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LIXM 1.6.1M6 | |||||||||
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参照先:
説明
コア API | |
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org.lixm.core.common | このパッケージはLIXMが必ず実装しなければならない機能のうち 各機能で共通に利用される部分を提供します。 |
org.lixm.core.list | このパッケージはLIXMが必ず実装しなければならない機能のうち モデルを格納するための機能を提供します。 |
org.lixm.core.model | このパッケージはLIXMが必ず実装しなければならない機能のうち XMLを構成する属性をモデル化するための機能を提供します。 |
オプション API | |
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org.lixm.optional.v15.atattch | このパッケージはLIXMに追加的な機能を付加します。 |
org.lixm.optional.v15.model | このパッケージは拡張されたXMLの仕様またはLIXM標準では サポートされていないXML構成要素をモデル化します。 |
org.lixm.optional.v15.model.dynamic | このパッケージは動的にモデルを変更する仕様を提供します。 |
org.lixm.optional.v15.namespace | このパッケージはモデルを利用する以前に
アプリケーション独自の名前空間処理が必要な場合、 その雛形を提供します。 |
org.lixm.optional.v16.framework.cnif | このパッケージでは既存のモデルリストからその部分集合である 新たなモデルリストを作成する機能を提供します。 |
org.lixm.optional.v16.framework.model | このパッケージではモデルの実装を提供します。 |
org.lixm.optional.v16.framework.rpf.pipeline.hybrid | ハイブリッドアーキテクチャによるディスパッチャ・レシーバ間のパイプラインを実装します。 |
org.lixm.optional.v16.framework.rpf.pipeline.pull | プルアーキテクチャによるディスパッチャ・レシーバ間のパイプラインを実装します。 |
org.lixm.optional.v16.framework.rpf.pipeline.push | プッシュアーキテクチャによるディスパッチャ・レシーバ間のパイプラインを実装します。 |
LIXMはXMLをコンテナにフラットに格納し字面上の出現順に依存せずアクセスするインターフェイスを仕様化します。
XMLは文章をモデル化する役割を持ちますがLIXMはそのXMLをモデル化しXML構成要素に対して自由にアクセス可能にします。
LIXMには二つの側面があります。一つはXMLへ直感的で自由にアクセス可能なインターフェイス。 もう一つは、XML文書をストリームからメモリ内へ保持しておく基本的に不変な中間形式です。
各モデルのクラスをインターフェースと抽象実装へ分離。
インターフェース部分がCore APIに残り、抽象実装部分はOptional APIのorg.lixm.optional.v16.framework.modelパッケージへ移 動。
これは各セッターの追加とシール機能追加。
モデルの状態がシールドでなければセッターの利用が可能。シールドであれば例外を投げる。
モデルリストから特定のモデルのみを抽出して新たなモデルリストを作る仕様
これはPush-Parsing,Pull-Parsing,Hybrid-Parsing と同等の処理方法をXMLModelListで可能にするためのパイプラインとなる。
各クラスのフィールドをprivateからprotectedへ変更
XMLModelListがCollection<E>を継承するようにした。
AttributesListがダイナミックモデルに対応した。
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