public class ColumnTag extends HTMLTagSupport
●形式:<og:column name=… value=… /> ●body:あり(EVAL_BODY_BUFFERED:BODYを評価し、{@XXXX} を解析します) ●Tag定義: <og:column name ○【TAG】カラムの名前を指定します(必須)。 value 【TAG】設定値を指定します defaultVal 【TAG】value属性に値がセットされていないときに、初期値をセットします td 【TAG】テーブル形式の <td> タグを使用するかどうか[yes/no/false]を指定します(初期値:yes) addNoValue 【TAG】コンボボックスの場合、値なしのOptionを含めるかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) lbl 【TAG】ラベルリソースのラベルIDを指定します must 【TAG】必須入力を表す色に変えるかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) mustAny 【TAG】選択必須入力(どれかひとつ必須)を表す色[true/mustAny/その他]を指定します(初期値:無指定) aimai 【TAG】曖昧検索可能フィールドとして、曖昧検索方法を指定します(初期値:null) writable 【TAG】書き込みタイプかどうか[true/false]を指定します(初期値:true) colspan 【TAG】フィールド部分の colspan を指定します id 【HTML】要素に対して固有の名前(id)をつける場合に設定します maxlength 【TAG】最大入力文字数を指定します(入力可能文字数で、バイト数ではありません) size 【TAG】カラムの表示サイズ(横幅)を文字数でセットします(入力文字制限ではありません) renderer 【TAG】カラムの表示用レンデラー({@og.doc03Link renderer Renderer_****})をセットします editor 【TAG】カラムの編集用エディター({@og.doc03Link editor Editor_****})をセットします dbType 【TAG】DBタイプ({@og.doc03Link dbType DBType_****})をセットします optionAttributes 【TAG】JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのままタグとして使用します useDefaultPropertieVal 【TAG】リソースファイルの初期値を使うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) nextForm 【TAG】入力カーソルを、指定されたname属性のフィールドへ自動的に移動させます useRequestValue 【TAG】value が null の場合に、name 属性から Request情報 を適用するかどうかを指定します(初期値:true) codeName 【TAG】コードセレクトのユニークキー(コード名称)をセットします codeList 【TAG】コードセレクトのサブセットとなるコードをCSV形式で指定します codeGroup 【TAG】コードセレクトのサブセットとなるグループを指定します codeKeyVal 【TAG】新しいコードセレクトを作成する為の「キー:ラベル キー:ラベル」の文字列を指定します clazz 【HTML】要素に対して class 属性を設定します caseKey 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件キーを指定します(初期値:null) caseVal 【TAG】このタグ自体を利用するかどうかの条件値を指定します(初期値:null) caseNN 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 でない場合(Not Null=NN)は、このタグは使用されます(初期値:true) caseNull 【TAG】指定の値が、null/ゼロ文字列 の場合は、このタグは使用されます(初期値:true) lang 【HTML】要素の内容と他の属性値の言語(lang,xml:lang)を指定します dir 【HTML】文字表記の方向(dir)を指定します title 【HTML】要素に対する補足的情報(title)を設定します style 【HTML】この要素に対して適用させるスタイルシート(style)を設定します readonly 【TAG】その部品に対して変更が出来ないように(readonly)指定します(サーバーに送信される) disabled 【TAG】その部品に対して、選択や変更が出来ないように(disabled)指定します(サーバーに送信されない) tabindex 【HTML】タブの移動順(tabindex)を指定します(0 ~ 32767) accesskey 【HTML】アクセスキー(alt+キーで直接指定)を割り当てます language 【TAG】タグ内部で使用する言語コード[ja/en/zh/…]を指定します onClick 【HTML】JavaScriptのイベント onClick を設定します(例:onClick="renew('query.jsp','QUERY');") onChange 【HTML】JavaScriptのイベント onChange を設定します(例:onChange="renew('query.jsp','QUERY');") onBlur 【HTML】JavaScriptのイベント onBlur を設定します(例:onBlur="this.value=value.toUpperCase();") onFocus 【HTML】JavaScriptのイベント onFocus を設定します ondblClick 【HTML】JavaScriptのイベント ondblClick を設定します onMouseDown 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseDown を設定します onMouseUp 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseUp を設定します