kinugasa.object
インタフェース Controllable

既知の実装クラスの一覧:
AnimationSprite, BasicSprite, ConfirmMessageWindow, FadeEffect, FlashEffect, ImageSprite, InputMessageWindow, MessageWindow, ScreenEffect, SelectableMessageWindow, TextLabel

public interface Controllable

Kinugasa : Controllable : 入力デバイスの値によってスプライトを移動する方法を定義します.

バージョン:
1.0.0 - 2013/01/14_16:50:04
作成者:
Dra0211

メソッドの概要
 boolean move(float xValue, float yValue, java.awt.Shape s)
          入力デバイスからの値によって、オブジェクトを移動します.
 boolean move(java.awt.geom.Point2D.Float p, java.awt.Shape s)
          入力デバイスからの値によって、オブジェクトを移動します.
 

メソッドの詳細

move

boolean move(float xValue,
             float yValue,
             java.awt.Shape s)
入力デバイスからの値によって、オブジェクトを移動します.

パラメータ:
xValue - -1.0~1.0の間の入力値.キー操作では-1.0または1.0、ゲームパッドを使用すると可変の値が送信される.
yValue - -1.0~1.0の間の入力値.キー操作では-1.0または1.0、ゲームパッドを使用すると可変の値が送信される.
s - このオブジェクトが移動可能な領域.nullでない場合はこの領域から出てはならない.
戻り値:
移動後のオブジェクトがs内に存在する場合はtrueを、sから出る(contains()がfalse)ため、移動できなかった場合はfalseを返す.

move

boolean move(java.awt.geom.Point2D.Float p,
             java.awt.Shape s)
入力デバイスからの値によって、オブジェクトを移動します.

パラメータ:
p - -1.0~1.0の間のXおよびY軸の入力値.キー操作では-1.0または1.0、ゲームパッドを使用すると可変の値が送信される.
s - このオブジェクトが移動可能な領域.nullでない場合はこの領域から出てはならない.
戻り値:
移動後のオブジェクトがs内に存在する場合はtrueを、sから出る(contains()がfalse)ため、移動できなかった場合はfalseを返す.