内部実行の設定

内部実行を使用して実行されるアプリケーションは、IDE 内部で実行されます。この実行方法は IDE と同じ仮想マシンで実行されるので高速ですが、実行するアプリケーションに 2 つの制限が課されます。

起動ルーチンなどの一部のアプリケーションでは、IDE 自体を変更するので、内部実行方法を使用する必要があります。IDE の sampledir ディレクトリには、内部実行されるアプリケーションのサンプルが用意されています。

内部実行はプロパティとして「識別名」を持ちます。これは、この実行の種類を識別するために IDE が使用する名前です。
関連項目
外部実行の設定


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