onMouseMove 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseMove を設定します onMouseOut 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseOut を設定します onMouseOver 【HTML】JavaScriptのイベント onMouseOver を設定します onSelect 【HTML】JavaScriptのイベント onSelect を設定します onKeydown 【HTML】JavaScriptのイベント onKeydown を設定します onKeypress 【HTML】JavaScriptのイベント onKeypress を設定します onKeyup 【HTML】JavaScriptのイベント onKeyup を設定します autocomplete 【HTML5】入力候補を提示して入力内容を自動補完する[on/off](初期値はon)。 autofocus 【HTML5】指定した入力欄にカーソルが当たって自動的にフォーカスされます。 pattern 【HTML5】正規表現で入力値のパターンを指定します。 placeholder 【HTML5】入力欄に初期表示する内容を指定します。 required 【HTML5】入力必須を指定します list 【HTML5】ユーザーに入力候補として提案するデータリストの要素のid属性の値を指定します。 min 【HTML5】入力欄で入力できる最小値を指定します。 max 【HTML5】入力欄で入力できる最大値を指定します。 step 【HTML5】入力欄で刻むステップ値を指定する。 type 【HTML5】HTML5追加分[text/search/tel/url/email/datetime/date/month/week/time/datetime-local/number/range/color] roles 【TAG】ロールをセットします eventColumn 【TAG】イベントカラム(親カラム)セット param 【TAG】パラメータをセットします dbid 【TAG】(通常使いません)データベースへ接続する場合のID eventURL 【TAG】イベントURLのセット xssCheck 【TAG】リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します (初期値:USE_XSS_CHECK[=true]) useSLabel 【TAG】MENU,DBMENUでSLABELを利用するかどうか[auto/true/false]を指定します(初期値:auto) eventCallback 【TAG】eventColumn実行後のcallbak関数指定 debug 【TAG】デバッグ情報を出力するかどうか[true/false]を指定します(初期値:false) > ... Body ... </og:column> ●使用例 <og:column name="PN" /> 編集種別がTextの場合は、テキストフィールドが表示されます。 通常はNAME属性を指定するだけです。 <og:column name="CDC" /> 編集種別がMenuの場合は、メニューが表示されます。 <og:column name="PN" value="syokichi" /> 初期値をセットするときはvalue属性を使います。 <og:column name="PN" lbl="PNL" /> ラベルを変更するときはlbl属性を使います。 <og:column name="CDC" /> リソースファイルからコンボボックスも自動作成されます。 <og:column name="CDC" addNoValue="false" /> NULL値を消すときはaddNoValue属性を使います。 <og:column name="CDC" addNoValue="false" must="true" /> 属性は、複数組み合わせて使えます。 <og:column name="PN" must="true" /> 色を変更するときはmust属性を使います。 <og:column name="PN" td="false" /> 自動作成されるtdタグやラベルを外すときはtd属性を使います。 <og:column name="PN" td="no" /> 自動作成されるtdタグを外し、ラベルとフィールドは残します。 <og:column name="PN" writable="false" /> 非入力にするときはwritable属性を使います。 <og:column name="PN" size="20" /> 強制的にSIZEの変更をするときはsize属性を使います。 <og:column name="A" nextForm="B" /> 最大桁数入力後、フォーム B にフォーカスが移動します。 <og:column name="B" /> BODY 部分に記述した値は、カラムフィールドの直後にセットされます。 <og:column name="PN" > <button type="button" onclick="popup(・・・);return false;"> <og:message lbl="POPUP" comment="▼" /> </button> </og:column> eventColumnを利用すると、親カラムの変更に従って子カラムの内容を変える事が可能です。 ・親子関係のプルダウンを作成する場合 <og:column name="OYA" /> <og:column name="KO" eventColumn="OYA" param="SELECT ... WHERE COL = '{@OYA}'" /> ・親子関係の入力欄(親のデータで子をDBから検索)を作成する場合 <og:column name="OYA" /> <og:column name="KO" eventColumn="OYA" param="SELECT A AS VALUE WHERE COL = {@OYA}" /> ・親子関係の要素をカスタム化されたJSPを利用して作成する場合 変更するカラムはJSPで記述されており、指定する事が可能です。 <og:column name="OYA" /> <og:column name="KO" eventColumn="OYA" param="{@OYA}" eventURL="custom_makeColumn.jsp" />
