list-buffers
)。
既存のすべてのバッファを一覧表示するには、 C-x C-bと打ちます。 各行は、バッファ名、メジャーモード、訪問しているファイルを示します。 バッファは選択された順に表示されます。 もっとも最近に選択されたバッファが始めにきます。
行頭の‘*’は、バッファが『修正され』ていることを示します。 いくつかのバッファが修正されているなら、 C-x sでいくつかのバッファを保存する時期かもしれません (see Saving)。 ‘%’は、読み出し専用バッファを示します。 ‘.’は選択されているバッファに付けられます。 つぎは、バッファ一覧の例です。
MR Buffer Size Mode File -- ------ ---- ---- ---- .* emacs.tex 383402 Texinfo /u2/emacs/man/emacs.tex *Help* 1287 Fundamental files.el 23076 Emacs-Lisp /u2/emacs/lisp/files.el % RMAIL 64042 RMAIL /u/rms/RMAIL *% man 747 Dired /u2/emacs/man/ net.emacs 343885 Fundamental /u/rms/net.emacs fileio.c 27691 C /u2/emacs/src/fileio.c NEWS 67340 Text /u2/emacs/etc/NEWS *scratch* 0 Lisp Interaction
バッファ‘*Help*’は、ヘルプ要求で作られたものです。
このバッファはファイルを訪問していません。
バッファman
は、
ディレクトリ/u2/emacs/man/に対してdiredが作ったものです。