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適応型詰め込みモード(adaptive-fill)では、 詰め込むべき各段落のテキストから自動的に詰め込み接頭辞を選びます。
この関数は適応型詰め込みモード(adaptive-fill)の中核を実装するものであり、 fromからtoのあいだのテキストに基づいて詰め込み接頭辞を選ぶ。 以下に述べる変数に基づいて、段落の最初の2行を調べてこれを行う。
この変数は、適応型詰め込みモード(adaptive-fill)を制御する 正規表現を保持する。 適応型詰め込みモード(adaptive-fill)では、 行の(あれば)左端余白の白文字のうしろから始まるテキストに対して この正規表現の一致を試みる。 一致した文字群が当該行の詰め込み接頭辞の候補になる。