bodyContent
id, pageContext
EVAL_BODY_BUFFERED, EVAL_BODY_TAG
EVAL_BODY_AGAIN
EVAL_BODY_INCLUDE, EVAL_PAGE, SKIP_BODY, SKIP_PAGE
コンストラクタと説明 |
---|
ColumnTag() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
int |
doAfterBody()
Taglibのタグ本体を処理する doAfterBody() を オーバーライドします。
|
int |
doStartTag()
Taglibの開始タグが見つかったときに処理する doStartTag() を オーバーライドします。
|
protected String |
getName()
【TAG】カラムの名前を返します。
|
protected String |
makeTag()
検索条件の入力用のテキストフィールドを作成します。
|
protected void |
release2()
タグリブオブジェクトをリリースします。
|
void |
setAddNoValue(String flag)
【TAG】コンボボックスの場合、値なしのOptionを含めるかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
|
void |
setCodeGroup(String group)
【TAG】コードセレクトのサブセットとなるグループを指定します。
|
void |
setCodeKeyVal(String keyval)
【TAG】新しいコードセレクトを作成する為の「キー:ラベル キー:ラベル」の文字列を指定します。
|
void |
setCodeList(String list)
【TAG】コードセレクトのサブセットとなるコード(キー)をCSV形式で指定します。
|
void |
setCodeName(String name)
【TAG】コードセレクトのユニークキー(コード名称)をセットします。
|
void |
setColspan(String sp)
【TAG】フィールド部分の colspan を指定します。
|
void |
setDbid(String id)
【TAG】データベースへ接続する場合のID。
|
void |
setDbType(String dt)
【TAG】DBタイプ(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.9.5.0&VALUENAME=dbType" target="CONTENTS">DBType_****</a>)をセットします。
|
void |
setDefaultVal(String dv)
【TAG】value属性に値がセットされていないときに、初期値をセットします。
|
void |
setEditor(String ed)
【TAG】カラムの編集用エディター(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.9.5.0&VALUENAME=editor" target="CONTENTS">Editor_****</a>)をセットします。
|
void |
setEventCallback(String callback)
【TAG】eventColumn実行後のcallbak関数指定。
|
void |
setEventColumn(String col)
【TAG】イベントカラム(親カラム)セット。
|
void |
setEventURL(String url)
【TAG】イベントURLのセット。
|
void |
setMaxlength(String maxlen)
【TAG】最大入力文字数を指定します(入力可能文字数で、バイト数ではありません)。
|
void |
setName(String name)
【TAG】カラムの名前を指定します。
|
void |
setNextForm(String name)
【TAG】入力カーソルを、指定されたname属性のフィールドへ自動的に移動させます。
|
void |
setParam(String prm)
【TAG】パラメータをセットします。
|
void |
setRenderer(String rdr)
【TAG】カラムの表示用レンデラー(<a href="/gf/jsp/DOC03/index.jsp?command=NEW&GAMENID=DOC03&VERNO=5.9.5.0&VALUENAME=renderer" target="CONTENTS">Renderer_****</a>)をセットします。
|
void |
setSize(String size)
【TAG】カラムの表示サイズ(横幅)を文字数でセットします(入力文字制限ではありません)。
|
void |
setTd(String flag)
【TAG】テーブル形式の <td> タグを使用するかどうか[yes/no/false]を指定します(初期値:yes)。
|
void |
setType(String type)
【HTML5】表示形式を指定します(初期値:text)。
|
void |
setUseDefaultPropertieVal(String dv)
【TAG】リソースファイルの初期値を使うかどうか[true/false]を指定します(初期値:false)。
|
void |
setUseRequestValue(String flag)
【TAG】value が null の場合に、name 属性から Request情報 を適用するかどうかを指定します(初期値:true)。
|
void |
setUseSLabel(String prm)
【TAG】MENU,DBMENUでSLABELを利用するかどうか[auto/true/false]を指定します(初期値:auto)。
|
void |
setValue(String val)
【TAG】設定値を指定します。
|
void |
setWritable(String flag)
【TAG】書き込みタイプかどうか[true/false]を指定します(初期値:true)。
|
void |
setXssCheck(String flag)
【TAG】リクエスト情報の HTMLTag開始/終了文字(><) 存在チェックを実施するかどうか[true/false]を設定します
