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本節では、特定の構文クラスを持つ文字を越えて移動するための 関数について述べます。
この関数は、syntaxesで指定される構文クラスを持つ文字を越えて ポイントを前方へ向けて移動する。 バッファの末尾、(指定されていれば)limitの位置、 飛び越さない文字のいずれかに出会うと停止する。 戻り値は移動距離であり非負整数である。
この関数は、syntaxesで指定される構文クラスである文字を越えて ポイントを後方へ向けて移動する。 バッファの先頭、(指定されていれば)limitの位置、 飛び越さない文字のいずれかに出会うと停止する。 戻り値は移動距離である。 それはゼロか負の整数である。
この関数は、syntaxesで指定される構文クラスである文字を越えて ポイントを後方へ向けて移動する。 バッファの先頭、(指定されていれば)limitの位置、 飛び越さない文字のいずれかに出会うと停止する。
戻り値は移動距離である。 それはゼロか負の整数である。
この関数は、式前置子構文の文字を飛び越えてポイントを後方へ向けて移動する。 式前置子クラスやフラグ`p'を持つ文字を飛び越す。