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本節では、ユーザーの注意を引くためにEmacsにベルを鳴らせる (あるいはスクリーンを点滅させる)方法について述べます。 ベルを鳴らす頻度はなるべく控えめにしてください。 頻繁にベルが鳴るとわずらわしいものです。 エラーを通知するほうがふさわしいときには、 単にベルを鳴らさないように注意してください。 (see Errors。)
この関数は、ベルを鳴らすかスクリーンを点滅する (下記の
visible-bell
を参照)。 また、do-not-terminateがnil
であると 現在実行中のキーボードマクロを終了する。