ソースコードに構文エラーが存在する場合、IDE はコンパイル後にそれらのエラーを出力ウィンドウに表示します。最初のエラーは、赤で強調表示されます。
ソースコード内のエラーに移動する手順は、次のとおりです。
エラーが存在するファイルがソースエディタで開きます。エラーが存在する行が緑で強調表示され、問題のある構文にポインタが置かれます。
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「構築」メニューの「次のエラー」(F12) コマンドと「前のエラー」(Shift+F12) コマンドを使用すれば、ソースコード内の複数のエラー間をナビゲートできます。「出力」ウィンドウでマウスの右ボタンをクリックして「クリップボードにコピー」を選択すれば、エラーメッセージを保存できます。 |
関連項目 | |
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コンパイルの停止 単一ソースファイルのコンパイルを無効にする |