JSP やサーブレットの照会パラメータの指定

実行時、コンパイル済みの JSP ページやサーブレットに渡される要求パラメータを指定したり入力したりできます。この方法で入力データを指定すると、JSP やサーブレットの出力のテストに役立ちます。

JSP ページやサーブレットの照会パラメータを指定する手順は、次のとおりです。

  1. エクスプローラで「ファイルシステム」タブをクリックし、JSP ファイルまたはサーブレットファイルを選択します。
  2. メインメニューバーから「表示」 「プロパティ」を選択し、「プロパティ」ウィンドウを開きます。
  3. 「プロパティ」ウィンドウの「実行」タブをクリックし、「要求パラメータ」の値フィールドをクリックしてフィールドを編集可能にします。
  4. 省略記号「...」ボタンをクリックし、要求パラメータのプロパティエディタを開きます。
  5. プロパティエディタで、要求パラメータをパラメータと値のペアで入力します (parameter1=value1parameter2=value2 など)。
  6. 要求パラメータの入力を完了したら、「了解」をクリックして入力内容を保存し、プロパティエディタを閉じます。
  7. 要求パラメータは、JSP やサーブレットが次に実行されるときに自動的に渡されます。
関連項目
JSP ファイルやサーブレットファイルの作成
JSP ファイルやサーブレットファイルの編集
JSP ソースファイルのコンパイル
JSP ファイルやサーブレットファイルの実行

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