IDE での作業内容をプロジェクトにまとめると、次のような利点があります。
IDE では、IDE のデフォルトのプロジェクトか、作成したプロジェクトであるかに関係なく、常にプロジェクト単位で作業します。 開いているウィンドウおよびその位置の変更、プロジェクトの設定の変更 (コンパイラやデバッガの種類の設定など)、および「プロジェクト」タブに追加したファイルは、現在のプロジェクトに反映されます。
他の Java IDE で作成したプロジェクトをインポートすることもできます。
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一度に開くことができるのは 1 つの IDE プロジェクトのみです。 同じプロジェクト内の複数の独立したアプリケーションを簡単に使用できます。ただし、これは同じ設定である場合に限ります。 |
プロジェクトでの作業についての詳細は、以下を参照してください。
新規プロジェクトの作成
プロジェクトへの既存のファイルの追加
プロジェクトへの新規ファイルの追加
他の IDE からのプロジェクトのインポート
プロジェクトの保存と保存する設定の調整
プロジェクトの切り替え
プロジェクトの削除
プロジェクトの設定の変更
プロジェクトのコンパイル、実行、デバッグ
エクスプローラ
ファイルシステムのマウント