(初期値:USE_XSS_CHECK[=true])。
|
String |
toString()
このオブジェクトの文字列表現を返します。
|
doEndTag, getMustType, isUseHTML5, makeAimaiPicker, makeMustHidden, setAccesskey, setAimai, setAutocomplete, setAutofocus, setClazz, setDir, setDisabled, setId, setLang, setList, setMax, setMin, setMust, setMustAny, setOnBlur, setOnChange, setOnClick, setOndblClick, setOnFocus, setOnKeydown, setOnKeypress, setOnKeyup, setOnMouseDown, setOnMouseMove, setOnMouseOut, setOnMouseOver, setOnMouseUp, setOnSelect, setOptionAttributes, setPattern, setPlaceholder, setReadonly, setRequired, setRoles, setStep, setStyle, setTabindex, setTitle, setUseMustHidden
add, add, addEventColumn, addEventColumn, check, check, commitTableObject, debugPrint, doCatch, doFinally, get, getApplicationInfo, getAttributes, getBodyRawString, getBodyString, getContextAttribute, getContextPath, getCookie, getCSVParameter, getDataCondition, getDateFormat, getDBColumn, getDBFunctionName, getDocumentLink, getGUIInfo, getGUIInfoAttri, getHostName, getLabel, getLabelInterface, getLanguage, getLASTAttri, getLongLabel, getMsglbl, getNVLAttri, getObject, getParameterNames, getParameterRows, getRequest, getRequestAttribute, getRequestCacheData, getRequestParameter, getRequestParameterValues, getRequestValue, getRequestValue, getRequestValues, getReservedParameter, getReservedValue, getResource, getSanitizedBodyString, getScope, getSessionAttribute, getTagName, getUser, getUserEditInfo, getUserInfo, isAjaxSubmitRequest, isDebug, isNoTransitionRequest, isNull, jspPrint, removeContextAttribute, removeObject, removeRequestAttribute, removeSessionAttribute, set, setAjaxSubmitRequest, setCaseKey, setCaseNN, setCaseNull, setCaseVal, setContextAttribute, setCookie, setDebug, setLanguage, setLbl, setNoTransitionRequest, setObject, setObject, setParameterNames, setParameterRows, setRequestAttribute, setRequestCacheData, setScope, setSessionAttribute, setUserInfo, startQueryTransaction, sys, sysBool, sysInt, useMainTrans, useQuotCheck, useTag, useXssCheck
doInitBody, getBodyContent, getPreviousOut, release, setBodyContent
findAncestorWithClass, getId, getParent, getValue, getValues, removeValue, setPageContext, setParent, setValue
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait
getParent, setPageContext, setParent
public ColumnTag()
public int doStartTag()
doStartTag
インタフェース内 Tag
doStartTag
クラス内 CommonTagSupport
3.8.0.4 (2005/08/08) 新規追加(BODY部の評価) |
5.1.7.0 (2010/06/01) command=RENEWの場合はdefaultValを無視する。 |
5.2.2.0 (2010/11/01) caseKey 、caseVal 属性対応 |
public int doAfterBody()
doAfterBody
インタフェース内 IterationTag
doAfterBody
クラス内 CommonTagSupport
3.8.0.4 (2005/08/08) 新規追加(BODY部の評価) |
5.1.7.0 (2010/06/01) XSS解除対応 |
protected void release2()
release2
クラス内 HTMLTagSupport
2.0.0.4 (2002/09/27) カスタムタグの release() メソッドを、追加 |
2.0.0.8 (2002/10/09) yes/no/false で指定するように変更 |
