関数名表示(which-function)モードは、 バッファ内を動き廻るに従って現在の関数名をモード行に表示する マイナモードです。
関数名表示(which-function)モードをオン(あるいはオフ)にするには、
コマンドM-x which-function-modeを使います。
このコマンドはグローバルです。
つまり、既存のバッファでもこれから作るバッファでも、
すべてのバッファに通用します。
しかし、which-func-modes
の値で指定された
特定のメジャーモードでのみ効果があります。
(which-func-modes
のデフォルト値はt
であり、
関数名表示(which-function)モードの支援方法を知っている
すべてのメジャーモードに適用されることを意味する。
具体的には、imenuを使えるメジャーモード。)