パラメータとプロパティ値の入力
直前の接続ウィザードの手順で「メソッド呼び出し」または「プロパティを設定」を選択した場合の 3 番目の手順は、ターゲットメソッドを呼び出す際のパラメータを指定するか、ターゲットプロパティの値を指定することです。
直前の手順で「メソッド呼び出し」を選択した場合、接続ウィザードの第 3 の手順では、メソッドパラメータがタブとして表示されます。このとき、各タブは 1 つのパラメータを表します。
各タブについて、値 (指定の型の) を取得する元であるソースを選択します。
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「値」。 プロパティ値またはメソッドパラメータをテキストフィールドに入力します。このオプションを利用できるのは、値が基本型 (
int
、float
など) または String
であるときだけです。
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「Bean」。 フォーム上の Bean から値を取り出します。このオプションを利用できるのは、選択肢として 1 個以上の Bean があるときだけです。
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「プロパティ」。 フォーム上のコンポーネントのプロパティ値を取り出します。省略記号「...」ボタンをクリックし、表示されるダイアログからコンポーネントとそのプロパティを選択します。正しい型のプロパティだけが一覧表示されます。
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「メソッド呼び出し」。 フォーム上のコンポーネントのメソッド呼び出しから値を取り出します。省略記号「...」ボタンをクリックし、表示されるダイアログからコンポーネントとそのメソッドを選択します。正しい型を返し、パラメータを必要としないメソッドだけが一覧表示されます。
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「ユーザーコード」。 コードを作成し、プロパティ値またはメソッドパラメータ値を取り出します。
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