BeanInfo クラスには、プロパティ、イベント、メソッドといった、Bean に関する情報が入っています。BeanInfo はオプションのクラスであり、その中に含める情報をユーザーが選べます。
クラスの BeanInfo を生成する手順は、次のとおりです。
「BeanInfo エディタ」ダイアログが表示されます。左のパネルには 5 種類のメインノード (BeanInfo、Bean、プロパティ、イベントソース、メソッド) が表示され、右のパネルには選択されたノードのプロパティが表示されます。(BeanInfo エディタに示されるノードとサブノードについては、「BeanInfo エディタ」ダイアログを参照してください。)
クラスと同じパッケージ内にファイル classnameBeanInfo
が生成されます。
![]() |
BeanInfo クラスを生成させるのではなく、BeanInfo テンプレートに基づいたスケルトンコードを使用し、ソースエディタで BeanInfo クラスを記述できます。「ファイル」![]() |
以前に生成した BeanInfo を編集する手順は、次のとおりです。
関連項目 | |
---|---|
「BeanInfo エディタ」ダイアログ Bean の作成 ソースファイルの編集 |