public class DirectXMLSaveTag extends CommonTagSupport
●形式:<og:directXMLSave filename="[・・・]" ・・・ /> ●body:なし ●Tag定義: <og:directXMLSave dbid 【TAG】(通常は使いません)検索時のDB接続IDを指定します(初期値:DEFAULT) fileURL 【TAG】読み取り元ディレクトリ名を指定します (初期値:FILE_URL[=filetemp/]) filename 【TAG】ファイルを作成するときのファイル名をセットします (初期値:FILE_FILENAME[=file.xls]) displayMsg 【TAG】query の結果を画面上に表示するメッセージIDを指定します(初期値:MSG0040[ 件登録しました]) keys 【TAG】XMLファイルを読み取った後で指定するキーをCSV形式で複数指定します vals 【TAG】XMLファイルを読み取った後で指定する値をCSV形式で複数指定します caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:true) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:true) storageType 【TAG】読み取り元ストレージタイプを指定します(初期値:CLOUD_TARGET) bucketName 【TAG】読み取り元バケット名を指定します(初期値:CLOUD_BUCKET) debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) /> ●使用例 <og:directXMLSave dbid = "ORCL" 接続データベースID(初期値:DEFAULT) fileURL = "{@USER.ID}" 読み取り元ディレクトリ名 filename = "{@filename}" 読み取り元ファイル名 displayMsg = "MSG0040" 登録完了後のメッセージ storageType = "aws" 読み取り元ストレージタイプを指定します(初期値:CLOUD_STORAGE) bucketName = "mybucket001" 読み取り元バケット名を指定します(初期値:CLOUD_BUCKET) />
4.0.0.0 (2007/03/08) 新規追加 |
5.10.9.0 (2019/03/01) oota クラウドストレージ対応を追加。(Fileクラスを拡張) |
コンストラクタと説明 |
---|
DirectXMLSaveTag() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doEndTag()
Taglibの終了タグが見つかったときに処理する doEndTag() を オーバーライドします。
|
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setBucketName(java.lang.String bucket)
【TAG】読み取り元バケット名を設定します。
|
void |
setDbid(java.lang.String id)
【TAG】(通常は使いません)検索時のDB接続IDを指定します(初期値:DEFAULT)。
|
void |
setDisplayMsg(java.lang.String id)
【TAG】query の結果を画面上に表示するメッセージIDを指定します(初期値:MSG0040[ 件登録しました])。
|
void |
setFilename(java.lang.String filename)
【TAG】ファイルを作成するときのファイル名をセットします
(初期値:FILE_FILENAME[=file.xls])。
|
void |
setFileURL(java.lang.String url)
【TAG】読み取り元ディレクトリ名を指定します
(初期値:FILE_URL[=filetemp/])。
|
void |
setKeys(java.lang.String key)
【TAG】XMLファイルを読み取った後で指定するキーをCSV形式で複数指定します。
|
void |
setStorageType(java.lang.String storage)
【TAG】読み取り元ストレージタイプを設定します。
|
void |
setVals(java.lang.String val)
【TAG】XMLファイルを読み取った後で指定する値をCSV形式で複数指定します。
|
java.lang.String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doAfterBody, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestMethod, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setId, setPageContext, setParent, setValue
public DirectXMLSaveTag()
public int doStartTag()
doStartTag
インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
doStartTag
クラス内 CommonTagSupport
5.6.6.1 (2013/07/12) caseKey 、caseVal 属性対応 |
public int doEndTag()
doEndTag
インタフェース内 javax.servlet.jsp.tagext.Tag
doEndTag
クラス内 CommonTagSupport
4.0.0.0 (2007/10/18) メッセージリソース統合( getResource().getMessage ⇒ getResource().getLabel ) |
