伝統的なUnix diff3は,変更を保存するコマンド‘w’と‘q’ を後置しないedスクリプトを生成します.System V diff3 は,これらの追加コマンドを生成します.gnu diff3は通常,伝 統的なUnix diff3のように動作しますが,-iオプションを 用いると,System V diff3のように動作し,‘w’と‘q’コマ ンドを後置します.
-iオプションは,edスクリプトオプションの -AeExX3の一つを要求し,マージされた出力のオプション-m と互換性がありません.