Java 要素のクィックブラウズの使用方法

Java ファイルを編集する際、「ソースエディタ」ツールバーにある「クィックブラウズ」を使用することで、現在のファイル内のメソッドやフィールドを迅速にナビゲートできます。

「クィックブラウズ」コンボボックスを使用する手順は、次のとおりです。

  1. 「ソースエディタ」ツールバーを表示します。「プロジェクト」 「設定」を選択し、「Java ソース」ノードを選択し、「エディタツールバーを表示」プロパティを「True」に設定します。

    「ソースエディタ」ツールバーは、Java ファイルを編集しているときに表示されます。

  2. 「ソースエディタ」ツールバーの「クィックブラウズ」からメソッドやフィールドを選択します。

エクスプローラやオブジェクトブラウザで Java 要素のフォーマットを設定するときと同じように、「クィックブラウズ」コンボボックスで要素の表示フォーマットを設定できます。たとえば、メソッドパラメータを表示するように設定することもできます。

詳細については、Java 要素の書式の設定を参照してください。

表示名フォーマットを変更した後、ソースエディタをいったん閉じてから再び開くと、「クィックブラウズ」で新しいフォーマットを見ることができます。

関連項目
ショートカットによる移動
ジャンプリストの使用方法
ブックマークの使用方法

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