4.0.0.1 (2007/12/03) try ~ catch ~ finally をきちんと行う。 |
5.1.9.0 (2010/08/01) Transaction 対応 |
5.3.7.0 (2011/07/01) TransactionReal の引数変更 |
5.5.2.6 (2012/05/25) findbugs対応。例外経路で null 値を利用することが保証されています。 |
5.6.6.1 (2013/07/12) caseKey 、caseVal 属性対応 |
5.6.7.0 (2013/07/27) DDL(データ定義言語:Data Definition Language)の処理件数追加 |
protected void release2()
release2
クラス内 CommonTagSupport
4.0.0.0 (2007/10/10) dbid の初期値を、"DEFAULT" から null に変更 |
5.10.9.0 (2019/03/01) storageType,bucketName属性を追加 |
public void setDbid(java.lang.String id)
id
- データベース接続ID検索時のDB接続IDを指定します。初期値は、DEFAULT です。
public void setFileURL(java.lang.String url)
url
- ファイルURLSystemData.FILE_URL
この属性で指定されるディレクトリより、ファイルを読み取ります。 指定方法は、通常の fileURL 属性と同様に、先頭が、'/' (UNIX) または、2文字目が、 ":" (Windows)の場合は、指定のURLそのままのディレクトリに、そうでない場合は、 fileURL = "{@USER.ID}" と指定すると、FILE_URL 属性で指定のフォルダの下に、 さらに、各個人ID別のフォルダの下より、読み取ります。 (初期値:システム定数のFILE_URL[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#FILE_URL}])。
4.0.0.0 (2007/11/20) 指定されたディレクトリ名の最後が"\"or"/"で終わっていない場合に、"/"を付加する。 |
public void setFilename(java.lang.String filename)
filename
- ファイル名SystemData.FILE_FILENAME
ファイルを作成するときのファイル名をセットします。 (初期値:システム定数のFILE_FILENAME[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#FILE_FILENAME}])。
public void setDisplayMsg(java.lang.String id)
id
- ディスプレイに表示させるメッセージ IDここでは、検索結果の件数や登録された件数をまず出力し、 その次に、ここで指定したメッセージをリソースから取得して 表示します。 表示させたくない場合は, displayMsg = "" をセットしてください。 初期値は、検索件数を表示します。 ※ この属性には、リクエスト変数({@XXXX})は使用できません。
public void setKeys(java.lang.String key)
key
- リンク先に渡すキーsetVals( String )
XMLファイルを読み取った後で、データを変更できます。 変更するカラム名(キー)をCSV形式で指定します。 XMLファイルにキーが存在していた場合は、vals で指定の値に書き換えます。 キーが存在していない場合は、ここで指定するキーと値が、データとして 追加されます。 例えば、登録日や、登録者、または、テンプレートより各システムID毎に 登録するなどの使い方を想定しています。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
public void setVals(java.lang.String val)
val
- keys属性に対応する値setKeys( String )
XMLファイルを読み取った後で、データを変更できます。 変更する値をCSV形式で指定します。 XMLファイルにキーが存在していた場合は、vals で指定の値に書き換えます。 キーが存在していない場合は、ここで指定するキーと値が、データとして 追加されます。 例えば、登録日や、登録者、または、テンプレートより各システムID毎に 登録するなどの使い方を想定しています。 分解方法は、CSV変数を先に分解してから、getRequestParameter で値を取得します。 こうしないとデータ自身にカンマを持っている場合に分解をミスる為です。
public void setStorageType(java.lang.String storage)
storage
- ストレージタイプファイルを読み取り元の、ストレージタイプを設定します。 未設定の場合は、システムリソースの「CLOUD_TARGET」が参照されます。 自身のサーバを指定する場合は、「default」を設定してください。
5.10.9.0 (2019/03/01) 新規追加 |
public void setBucketName(java.lang.String bucket)
bucket
- バケット名ファイルを読み取り元の、バケット名を指定します。 クラウドストレージ利用時のみ有効です。 未設定の場合は、システムリソースの「CLOUD_BUKET」が参照されます。
5.10.9.0 (2019/03/01) 新規追加 |
public java.lang.String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
5.10.9.0 (2019/03/01) storageType,bucketNameを出力対象に追加。 |
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