3.0.0.0 (2002/12/25) colspan 属性を追加。 |
3.0.1.4 (2003/03/17) colspan 属性の制御方法を変更 |
3.1.1.2 (2003/04/04) Tomcat4.1 対応。release2() を doEndTag()で呼ぶ。 |
3.5.4.2 (2003/12/15) nextForm 属性を追加。 |
3.5.4.9 (2004/02/25) useRequestValue 属性を追加。 |
3.5.6.0 (2004/06/18) Attributes 経由でなく、直接 DBColumnConfig に設定します。 |
3.8.0.4 (2005/08/08) body , useBody 属性を追加。 |
3.8.0.6 (2005/09/12) codeName 属性を追加。 |
4.1.2.1 (2008/03/13) must , mustAny 属性を自動化します。 |
5.1.7.0 (2010/06/01) XSS解除対応 |
5.1.9.0 (2010/08/01) codeList , codeGroup属性を追加。(Codeリソースのサブセットとなるグループ) |
5.2.1.0 (2010/10/01) must , mustAny 属性の処理を、HTMLTagSupport に移します。 |
5.2.3.0 (2010/12/01) useDefaultPropertieVal 属性の初期値をシステムリソースで定義 |
5.6.6.0 (2013/07/05) codeKeyVal 属性を追加 |
5.7.6.2 (2014/05/16) dbid 属性を追加 |
protected String makeTag()
makeTag
クラス内 HTMLTagSupport
2.0.0.8 (2002/10/09) yes/no/false で指定するように変更 |
2.0.1.0 (2002/10/10) ラベルとフィールドのセパレーターとして、コロン(:)を使用するかどうかを指定できる |
3.0.0.0 (2002/12/25) colspan 属性を追加。 |
3.0.1.4 (2003/03/17) colspan 属性の制御方法を変更 |
3.5.4.9 (2004/02/25) value が null の時の 値の設定方法 |
3.5.4.9 (2004/02/25) value が null の時の 値の設定方法 |
3.8.0.4 (2005/08/08) body 属性を追加。 |
3.8.7.0 (2006/12/15) カラムリソースで指定したカラムラベルを反映させる。 |
4.0.0.0 (2005/11/30) カラムロールを考慮 |
4.1.2.1 (2008/03/13) must , mustAny 属性を自動化します。 |
4.3.7.1 (2009/06/08) id=labelのclass化 |
5.2.1.0 (2010/10/01) must , mustAny 属性の処理を、HTMLTagSupport に移します。 |
5.6.2.2 (2013/03/15) 自動must処理の出力位置を変更 |
5.8.4.1 (2015/02/15) aimai追加 6.2.0.0逆移植 |
protected String getName()
<og:column name="PN" />
4.2.4.0 (2008/07/01) |
public void setName(String name)
name
- 名前<og:column name="PN" />
3.8.0.9 (2005/10/17) RequestParameter変数({@XXXX})が使用できるように修正 |
public void setValue(String val)
val
- 設定値<og:column name="PN" value="syokichi" />
public void setDefaultVal(String dv)
dv
- 初期値value属性に値がセットされていないときに、初期値をセットします。 なお、commandがRENEWの場合は、このdefaultValは適用されません。 これは、defaultValの値が埋め込まれた項目が存在する画面に戻った際に、 defaultValの項目の値がnullとなっていた場合に、defaultValの値が復元されると、 検索結果との不一致が発生するためです。
public void setUseDefaultPropertieVal(String dv)
dv
- ファイルの初期値を指定 [true:使う/false:使わない]初期値がセットされていないときに指定します。 使う場合はtrue、 使わない場合は falseをセットします。 この初期値を、システムリソースの USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE で設定可能とします。
2.1.0.0 (2002/10/11) useDefaultPropertieVal 属性を追加。 |
5.2.3.0 (2010/12/01) 初期値をシステムリソースで定義(USE_DEFAULT_PROPERTIE_VALUE) |
public void setTd(String flag)
flag
- [yes:タグを使用/no:ラベルとフィールド/false:フィールドのみ]yes(初期値) とすると、ラベルとフィールドをテーブルのtdタグでそれぞれ記述します。 no とすると、tdタグを使用せず、ラベルとフィールドを表示します。 false は、ラベルを出さずに、フィールドのみを表示します。 <td><og:column name="PN" td="no" /> </td>
2.0.0.8 (2002/10/09) yes/no/false で指定するように変更 |
2.1.2.3 (2002/12/02) errMsg の文字列の修正漏れを訂正 |
public void setAddNoValue(String flag)
flag
- [true:含める/それ以外:含めない]カラムがプルダウンメニュー形式の場合、選択肢には通常データベース登録できる候補が 並びます。しかし、検索時には、候補を絞りたくない(指定しない)場合があり、 その様な場合には、値なしのOptionを含める(true)ことで、対応可能です。 初期値:true(値なしのOptionを含める)なので、検索画面に利用する場合は、そのまま使用できます。 <og:column name="CDC" addNoValue="false" />
