yyparse
構文解析を始めるには、関数yyparse
を呼び出します。
この関数は、トークンを読み、アクションを実行し、最後には入力ファイルの
終わりに達するか回復不可能な構文エラーに達して、戻ります。
読み込みを打ち切ってyyparse
関数から戻るような
アクションを書くことも可能です。
構文解析が成功する、つまり入力ファイルの終わりに達すると、
yyparse
からの戻り値が0になります。
構文解析が失敗する、つまり構文エラーが発生すると、 戻り値が1になります。
アクションの中で、次のマクロを使って、
yyparse
からただちに戻れます。
YYACCEPT
YYABORT