処方ツール |
この電子処方箋で使われている薬剤マスターは、とりあえずのサンプルです。 そのかわり自分で必要な薬剤を登録できるようになっています。 PriceList 編集などを使って、厚労省マスターから医薬品をコピーしてくることができます。これについては NOAManager の「グローバル辞書」を参照してください。
左側の 最下段に薬剤を追加した場合は「用法行」も追加されますので、用法・投与日数などを入力してください。日数は default で とりあえず5が入るようになっています。 薬剤名の左の「後発品へ変更不可」チェックボックスにチェックを入れておくと、そのむね処方箋に印字されます。チェックがない薬剤は、一般名(ジェネリック)で処方箋に印字されます。 薬剤追加パネルの詳細は、そちらの HELP を参照してください。
メモリー上だけの処理で「保存」するまでカルテへ反映されません。間違って削除してしまった場合は「とりやめ」ボタンを押し、最初からやり直すことができます、
登録が面倒に感ずるかも知れませんが、一度登録しておくと次から便利になります。 このボタンを押すと、作成された処方がカルテ「処方欄」に掻き戻されます。「確認して印刷」チェックボックスにチェックが入っている場合、内容の確認パネルが開き「印刷」ボタンで処方箋として印刷できます。 出来上がった処方領域(黄色い背景)をマウスでドラッグし、紹介状などの文書にドラッグ・アンド・ドロップできます。試しにテキストなどへドラッグしてみてください。 カルテの「アレルギー」欄に記述があれば、処方表示エリア の下に それが赤文字で表示されます(アレルギーがない場合は表示されません)。 下方のチェックボックス群の説明です。 ここにチェックを入れておくと、印刷される処方箋に「医療機関へ疑義照会し調剤」するむね注意書きが印刷されます。 ここにチェックを入れておくと、印刷される処方箋に「医療機関へ情報提供」するむね注意書きが印刷されます。 ここにチェックを入れておくと「処方欄」テキスト先頭に「=== 自費処方 ===」という文字列が追加され、印刷用処方箋が「負担10割」になります。 ここにチェックを入れておくと、カルテ「処方欄」のテキスト部分が表示されるようになります。 ここにチェックを入れておくと、「保存」ボタンを押した時に「内容確認パネル」が開き、内容確認の上「印刷」することができます。 上で説明したチェックボックス群の下の「青い文字」です。 これをクリックすると「過去履歴」パネルが開きます。その中にある過去の処方をクリックすると、処方ツールにコピーされます。現在表示されているものを上書きしますが「保存」ボタンを押さなければカルテには反映されません。 これをクリックすると「PriceList」が開き、薬剤や検査その他のテーブルを編集できます。 これをクリックすると「用法編集パネル」が開き、用法の追加や削除ができます。詳細はそちらの HELP を参照してください。 これをクリックすると「約束処方編集パネル」が開き、約束処方の登録や閲覧・削除ができます。詳細はそちらの HELP を参照してください。 |
Update: 2014-03-28 |