応 廃止, 5.5.4.2 (2012/07/13) META-INF/resources からの読み取り対応, 6.3.8.3 (2015/10/03) NONE(表示しない) 追加。, 6.3.8.4 (2015/10/09) topMenu 内でのHelp機能を廃止します。, 6.3.8.4 (2015/10/09) FileMap のコンストラクタ変更に伴う対応。, 6.3.9.0 (2015/11/06) helpMapの初期化を、initメソッドに変更する。, 6.7.5.0 (2017/03/10) TILE表示追加(imageDir 属性追加), 6.9.4.0 (2018/04/02) caseKey 、caseVal 属性対応, 6.9.5.0 (2018/04/23) multiSessionCheck 廃止(true固定), 6.9.5.0 (2018/04/23) 6.9.9.3 (2018/09/25) JavaDoc エラー対応, 7.3.2.0 (2021/03/19) FileMapは、static化して使いまわす。
-
release2
protected void release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。 キャッシュされて再利用されるので、フィールドの初期設定を行います。- オーバーライド:
release2
クラス内CommonTagSupport
- 変更履歴:
- 5.2.3.0 (2010/12/01) sideCountの初期値を -1(無制限)に変更, 5.3.9.0 (2011/09/01) メニューでのヘルプアイコン対応, 5.5.2.3 (2012/05/15) ONELEVEL,NEXTGUI で、DIVタグ+design-onelevel 処理をするかどうかを指定します。, 6.3.8.4 (2015/10/09) topMenu 内でのHelp機能を廃止します。, 6.3.9.0 (2015/11/06) helpMapの初期化を、initメソッドに変更する。, 6.7.5.0 (2017/03/10) TILE表示追加(imageDir 属性追加), 6.9.5.0 (2018/04/23) multiSessionCheck 廃止(true固定), 7.3.2.0 (2021/03/19) FileMapは、static化して使いまわす。
-
setMenuType
public void setMenuType(String type)
【TAG】作成するメニューの種類[NORMAL/GROUP/ONELEVEL/NEXTGUI/MATRIX/MATRIX2]を指定します(初期値:NORMAL)。- パラメータ:
type
- メニューの種類 [NORMAL/GROUP/ONELEVEL/NEXTGUI/MATRIX/MATRIX2/NONE/TILE]- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録, 5.2.3.0 (2010/12/01) NEXTGUI 追加, 6.3.4.0 (2015/08/01) Arrays.toString から String.join に置き換え。, 6.3.8.3 (2015/10/03) NONE(表示しない) 追加(JavaDoc追記のみ)。, 6.4.3.4 (2016/03/11) String配列 から、Setに置き換えます。, 6.7.5.0 (2017/03/10) TILE表示追加
- 説明:
- 作成するメニューには、複数の種類があります。
メニューの種類 種類 説明 NORMAL 通常の階層メニュー GROUP GROUPのみを取り出してリンクを作成します。(topMenuに利用) ONELEVEL 指定のclassify のメニューのみを取り出してリンクを作成します。(lineMenuに利用) NEXTGUI 既存のページの次にアクセスされる画面郡のリンクを作成します。 MATRIX 一覧表形式のメニューを作成します。(大分類付きマルチメニュー) MATRIX2 一覧表形式のメニューを作成します。(大分類なしボタンメニュー) NONE 表示しない(ヘッダーメニューを表示しない時などに使用) TILE イメージを使った全面アイコン画面
-
setExpand
public void setExpand(String flag)
【TAG】折り返しメニューを構築するかどうかを指定します(初期値:true)。- パラメータ:
flag
- 折り返しメニュー [true:する/false:しない]- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- trueを設定すると、JavaScriptによる折り返しメニューを構築します。 false の場合は、通常のHTMLのみで、階層メニューを構築します。 初期値は、true(折り返しメニュー)です。
-
setGroups
public void setGroups(String menuGroups)
【TAG】表示対象となるグループをCSV形式で指定します。- パラメータ:
menuGroups
- 表示対象グループ (CSV形式)- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- メニューの表示対象グループをCSV形式で複数指定できます。 指定のグループのメニューだけが、表示対象になります。 メニューにも、複数のグループを指定できるため、1グループの指定で、 複数のくくりを表示することも可能です。 グループを指定しない場合は、全グループが対象になります。 また、メニュー側にグループ指定がない場合は、グループ指定に 関係なく、対象になります。 初期値は、未指定(全メニューが対象)です。 分解方法は、通常のパラメータ取得後に、CSV分解します。
-
setClassify
public void setClassify(String classify)
【TAG】表示対象となる分類(classify)を指定します。- パラメータ:
classify
- 表示対象分類 (classify)- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- メニューの表示対象となる分類(classify)を指定することで、一まとまりの メニューを作成します。これは、3段階メニューの最終メニューを求める場合に 指定します。 最終メニューは、画面上部に設ける予定のメニューで、上下フレーム分割での 運用時に使用します。 分類の指定がない場合は、すべてが表示対象になります。 初期値は、未指定(全メニューが対象)です。
