class ExcelLayoutDataIterator
extends java.lang.Object
implements java.util.Iterator
ExcelLayoutData (雛形解析結果)のシート毎のIteratorを返します。 ExcelLayout では、データEXCELは、シート毎に解析します。 通常は、雛形とデータは1対1の関係で、雛形より多いデータは、読み取りませんし、 少ないデータは、NULL値でデータ登録します。 ここで、繰返必須カラム(LOOPCLM)を指定することで、指定のカラムが必須であることを利用して、 データが少ない場合は、そこまでで処理を中止して、データが多い場合は、仮想的にカラムが 存在すると仮定して、雛形に存在しない箇所のデータを読み取れるように、Iterator を返します。 データがオーバーする場合は、仮想的にカラムの存在するアドレスを求める必要があるため、 最低 カラム_0 と カラム_1 が必要です。さらに、各カラムは、行方向に並んでおり、 列方向は、同一であるという前提で、読み取るべき行列番号を作成します。
コンストラクタと説明 |
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ExcelLayoutDataIterator(ExcelLayoutData[] datas,
java.lang.String lpClm)
ExcelLayoutData の配列を受け取って、初期情報を設定します。
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修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
hasNext()
繰り返し処理でさらに要素がある場合に true を返します。
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ExcelLayoutData |
next()
繰り返し処理で次の要素を返します。
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void |
remove()
このメソッドは、このクラスからは使用できません。
|
void |
setEnd()
繰返し処理を終了させます。
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public ExcelLayoutDataIterator(ExcelLayoutData[] datas, java.lang.String lpClm)
datas
- ExcelLayoutDataの配列lpClm
- 繰返必須カラム(LOOPCLM)public boolean hasNext()
hasNext
インタフェース内 java.util.Iterator
public ExcelLayoutData next() throws java.util.NoSuchElementException
next
インタフェース内 java.util.Iterator
java.util.NoSuchElementException
- 繰り返し処理でそれ以上要素がない場合public void remove()
remove
インタフェース内 java.util.Iterator
public void setEnd()
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