特徴
編集機能
- 内部的に文字コードをUTF-16で保持しており、Unicode文字を編集可能(ただし、現時点ではサロゲートペアを考慮していないので、事実上UCS-2で保持している)
- オープンできるファイルサイズは無制限(メモリのみに依存)
- アンドゥ、リドゥ回数は無制限(メモリのみに依存)
- ファイルの排他制御が可能
- 外部アプリケーションによるファイル内容変更の検出が可能
- Windowsが対応している全てのコードページ(文字コード)に対応
- 文字コードの自動判別が可能(Internet Explorer 5.0以降が必要)
- 改行コードはCR/LF/CR+LF/NEL/LS/PS の6つに対応
- 複数の改行コードを1つの文書に混在させることが可能
表示機能
- プロポーショナルフォントを使用可能
- 行番号・ルーラー・カーソル行のアンダーライン表示が可能
その他
- 複数ファイルを開いても単一プロセス(マルチスレッド)で動作するため、使用リソース量や起動速度等に優れている
- 拡張子によって異なる設定を適用でき、設定ごとにキーワードの強調表示が可能
- デフォルトで C++/Ini/Text/VBScript 等の設定が使用可能で、設定のカスタマイズ・追加が可能
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