これらの単語を解析する関数は、 当該文字が単語の一部かどうかを判定するために構文テーブルを使います。 See Syntax Tables。
この関数は、前方へ(countが負ならば後方へ) count単語分ポイントを移動する。 『1単語分移動する』とは、 単語構成文字を越えてから単語区切り文字(あるいはバッファの参照可能部分の 境界)に出会うまでポイントを移動することを意味する。
バッファの境界で止まらず(最後の単語は除く)に count単語分移動できると、値は
t
である。 さもなければ値はnil
であり、ポイントはバッファの境界で止まる。対話的に呼び出されると、countは数値前置引数である。