kinugasa.contents.resource
インタフェース Freeable

既知のサブインタフェースの一覧:
FieldMapBuilder, Sound
既知の実装クラスの一覧:
CachedSound, CSVReader, DynamicStorage, EventManager, GameLogic, INIReader, LogicManager, MultiClassEventManager, SingleClassEventManager, SoundMap, SoundStorage, TextReader, XMLFieldMapBuilder, XMLReader

public interface Freeable

コンテンツが開放可能であることを表すインターフェースです.
このインターフェースは、メモリ空間を圧迫する可能性のあるクラスに実装されます。
明示的にロード/開放したり、アルゴリズムを切り替えるタイミングで不要となったリソースを 自動開放するために使用します。

バージョン:
1.0.0 - 2013/01/12_21:57:33
作成者:
Dra0211

メソッドの概要
 Freeable free()
          コンテンツをメモリから破棄出来るようにします.
 boolean isLoaded()
          このオブジェクトが、すでにロードされているかを検査します.
 Freeable load()
          コンテンツをロードして展開します.
 

メソッドの詳細

load

Freeable load()
コンテンツをロードして展開します. すでにロードされている場合の動作は、実装によって異なります。
再度ロードすることで、データを最新のものに更新するなど、効果のある場合には、すでにロードされている場合でも 再度ロードすることがあります。

戻り値:
インスタンス化と同時にロードするために、thisインスタンスを返します。戻り値は 適切な型にキャストする必要があります。

free

Freeable free()
コンテンツをメモリから破棄出来るようにします. 実際にメモリから破棄されるタイミングは、GCに依存します。
まだロードされていないか、開放済みのオブジェクトを開放した場合には、通常は何も行いません。

戻り値:
デフォルトでロードされる実装を、インスタンス化と同時に開放するためにthisインスタンスを返します。
戻り値は適切な型にキャストする必要があります。通常、このような実装は効率的でないため推奨されません。

isLoaded

boolean isLoaded()
このオブジェクトが、すでにロードされているかを検査します.

戻り値:
ロード済みである場合はtrueを返します。