インタフェースを更新する場合のソースの同期化

  1. インタフェースや抽象スーパークラスにメソッドを追加したりメソッドを変更したりした後、構文解析が行われるまで数秒待ちます。「変更内容を確認」ダイアログが表示されます。このダイアログには、エクスプローラで最初に見つかった、このインタフェースを実装するクラスの更新されたメソッドが表示されます。

    変更されたインタフェースを実装するソースファイルが複数存在する場合は、各ファイルについて、個別に「変更内容を確認」ダイアログが表示されます。

  2. メソッドを追加または更新するには、次のいずれかのオプションを選択します。メソッドを追加または更新しない場合は、何も選択しません。
  3. 「閉じる」をクリックします。

自動同期化機能は、以下の方法でインタフェース内または抽象スーパークラス内のメソッドを更新すると行われます。

他のモジュールから setName()、setParameters()、setExceptions()、setReturnType()、addMethod()addMethods() のいずれかへの オープン API 呼び出しでも、自動同期化機能が起動します。

インタフェースを実装するクラス、または抽象スーパークラスを拡張するクラスのいずれかで自動同期化機能を無効にしている場合でも、そのクラスを同期化することができます。各クラスのコンテキストメニューから「ツール」 「同期化」を選択します。

「同期化」コマンドは非抽象クラスのメソッドのみを更新します。

関連項目
ソースコードの同期化
ソース同期化プロパティの設定
新しいインタフェースでのソースの同期化

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