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A.10.1 export のオプション

export では、以下の標準オプションが利用できます (完全な記述は see Common options):

-D date
date 以前の最も新しいリビジョンを取り出します。
-f
指定したリビジョンが見付からなかった場合、 (そのファイルを無視せずに) 最も新しいリビションを取り出します。
-l
Local、つまり現在の作業ディレクトリでのみコマンドが 実行されます。
-n
ファイルを取り出したとき、通常実行されるプログラムを実行しません。
-R
ディレクトリを再帰的に取り出します。 このオプションは指定しなくても実行されます。
-r tag
tag で指定されたリビジョンを取り出します。

さらに (checkoutexport で共通な) 以下のオプションも使用可能です:

-d dir
モジュール名を使用する代りに dir というディレクトリを作成します。 cvs がこのフラグを扱う方法の完全な詳細は See checkout options.
-k subst
キーワード置換モードを設定します (see Substitution modes)。
-N
`-d dir' と併用した場合にのみ有効です。 cvs がこのフラグを扱う方法の完全な詳細は See checkout options.