接続ウィザードの使用方法

接続ウィザードを使用すると、手動でコードをあまり (あるいはまったく) 作成せずに 2 つのコンポーネント間にイベントを設定できます。

接続ウィザードを起動する手順は、次のとおりです。

  1. コンポーネントパレットで接続アイコン (矢印が 2 つのアイコン) を選択します。

  2. フォームエディタまたはコンポーネントインスペクタで、接続する 2 つのコンポーネントを選択します。最初のコンポーネントはイベントを発生させるコンポーネント(ボタンなど)で、2 番目のコンポーネントはイベントによって状態が変化するコンポーネントです。

    接続ウィザードが起動し、イベントを決定できるようになり、Java コードが生成されます。

接続ウィザードの各手順の詳細については、次のトピックを参照してください。

ソースイベントの選択

ターゲット操作の指定

パラメータとプロパティ値の入力

コンポーネントとイベントの詳細については、次のトピックを参照してください。
コンポーネントの操作

コンポーネントイベントの管理


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