-
setHref
public void setHref(String inHref)
【TAG】グループメニューの表示対象となるソース名(href)を指定します(初期値:menu.jsp)。- パラメータ:
inHref
- 表示対象ソース名 (href)- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- GROUPメニューの表示対象となるソース名(href)を指定することで、 サブメニューを自分自身のフレームに対して割り当てるのか、フレームを分けて 管理するのかを自由に設定できます。 初期値は、menu.jspです。
-
setTarget
public void setTarget(String inTarget)
【TAG】グループメニューの表示対象となるフレーム名(target)を指定します(初期値:MENU)。- パラメータ:
inTarget
- 表示対象フレーム名 (target)- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- GROUPメニューの表示対象となるフレーム名(target)を指定することで、 サブメニューを自分自身のフレームに対して割り当てるのか、フレームを分けて 管理するのかを自由に設定できます。 フレーム分割を行うと、変更箇所は、サブメニューのみになる為、動きに無駄が なくなりますが、グループメニューの大きさが固定されてしまいます。 自分自身にすると、グループメニューとサブメニューを一つのフレームに 入れることで、更新時の画面のちらつきは発生しますが、無駄なスペースは 省くことが可能になります。 初期値は、MENU(通常のメニューフレーム)です。
-
setImageOnly
public void setImageOnly(String flag)
【TAG】グループメニューの表示に、画像のみかどうか[true:画像のみ/false:画像+ラベル]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- グループメニュー表示 [true:画像のみ/false:画像+ラベル]- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- GROUPメニューの表示対象として、jsp/menuImage 以下に グループ名と同一の 画像ファイルが存在する場合は、画像を使用します。 このフラグを、true に設定すると、画像のみを使用します。 false の場合は、画像+グループ名のラベルを使用します。 画像のみの場合でも、title 属性にグループ名のラベルをセットしますので、 マウスカーソルをオーバーすれば、名称がTips表示されます。 画像が存在しない場合に、true(画像のみ)に設定した場合は、ラベルの最初の1文字 のみを出力します。 初期値は、false(画像+ラベル)です。
-
setSideCount
public void setSideCount(String count)
【TAG】グループメニューの表示対象となるメニューを横並びさせる数を指定します。- パラメータ:
count
- 横並び数- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- GROUPメニューなどの表示を行う場合に、横方向に何個のメニューを表示させるかを 指定します。例えば、画像のみのリンクと組み合わせれば、より、多くのグループを 横方向に並べることで、小領域に多くの情報を詰めることが可能になります。 0 を設定すると、横方向にのみ並べる(折り返さない)メニューを作ることが 可能になります。 初期値は、無制限です。
-
setMinCellCount
public void setMinCellCount(String count)
【TAG】表形式メニュー(MATRIX)の一つのセルに含まれる最小行数を指定します(初期値:8)。- パラメータ:
count
- セル内最小行数- 関連項目:
setMaxCellCount( String )
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- 表形式メニュー(MATRIX)では、一つのセルの高さを同一にする為、<br />タグを挿入します。 このタグの挿入する個数を指定します。 この個数だけ、メニューの数があろうとなかろうと行を確保します。 指定の値が、実際の行数より少ない場合は、実際の行数分だけ拡張されます。 初期値は、8 です。
-
setMaxCellCount
public void setMaxCellCount(String count)
【TAG】表形式メニュー(MATRIX)の一つのセルに含まれる最大行数を指定します(初期値:8)。- パラメータ:
count
- セル内最大行数- 関連項目:
setMinCellCount( String )
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- 表形式メニュー(MATRIX)では、一つのセルの高さを同一にする為、指定の行数で 新たな セルを作成して、セルを横方向に連結します。 初期値は、8 です。
-
setCache
public void setCache(String flag)
【TAG】グループメニューのキャッシュを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。- パラメータ:
flag
- キャッシュ可否 [true:キャッシュする/false:キャッシュしない]- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規登録
- 説明:
- GROUPメニューの表示は、一旦作成すると、ほとんど書き換えることがありません。 作成は、使用できる全メニューをスキャンして、その中からグループ属性をピックアップ するという処理を行っている為、明らかに無駄な処理です。 そこで、jsp/index.jsp が実行された場合のみキャッシュをクリアして、内部では キャッシュがなければ作成し、あればキャッシュを使うロジックになっています。 ここでは、キャッシュを使用するのか、毎回作成しなおすのかを指定します。 対象として、jsp/menuImage 以下に グループ名と同一の 画像ファイルが存在する場合は、画像を使用します。 このフラグを、true に設定すると、画像のみを使用します。 false の場合は、画像+グループ名のラベルを使用します。 画像のみの場合でも、title 属性にグループ名のラベルをセットしますので、 マウスカーソルをオーバーすれば、名称がTips表示されます。 画像が存在しない場合は、たとえ、true(画像のみ)に設定しても、ラベルを出力します。 初期値は、true(キャッシュする)です。
-
setMatch
public void setMatch(String mt)
【TAG】正判定(マッチする場合に、メニューに出す)条件を設定します。- パラメータ:
mt
- 正判定条件 (マッチする場合に、メニューに出す)- 説明:
- メニューを表示する/しないの判定を、画面IDのマッチングで判断します。 これは、正規表現で表される引数と、画面IDがマッチする場合に、 メニューを表示させます。 マッチしない場合は、表示されません。 何も指定しない場合は、ロールの判定みの行われます。
-
setUnmatch
public void setUnmatch(String umt)
【TAG】逆判定(マッチする場合に、メニューに出さない)条件を設定します。- パラメータ:
umt
- 逆判定条件 (マッチする場合に、メニューに出さない)- 説明:
- メニューを表示する/しないの判定を、画面IDのマッチングで判断します。 これは、正規表現で表される引数と、画面IDがマッチする場合に、 メニューを表示させません。 マッチしない場合は、表示されます。 何も指定しない場合は、ロールの判定みの行われます。
-
setImageDir
public void setImageDir(String dir)
【TAG】メニューに使用する画像ファイルのフォルダを指定します(初期値:)。- パラメータ:
dir
- メニューに使用する画像ファイルのフォルダ- 変更履歴:
- 6.7.5.0 (2017/03/10) TILE表示追加(imageDir 属性追加)
- 説明:
- メニューに使用する画像ファイルのフォルダを指定します。 画面IDのキーと一致する画像ファイルを使用します。 初期値は、 です。 /jspからのフォルダ指定が必要です。
-
setUseButton
public void setUseButton(String flag)
【TAG】画面リンクにボタンを使用するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- ボタンリンク [true:ボタン形式リンク/false:通常リンク]- 変更履歴:
- 4.2.1.0 (2008/04/01) 新規登録
- 説明:
- 画面リンクをボタンリンク形式で表示するかを指定します。 falseの場合は、通常のリンクになります。 初期値は、false(通常リンク)です。
-
setButtonRequest
public void setButtonRequest(String flag)
【TAG】マトリクスからの遷移先でボタンメニュー表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- メニュー形式 [true:ボタン形式/false:通常形式]- 変更履歴:
- 4.2.1.0 (2008/04/17) 新規登録
- 説明:
- マトリクスメニューからの遷移先でボタンメニューを表示させるために アドレスに付加するリクエスト変数を指定します。 trueにするとbuttonRequest=trueのリクエスト変数を付けます。 falseの場合はリクエスト変数を付けません。 初期値は、false(プルダウン形式で表示)です。
-
setInlineStyle
public void setInlineStyle(String flag)
【TAG】標準画面を初期状態で開いた状態で表示するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- メニュースタイル [true:開いた状態/false:閉じた状態]- 変更履歴:
- 4.3.3.0 (2008/10/01) 新規
- 説明:
- 通常expand=trueの状態では、メニューが折りたたまれています。 このinlineStyle属性をtrueにすると標準画面のスタイルにdisplay:inlineを 付加する事で、初期状態でメニューが開いた状態になります。 expand=falseとの違いは、隠しメニュー及び分類の折りたたみ機能が利用できる事です。 初期値は、false(折りたたまれた状態)です。
-
setUseDivOneLevel
public void setUseDivOneLevel(String flag)
【TAG】ONELEVEL,NEXTGUI で、DIVタグ+design-onelevel 処理をするかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。- パラメータ:
flag
- DIVタグ処理するか [true:DIVタグ処理をする/false:しない]- 変更履歴:
- 5.5.2.3 (2012/05/15) 新規追加
- 説明:
- ONELEVEL,NEXTGUI は、QUERY 画面の上部に表示される簡易メニューです。 この表記は、[画面リンク] 形式のテキスト表示されていますが、画面名称を固定長にするなどの処理を入れるため、 DIVでフォーマットします。 作りは、出力される HTML を確認いただきたいと思います。 全体を、<div id="design-onelevel" > で、囲い、画面名称は、<span clas="design-onelevel" > で、囲います。 これを、標準CSSで、固定幅と背景色、リンクの文字色など書き換えて、体裁を整えます。 初期値は、false(従来と同じ)です。
-
toString
public String toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。 基本的にデバッグ目的に使用します。- オーバーライド:
toString
クラス内CommonTagSupport
- 戻り値:
- このクラスの文字列表現
- このメソッドは、nullを返しません
-
-