コマンドライン・オプションを一切使わずにgdb
を起動すると、
通常のGDBプロンプトが表示される前に、
使用するシリアル・ポートを指定するよう促されます。
Attach /dev/ttyNN -- specify NN, or "quit" to quit:
このプロンプトに対して、
使いたいシリアル・ポートを示す
(‘/dev/tty’の後ろの)
サフィックスを入力します。
もしそうしたいのであれば、
プロンプトに空行で答えることによって、
Nindyとの接続を確立せずに起動することもできます。
この場合、
後にNindyと接続したいときにはtarget
コマンドを使います
(see Commands for managing targets)。