public void setWritable(String flag)
flag
- [true:書き込みタイプ/それ以外:ラベルタイプ]初期値は、書き込みタイプ("true") です。 <og:column name="PN" writable="false" />
public void setMaxlength(String maxlen)
maxlen
- 最大入力文字数<og:column name="PN" maxlength="20" />
3.5.4.2 (2003/12/15) 最大入力制限数に応じたサイズ自動生成を入れます。 |
3.5.4.5 (2004/01/23) CSSで処理する場合のクラス属性は、maxlength が 5 以下の場合とする。 |
3.5.6.0 (2004/06/18) Attributes 経由でなく、直接 DBColumnConfig に設定します。 |
public void setSize(String size)
size
- 表示サイズ(横幅)<og:column name="PN" size="20" />
3.5.6.0 (2004/06/18) Attributes 経由でなく、直接 DBColumnConfig に設定します。 |
public void setColspan(String sp)
sp
- フィールド部分のcolspan通常の出力では、ラベルとフィールドのtdが2つ使用されます。この colspan は、 フィールドに追加されます。 たとえば、3 を指定した場合、フィールドが、次のテーブルの、ラベル、フィールド部分まで 伸びるため、レイアウト的にすっきりと、長いフィールドを適用する事が可能です。 <og:column name="PN" colspan="3" />
3.0.0.0 (2002/12/25) colspan 属性を追加。 |
3.0.1.4 (2003/03/17) colspan 属性の制御方法を変更 |
public void setNextForm(String name)
name
- 次にフォーカスを移すタグのname属性JavaScript の onKeyup イベントを利用して、最大桁数まで入力すると、 次のフィールドに、自動的にカーソルが飛ぶように設定します。 引数は、次に飛ばすフィールドの name 属性です。 実行するには、JavaScript の nextForm 関数が必要です。(default.js で指定)
3.5.4.2 (2003/12/15) 新規追加 |
public void setUseRequestValue(String flag)
flag
- value が null の時の 値の設定方法name 属性に一致するリクエスト情報がある場合、value が null の場合や、 引数を設定していない場合は、この設定値に応じて、リクエスト情報の値を 設定します(初期値:true なので、通常はこの動きです) ごくまれに、ENTRY 系の削除を行う場合、リクエスト情報が残り、削除されずに 再表示(DB的には削除済み)されるケースでは、使用しない(false)設定が可能です。 useRequestValue | true(初期値) | false ------------------+------------------------+------------ value |A A A A _ _ _ _ |_ _ _ _ name(Request情報)|B B _ _ B B _ _ |B B _ _ defaultVal |C _ C _ C _ C _ |C _ C _ ==================+========================+============ 設定値 |A A A A B B C _ |C _ C _
3.5.4.9 (2004/02/25) 新規追加 |
public void setCodeName(String name)
name
- メニューのユニークキーこのキーを元に、CodeData オブジェクトを構築します。
3.8.0.6 (2005/09/12) 新規作成 |
public void setCodeList(String list)
list
- コードセレクトのサブセットとなるコード(キー)この値に限定された、コードリソースを、既存の、CodeData の サブセットとして作成します。 codeName で指定されたリソースでも、サブセットを作成する事ができます。 ここで指定するのは、コード(キー)だけです。
5.1.9.0 (2010/08/01) 新規作成 |
public void setCodeGroup(String group)
group
- コードセレクトのサブセットとなるグループこの値に限定された、コードリソースを、既存の、CodeData の サブセットとして作成します。 codeName で指定されたリソースでも、サブセットを作成する事ができます。 グループとは、optiongroup の事ではなく、コードリソースに関連付けられた グループを指定する事で、簡易的にサブセットを作成します。
5.1.9.0 (2010/08/01) 新規作成 |
public void setCodeKeyVal(String keyval)
keyval
- 新しいコードセレクトを作成する為の KEY:VAL 文字列既存の、CodeData には存在しない、新しいコードリソースを作成する為の、文字列を指定します。 文字列は、「キー:ラベル キー:ラベル」形式で、スペースで分解後、":" でキーとラベルに分離します。 スペース分解後の文字列に、":" が含まれていない場合は、無視されます。 内部的には、CodeData を作成しません。DBColumnオブジェクト内で、直接、Selection_KEYVAL を生成します。 codeName 、codeList、codeGroup などが指定された場合は、そちらが優先されます。 「キー:ラベル キー:ラベル」で、ラベル にスペースを含ませる場合は、ダブルクォーテーションで囲ってください。
5.6.6.0 (2013/07/05) 新規作成 |
public void setRenderer(String rdr)
rdr
- カラムの表示用レンデラー(Renderer_**** の ****)CellRenderer
