MDI の使用

IDE には、ウィンドウの管理に使用できる 2 つのインタフェースがあります。

SDI から MDI に切り替える手順は、次のとおりです。

  1. メインウィンドウから、「ツール」「設定ウィザード」を選択します。
  2. 「設定ウィザード」ウィンドウの「ウィンドウモード」で「MDI」を選択します。
  3. 「完了」をクリックします。

    IDE により MDI に変更されます。

  4. 「ウィンドウ」メニューを使用して、MDI 内のフレームを配置できます。
    MDI フレームを接続 アクティブなフレームを MDI メインウィンドウの左、右、下または上に接続します。特定の側に接続できるのは一度に1 つのフレームのみです。
    MDI フレームを切り離す アクティブなフレームを MDI メインウィンドウから切り離して IDE デスクトップに独立して表示します。
    フレームが常駐 アクティブなフレームを MDI メインウィンドウ内に表示するか、または独立したフレームとしてウィンドウの外に表示するかを指定します。このメニュー項目を使用すると、内部フレーム (MDI モードで使用) および上位レベルフレーム (SDI モードで使用) の両方を 1 つのセッションで結合できます。
    支配する アクティブなフレームを接続されている側の画面いっぱいに表示します。このメニュー項目は、2 つのフレームが接続されている側に対して隣接している場合に役立ちます。
MDI ウィンドウは、Ctrl+F6 を使用して移動することができます。
関連項目
ビューの合体と合体解除

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