JSP やサーブレットの照会パラメータの指定
実行時、コンパイル済みの JSP ページやサーブレットに渡される要求パラメータを指定したり入力したりできます。この方法で入力データを指定すると、JSP やサーブレットの出力のテストに役立ちます。
JSP ページやサーブレットの照会パラメータを指定する手順は、次のとおりです。
- エクスプローラで「ファイルシステム」タブをクリックし、JSP ファイルまたはサーブレットファイルを選択します。
- メインメニューバーから「表示」
「プロパティ」を選択し、「プロパティ」ウィンドウを開きます。
- 「プロパティ」ウィンドウの「実行」タブをクリックし、「要求パラメータ」の値フィールドをクリックしてフィールドを編集可能にします。
- 省略記号「...」ボタンをクリックし、要求パラメータのプロパティエディタを開きます。
- プロパティエディタで、要求パラメータをパラメータと値のペアで入力します (parameter1=value1、parameter2=value2 など)。
- 要求パラメータの入力を完了したら、「了解」をクリックして入力内容を保存し、プロパティエディタを閉じます。
要求パラメータは、JSP やサーブレットが次に実行されるときに自動的に渡されます。
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