これは、plugin.column 以下の Renderer_**** クラスの **** を 与えます。これらは、CellRenderer インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の Renderer を参照願います。 renderer Renderer_**** クラス
public void setEditor(String ed)
ed
- カラムの編集用エディター(Editor_**** の ****)CellEditor
これは、plugin.column 以下の Editor_**** クラスの **** を 与えます。これらは、CellEditor インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の Editor を参照願います。 editor Editor_**** クラス
public void setDbType(String dt)
dt
- パラメータDBType_**** の ****
これは、org.opengion.hayabusa.db.column 以下の DBType_**** クラスの **** を 与えます。これらは、DBType インターフェースを継承したサブクラスです。 属性クラス定義の DBType を参照願います。 dbType DBType_**** クラス
public void setEventColumn(String col)
col
- 親カラム親子関係を持った項目の動的な入れ替えを行う場合に利用します。 このカラムを変化させるトリガとなるカラムの名前をセットします。 この属性がセットされた場合、親カラムが変更都度子カラム(自身のカラム)が 再表示されます。 標準で再表示時に受け継がれる属性は以下の通りです。 (1)editor・renderer (2)writable (3)addNoValue (4)class(must・mustAnyや、DBTypeを含みます) (5)style(optionAttributes等でセットしたもの) (6)size (7)maxlength これら以外に特殊な設定を行ったカラムに関しては、eventURL属性でカスタムの 置き換え用JSPを作成し、個別に対応して下さい。 また、置き換えの定義は、param属性で定義します。 param属性に定義されたSQL文の結果により、各種エディター、レンデラーによって、以下の ように置き換えが行われます。 (1)DBMENUの場合 paramに指定されたSQL文により動的にプルダウンを置き変えます。 SQL文の{@XXXX}の記述により、その時点での親カラムの値を参照することができます。 例) SELECT A.CODE,B.LNAME FROM GEA04 A,GEA08 B WHERE A.CLM||'.'||A.CODE = B.CLM AND A.SYSTEM_ID = B.SYSTEM_ID AND A.CLM like 'KBSAKU%' AND B.LANG like '{@LANG}' ← name=LANGを持つ項目のその時点での値に変換される AND B.SYSTEM_ID = '**' (2)DBMENU以外の場合 paramに指定されたSQL文により値(value値)を置き換えたカラムを作成し、置き換えます。 DBMENUの場合と同様、SQL文の{@XXXX}の記述により、その時点での親カラムの値を参照することができます。 例) SELECT LABEL_NAME FROM GF41 WHERE SYSTEM_ID='{@SYS.SYSTEM_ID}' AND CLM='{@CLM}' AND LANG='{@LANG}' なお、いずれの場合も、{@XXXX}の部分については、$1,$2...の形式でも記述することができます。 この場合、$1は1番目のeventColumnのカラム、$2は2番目のeventColumnのカラムと指します。 (注意点1)イベントカラムによるイベントは、画面表示時に1度実行されます。 但し、eventColumn属性で、カラム名の先頭に'_'をつけた場合、 または親カラムの値がNULLの場合は実行されません。 (注意点2)SQL文などのパラメーター中に記述された{@XXXX}の値の変換はJavaScriptにより行われるため、 値が取得できる項目は、"画面に書き込み可能状態で表示されているカラム"に限ります。 テーブルモデル内の変数や表示のみの値については、ここでは利用することはできません。 {@USER.XXXX}等の予約語に関しては、5.5.4.0以降では処理されます。 (注意点3)現時点では、INMENU,INDBMENUについては、入れ替え後のJavaScriptが正常に動作しないため、 イベントカラムが正常に動作しません。
4.3.6.0 (2009/04/01) |
5.1.7.0 (2010/06/01) コメント大幅修正 |
public void setEventURL(String url)
url
- イベントURL初期値はシステムリソースのEVENT_COLUMN_URLです。 イベントカラム指定時に部品を作成するJSPを指定します。 (設定例:eventURL="makeColumn_custom.jsp") 置き換え対象のカラムに特殊な設定がされており、標準のカラム置き換えでは対応できない場合に、 このURLを指定することで、個別に置き換え方法を定義する必要があります。 なお、個別に置き換え方法を定義したJSPを作成する場合は、標準(jsp/common/eventColumnMaker.jsp)を 参考にして作成して下さい。 eventColumnから利用するJSPで利用可能なリクエスト変数 {@EC_CNAME} 子カラム名(一覧表示の場合でも行番号__nは付加されません) {@EC_RENDERER} 子カラムのレンデラー {@EC_EDITOR} 子カラムのエディター {@EC_SQL} 子カラムのプルダウン、または値を出力するためのSQL文({@XXXX}をカラムのvalue値で置き換えたもの) {@EC_WRITABLE} 子カラムが編集可能などうか {@EC_CVALUE} 子カラムの現在の値 {@EC_NOVALUE} 子カラムの最上部Option値が空ならtrue。その他false(addNoValue属性値と同じです) {@EC_CLASS} 子カラムのCLASS属性 {@EC_SIZE} 子カラムのSIZE属性 {@EC_MAXLENGTH} 子カラムのMAXLENGTH属性 {@EC_OPTATTRS} 子カラムのその他OPTION属性 {@EC_PNAMEE} 親カラム名(一覧表示の場合でも行番号__nは付加されません) {@EC_PVALUE} 親カラムの現在の値
