PPMacroの設定はiCubicLibraryを使う場合には必要ありません。iCubicLibrary自体を改変したい場合に必要です。 iCubicLibraryは一部のファイルをPPMacroツールを使って生成しています。生成前のファイルは*.ppcという名前になっています。 *.ppcファイルをC++のヘッダーファイルに変換するにはPPMacroツールを設定しておく必要があります。 *.ppcファイルのプロパティからカスタムビルドステップを設定してください。