次: Electric C, 上: C Modes
本節では、Cモードとその関連モードでポイントを移動する コマンドについて述べます。
C-c C-u
#elif
は、#if
が続く#else
のように扱われる。
前向きに進む場合、#elif
は無視される
1。
C-c C-p
C-c C-n
M-a
c-beginning-of-statement
)。
すでに文の先頭にポイントがある場合、直前の文の先頭に移動する。
数引数nを指定すると、n−1だけまえの文に移動する。
ポイントが、文字列やコメントの内側、あるいは、 コメントのうしろ(コメントのあいだに白文字がある場合のみ)にある場合、 Cの文ではなく自然言語の文単位で移動する。
プログラムから呼ばれるときには、この関数は、3つの引数、つまり、
反復回数、(これよりも後向きには戻らない)移動限界、
ポイントがコメントの内側にある場合に自然言語の文単位の移動をするかどうか、
を取るが、これらは省略できる。
M-e
c-end-of-statement
)。
M-x c-backward-into-nomenclature
GNUプロジェクトでは、
CやC++の識別子は、大文字小文字で区別するのではなく、
単語を下線で区切ることを推奨する。
M-x c-forward-into-nomenclature