4.3.6.0 (2009/04/01) |
5.1.7.0 (2010/06/01) コメント大幅修正 |
public void setParam(String prm)
prm
- パラメータEditorParam等のパラメータを一括でセットします。 eventColumn利用時は{@XXXX}はリクエストパラメータではなく xxxカラムの実際の値が利用されます。
4.3.6.0 (2009/04/01) |
public void setDbid(String id)
id
- 接続先IDデータベース接続を使用するエディター、レンデラーを使用する場合に使用する接続先IDを指定します。 カラムオブジェクトは、query処理ではなく、view処理時に適用されるため、データベース 接続先を指定する必要があります。 初期値は、null(DEFAULT 接続) です。
5.7.6.2 (2014/05/16) 新規追加 |
public void setXssCheck(String flag)
flag
- XSSチェック [true:する/false:しない]SystemData.USE_XSS_CHECK
クロスサイトスクリプティング(XSS)対策の一環としてless/greater than signについてのチェックを行います。 (><) が含まれていたエラーにする(true)/かノーチェックか(false)を指定します。 (初期値:システム定数のUSE_XSS_CHECK[={@og.value org.opengion.hayabusa.common.SystemData#USE_XSS_CHECK}])。
5.1.7.0 (2010/06/01) 新規追加 |
public void setUseSLabel(String prm)
prm
- [auto:自動/true:利用する/false:利用しない]通常はセレクトメニューは一覧とそれ以外で短縮ラベルの利用が自動で切り替わります。 強制的にSLABELを利用させたい場合にこの属性をtrue/falseにセットして下さい。 標準はauto(自動)です。 auto/true/false以外を指定した場合はfalse扱いとします。
5.5.1.0 (2012/04/03) |
public void setEventCallback(String callback)
callback
- callbak関数eventColumnの動作終了後に実行するCallback関数の指定を行います。 関数名のみを指定して下さい。 ex) sampleCallback()を実行する場合はeventCallback="sampleCallback" 実行する関数の第一引数には自動的に次の要素が入った配列が渡されます [0] 変更された子カラムのID属性値 [1] evnetColumn実行後の子カラムの値 [2] eventColumn実行前の子カラムの値 この属性は、optionAttributesへの設定と同様の動作を行います。
5.5.4.0 (2012/07/02) 新規追加 |
public void setType(String type)
type
- HTML5用 [text/search/tel/url/email/datetime/date/month/week/time/datetime-local/number/range/color]ColumnTagは、カラムリソースで作成される為、タイプは固定です。 しかし、HTML5 で追加された形式には、有用なタイプも存在する為、 それらへの書き換えをできるようにします。 よって、ここでは、従来型のタイプへの書き換えはできません。 (textだけは例外で戻せるようにします)。 [search/tel/url/email/datetime/date/month/week/time/datetime-local/number/range/color] が、設定できます。 HTML5 の機能を有効にするには、ネイティブモードで動作させる必要があります。 ① USE_IE7_HEADER = "false" に設定する。 ② USE_HTML5_HEADER = "true" に設定する。 ③ IEのツール⇒互換表示設定で、互換表示に追加したWebサイトから削除する。 ④ 同上の設定で、イントラサイトを互換表示で表示するのチェックを外す。 必要があります。 <og:input type="text" /> テキストボックスを表示 HTML5 で追加されたタイプ <og:input type="search" /> 検索テキストの入力欄を作成する <og:input type="tel" /> 電話番号の入力欄を作成する <og:input type="url" /> URLの入力欄を作成する <og:input type="email" /> メールアドレスの入力欄を作成する <og:input type="datetime" /> UTC(協定世界時)による日時の入力欄を作成する <og:input type="date" /> 日付の入力欄を作成する <og:input type="month" /> 月の入力欄を作成する <og:input type="week" /> 週の入力欄を作成する <og:input type="time" /> 時間の入力欄を作成する <og:input type="datetime-local" /> UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成する <og:input type="number" /> 数値の入力欄を作成する <og:input type="range" /> レンジの入力欄を作成する <og:input type="color" /> 色の入力欄を作成する
5.7.1.0 (2013/12/06) HTML5 対応(新規追加) |
public String toString()
toString
クラス内 CommonTagSupport
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