コンパイラはクラスパッケージのサブフォルダにクラスを出力するので、出力として使用できるのはファイルシステムのルートだけであり、ファイルシステム上のフォルダは使用できません。
次回プログラムをコンパイルしたとき、コンパイラは .class
ファイルを指定ファイルシステムに出力します。 <設定なし>を選択した場合、.class
ファイルはそのソースディレクトリに書き込まれます。
以前のバージョンの IDE からプロジェクトを読み込んだ場合は、コンパイラの種類の「上級」タブの「出力ディレクトリタグ置換」プロパティを確認してください。このプロパティの値は、"-d "(末尾に空白文字があることに注意) に設定されている必要があります。
関連項目 | |
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単一ソースファイルのコンパイルを無効にする .class ファイルの削除 ファイルシステムのマウント |